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友人男子とあほほどしゃべった帰りに「あー楽しかった、お前といるとほんと飽きないわ。またお願い(笑顔)」と言われてうれしかったんですよ。デートの帰りとかにも使えますよねこれ。なんていうか、余韻を残す人にはやっぱりちゃんとした理由があるんですよ。
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書店でレジに並んでいたら前の客が書店員さんに連絡先を渡している感じだった。僕の番がきて見てみると確かにかわいい人だった。「さっきナンパされてました？」と言ってみたら「はい、15分に1回くらいのペースで」と返ってきて、思わず千鳥ノブさんの言い方で「15分に1回」と言ってしまった。
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お風呂、早めに入ると「俺はもうお風呂を済ませている」などと強気になれて寝るまでの時間が輝き出す。
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人間関係に変化が起こると趣味や興味も変わっていったり。見向きもしなかったものの意外な面白さを知って、ああ、狭かったなあだなんて思ったり。
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頭がいい人は難しいこともたくさん知っていてかっこいいのだけど、さらに頭がいい人は、難しいことを簡単に聞こえるように努めて説明する。伝えられなければ意味がない、くらいの気持ちで。好き。
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冬にももう飽きたので早く春が来ればいいと思っていたのだけど、「好きな人と肉まんをはんぶんこする」がまだだったのでもう少しだけお願いします。
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よかった日はよかった日としてしっかりカウントして、よくなかった日はなかったものとして忘れるただただ忘れる。
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気にしないって大事。僕たちが気にするのは気にとめておきたいことだけだ。好きなものとか好きな人とか。
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何かあったとき、好きな人には真っ先に知らせたくなるので、真っ先に連絡が来た際はそう思ってもらって大丈夫です。
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誤解やすれ違いのようなつまらないことで傷ついたり離れたりするのはもったいないので僕たちはもっと話をしよう。
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「さて、また頑張っていきますか」のような気持ちにしてくれるものにはお金や時間を使うことも全然惜しくないんだよな。本を読んだり、映画を観たり、おいしいものを食べたり、人に会ったりだとか。
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ちゃんと叱ってくれる人というのは、そのときはわからなくても、あとから感謝できる人のことです。
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悩み相談だからといって聞き手は答えをあげなくてもいいんだよな。本当の答えはこれから本人が見つけていくのだし、話してすっきりすることがきっかけになればもうそれで。
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「なんで自分だけ」と思うとどんどん苦しいので似た境遇にある(あった)人の話を聞くことはとてもおすすめ。ひとりで背負わない。荷物を減らそう。
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頑張った日はラーメンを食べていいルールだし、頑張れなかった日もしゃあなしで食べていいルール。
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だめ出しなんか上司や先輩でもできるんですよ。せっかく友だちや好きな人と会えたなら褒め合うんですよ。「あー楽しかった」と思って帰るんですよ。「早くまた会いたい」と思って帰るんですよ。
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「一度決めたことは最後までやり抜け」的な教えがあるけれど、迷いながらやるくらいなら、最後がいつなのかも自分で決めていいと思う。限られた時間、好きなことをやろう。
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