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秋本治の情熱大陸。アシさんの勤務時間はタイムカードで管理、昼休憩は1時間あって12時になった途端に自分は外出(アシさんが休みにくいので)など、職場環境良すぎてネットの漫画家さんがどよめいてたw最後には、取材が終わったら今度は秋本治が逆取材を始めたっていう流石の好奇心っぷりだったw
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ところで作中で無能を連呼された片桐且元。確か古代中国あたりの兵法で闘わず敵を倒す方法として「敵から使者が来た場合、有能なものならば冷遇し無能なものならば優遇すべし。そうすれば無能なものがその国で重用せれいずれ自滅する」と。徳川は「有能」は片桐様「無能」は大蔵卿で実践。 #真田丸
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友人の名言「本当の『子供向け』は丁寧に作られているから大人が見ても面白いが、子供相手だからこの程度で良いだろうと作った『子供騙し』は結局子供すら騙せない」と。これ、『オタク向け』と『オタク騙し』でも通じる気が。なんかお前らこう言うの好きなんだろ?的なのってオタクも一般人も騙せない
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高橋大輔のウェイターオンアイスが面白すぎたwあれ、スピンで湯切りや蝋燭消しも勿論凄かったんだけど(笑えたしw)、机の下をくぐって場内に入るスピードが凄かったりおもちゃを片足のスケーティングだけで避けて行ったりと、「フィギュアスケートの凄さ」みたいなのが素人に解りやすくてよかったw
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事前に引退を聞いてたのに「プライベートで聞いたから」と詳細を何も明かさぬ小塚崇彦、中京大で突撃してくる一般人をブロックしてた無良崇人、とりあえず泣く織田信成、また滑ろうと穏やかに労う高橋大輔、妹みたいな村上佳菜子、弟みたいな宇野昌磨。真央ちゃんは良い仲間に囲まれてて本当に良かった
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バンクーバー閉会式で高橋小塚織田が演出の大玉を追いかけ消えたので女子で追いかけたけど真央ちゃんに記念撮影が殺到し一人迷子に。なのでソチでダンスしに消えた高橋大輔を皆で追う時、初出場の町田樹村上佳菜子の手をがっつり握る真央ちゃん。高橋wpds.exblog.jp/pds/1/201402/2…
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ムロツヨシが孝太郎に招かれて小泉邸に泊まりに行ったのに、翌朝起きてみれば招いた孝太郎は進次郎とゴルフに行ってて、純一郎とサシで朝御飯食べた(SPに見守られながら)とか、もはやムロは家族扱いで雑誌の記事の切りぬきが孝太郎と並んで小泉家リビングに貼ってあるて話、何度思い出しても笑うw
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ラストサムライやってるのか。
製作陣がわりと日本の文化をリスペクトしてくれて渡辺謙と真田広之の「ここがおかしい」との意見を取り入れてくれたんだけど、ニンジャのシーンだけはどんなにおかしいと言っても「ニンジャだけは譲らねえ!」と断固拒否された、とか言う話が何度思い出しても面白いなとw
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あと好きなエピソードが、最後の方の勝元と明治天皇の対面シーン。演出側は勝元に明治天皇の目を見て話をさせたかったが、渡辺謙が「当時の日本人が天皇の目を直接見て話す訳がない。ましてや勝元は武士の鑑だ」と熱く主張し、直接は見てはないけど見てるようにも見える、みたいな演出になった。とかw
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あともう1つ。「真田広之が相手の顔ギリギリで刀を止める」シーン。製作陣は危ないから相手と刀をの距離広めに取った。でも真田は自分はもっと出来ると主張。じゃあ見せてみろ!となり、日本人スタッフ?相手に何度やってもピタリとギリ止める実はJAC出身の真田広之。彼の主張する距離になったそうなw
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てな感じで、両名とも時代劇主役もされてる俳優さんだから知識も実力もあって。だから日本の時代劇というものが間違って伝わらないように、凄いところが伝わるように、的に色々な方面で頑張ったそうなんだけど、それでもニンジャはどう頑張ってもニンジャだったのほんと面白いw