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超すきな漫画家さんが僕のおっさんずラブ劇場版応援上映感動エピを漫画にしてくれるという大変すさまじいことが起きています‼️💦おっさんずラブ自体は色々問題点はあると思うし手放しで大絶賛という訳にはいかない部分もありますが、応援上映で救われたという経験は鮮明に思い出せるのよね🥹 twitter.com/itoomi/status/…
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自分のこと主人公だと思ってるから、「このときはまだ誰も、この一票がこの国を大きく変えることになるとは知らなかった──。」って脳内ナレーションしながら投票してきた
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昨日のサイゼ会自分で聴いてたら「いくら友達と時間かけて友情育んでも、恋人関係ってシード権みたいなもんで、恋人できた途端一瞬で恋人優先されることもあるよね⁉️ こっちとしては地方予選から時間かけて戦っていきたい普通に」て言ってて(わかる……)て思いました #私は私の言葉に賛成
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LGBTに対するヘイト発言慣れすぎて日頃そういうニュース見ても「またかー」って感じで流してたんだけど、今日ガガが「この歌をLGBTQ+コミュニティのみんなに捧げるよ」って‘Born This Way’歌ってくれた瞬間すげー涙出て、いつも本当はちょっとずつ傷ついてたんだなって気づいてまたすげー泣いちゃった
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人の内面やセクシュアリティについての憶測が飛び交うのってマジおかしい 本人が何を語って何を語らなかったか、どの言葉で表現してどの言葉を用いなかったかだけがすべてであって、その言葉から生まれた余白も我々が踏み入るための場所じゃないんだよ
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マジで気が立っているので、これ見て悲しい気持ちよりも「フン…アンタたちに止められるかしら…?ウチの“”“LGBTQ”“”を…!」て気持ちが勝った 絶対クィアのまま長生きして勝ちたい twitter.com/KamikawaAya/st…
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でも自分の違和感を大事にするのって(というかそもそもこの違和感が正当な感情であると気づくのって)自分ひとりだと難しいことが多いから、あなたの感情は間違ってないよって言ってくれる他者や社会の存在が実は重要なんだよな 矛盾して聞こえるかもだけど、自己肯定感って自己完結するものじゃない
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自己肯定感を上げるってなんかちょっと大それたことに聞こえるけど、自分が悲しいとかおかしいと思った違和感を無かったことにするのをやめるとか、自分が好きだと思ったものを軽んじないとか、そういうことの積み重ねな気がするんだよな
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思想的にどんなに相容れなかったとしても人を襲って言論を封じることは許されない 誰もこんなの望んでないよ
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「そもそも人は生きているだけで人を傷つけている」という個人主義的発想で以って、だから加害はしょうがないって達観することもできるかもしれないけど、問題はその社会の構造の中で、特定の集団に傷つきやすさが偏っているということであって、傷つきやすさの分配を左右するのが政治だという事だよな
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結婚の加害性の話、同性愛者vs(結婚式を挙げる)異性愛者みたいな構図になるの本当に嫌だ 同性婚の話においては少なくとも、本来加害性を生んでいるのはおおもとの不平等な婚姻制度であって、結婚式を挙げる権利を持っている人個人ではないはずだとおもうので
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なんかさっき整体行ったとき「自分で自分の体マッサージしてもあんまり気持ち良くないのなんでなんですかねー」「予想がついちゃうからじゃないですか?」ってやり取りしたんだけど、帰り道ふと(他人と生きていく意味なんて、予想を飛び越えることに尽きるのかもね...)って思い始めた
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めちゃくちゃ好きなギャルの先輩に「悲しいことがあっても働かなくちゃいけないときってどうやって耐えてますか?」ってきいたら「空き時間に泣いてるよ〜!」って元気に返ってきて超よかった
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昨日ギャルの姉御ふたりに「僕の決断が幸せにつながってるかわからないし、これから幸せになれるかわからん……」って相談したら「……と思うじゃん❓幸せになれちゃうんだよな〜これが‼️未来のアンタが今のアンタの決断を祝福しちゃってんだよな〜これが‼️」っつってくれて今日その言葉抱きしめてた
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もう本当にお願いだから1年後の僕がめちゃくちゃ幸せでいてほしい 「1年前は大変だったな〜」ってケラケラ笑ってて欲しい 全く自信がないのですが……
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誰のせいでもないことを、ちゃんと誰のせいでもないままにしておけるって本当に尊いことですよ
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どちらも事実としてあり得るパターンなんだろうけど、日本の男性同士の恋愛ドラマって「ゲイ」とか「LGBT」みたいな言葉をやけに避ける傾向があって、それは結局BL文化の影響が強くて当事者向けの作品が少ないからだよな〜っておもう(レズビアンやトランスが主人公のドラマがないのは言うまでもなく)
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自分のことノンケだと思ってた男がゲイと付き合うという意味では「おっさんずラブ」と「ハートストッパー」は同じなんだけど、前者は「自分はゲイじゃなくてその相手だから好き」という設定なのに対して後者はセクシュアリティを模索しバイセクシャルに辿り着くプロセスを描くという大きな違いがあるね
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付き合ってるふたりが愛を確かめるためにやるとされる一連のパッケージ(手を繋ぐ、キスや性的接触をするなど)って、世間がそういうものだってイメージを絶えず再生産している気がするけど、自分たちに合わなかったら無理にやらなくてもいいのよね ウチらって服着たままでも愛せるはずやし
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会社やめて突然職人の道歩み始めた先輩と話してたら「最近アタシの人生に要らないものがなくて嬉しい」って言ってて超かっこよかったな
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学ぶ=視野が広がるっていうと聞こえは良いけど、それって見ないほうが生きやすいような景色や、聞かない方が世界を簡単に理解できるような声も含めて自らの中に引き受ける行為だと思うから、当然苦しいものでもある けれどそういう景色や声は現にこの世に存在していて、その事実は変わらないのよね