ネットで見つけた絵をAIに学習させ、生成された絵をグッズとかの商品とかにしたら権利関係どうなるんだろう? 複数の絵描きの絵柄を混ぜて学習させたら絵柄も変化させられるだろうし………
「15枚〜30枚以上、自分でキャラ絵を描いていて、さらにAIに描いてほしい人」と「ネットで見つけた絵描きのキャラをAIに量産させたい人」どちらが多いでしょうね…
ボーカロイドとかは前提としてある程度の音楽の知識や作曲の技術がないと、他人から反応を得られるものは作れないですけど、AIによるイラスト生成は単語だけで、つまり絵の技術は一切なしにかなりのものが作れてしまうというのが大きな違いですね。
イラスト生成AI、個人的に人間の制作を楽にしてくれる形で進歩してほしいと思ってるんですけど、「絵を描きたい」思う人が少なくなりそうなのが怖いです。ちょっとしたキーワードで高クオリティの絵が量産できる環境で、初心者から地道に技術を高めていく努力はきっついものがあると思います。
僕がイラスト生成AIが衰退すると予想するのは、プログラムのコードを生成するAIとか、タンパク質の構造解析とか、自動運転とかに比べると、アートは明らかにお金になる分野ではないと思うからというのもあります。そもそもイラストってそんなに儲かるもんじゃないんですよ。 twitter.com/you629/status/…
イラスト生成AIと人間の絵描きの絵が上手くなる過程はほぼ同じで、どちらも作品を真似て上手くなってるんですけど、AIと人間の違いはAIの学習スピードが早すぎること。人が積み上げた時間が一瞬で奪われてしまうという事実の前に、自分の作品をAI学習に使っていいと思う人は少なくなるんじゃないかな twitter.com/you629/status/…
感情を馬鹿にしちゃいけない。人間はなんだかんだ理屈をつけてるけどムカつくか好きかの感情で生きてる生き物なんだ
この話のポイントは、法律とかではなく「絵描きの感情」なんですよ。僕は本の執筆のために色々な絵描きさんと話したけど、真似される事に感情的に拒否感を懐く人って予想以上に多いのです。人間ならともかく、機械に真似される事に本気で嫌悪感を抱く描き手がすごい増えそうな気がします。
イラストAIって学習先が「作品」なのがやばくて、絵柄が少し似ているだけで本気でキレるアーティストがたくさんいる世界に、自分の絵を「学習されてる」って感じる怒りはすごいものだと思うよ。今は多くの人が面白がっているけど、そのうち大爆発すると思うんだよね。
多分、そのうちこのイラストはAIに学習禁止だよみたいな透かしやマークをみんなが絵に入れるようになると思う。特に絵でご飯を食べてる人は死活問題だからね。学習元に拒否されたAIは人間が描くイラストという分野においては衰退するんじゃないか、と思う。
イラスト生成AIによって仕事が奪われるようになったら、学習元として使われたアーティスト達が訴訟、または自分の作品をAIの学習用として使うことを禁止する運動みたいなのは確実に起きると思うんだよね。現状のAIは膨大な枚数の学習が必要だけど、描いた人がそれを拒否するとどうなるんだろうか?
実家の猫が神になってました
こえー!と思うのは、一般小説とかのキャラなし雰囲気がいい感じの本の表紙とかは、デザイナーがAIに描かせた絵をちょちょっと修正して文字のレイアウト決めちゃえば即商業で使えて絵描きいらなくなりそうなとこ。
この見解は「現状」です。個人的にこれからの絵描きは、ボーカロイドやボイスロイドのようにAIを創作の道具として使うようになっていくと思います。これまで絵を描いてきた人は、自分の作品をAIに学習させて高性能なアシスタントとして活用するようになると思います。 twitter.com/you629/status/…
つまり現状のAIアートの魅力は「異様さ」だと思うんですよね。人間のアーティストだったら生理的に避ける大きさの不和やランダム感、そこから感じる気持ち悪さ。AIはホラー分野が得意なのは間違いない。 twitter.com/you629/status/…
AIに描いてもらったラフに人間が描き込みして「安心感」を与えるAIのアシスタント業務が発生しそう。AI先生のアシです。
AIに「人間が安心感を感じる秩序」を教えるのはかなり難しいんじゃないかと思う。現状のAIは画像の合成でアートを生成しているので、どうしても秩序が異なったものを混ぜなきゃいけなくて、そこから秩序を取り戻すってどう教えればいいかわからんちん
現状のAI生成アートが得意なのは「不気味さ」「廃墟感」「なんか凄そう感」で、「かわいい」「爽やか」「ホッとする」系を苦手としてる気がする。 「不気味さ」はランダム感や合成で出しやすいので特にAIが得意で、「ホッとする」系はランダムではなく秩序感が必要だから難しいんだと思う。
「とりあえずやってみて」とか「まずは自分で考えて」が、今の若者に響かない理由。 blog.tinect.jp/?p=77189 僕も最初は絵を描く時に失敗したくなかったんだけど、「とりあえず描いてみてダメだったら直す」ってした方が結果的に伸びた経験があるのよね。「無駄」とは一体何かの見極めが難しい
学校とか会社辞めて〇〇やりたいというの、現状から逃げる言い訳としてやりたい事を見つけてる場合があって厳しい。続けてる人は「〇〇やりたかったので学校や会社に行きつつやってました」みたいなパターンが多い気がする
腰気をつけよう…デスクと良い椅子で絵を描こう…座椅子とローテーブルで絵を描いてる人は今すぐ窓から捨てよう
質を上げるには量が必要なんだけど、こういうことを言うと、量を稼ぐために質をおろそかにしちゃいがちなんで気をつけようね。丁寧に量を重ねるのが大事
クリエイターに対するコミュニケーションって、どこに地雷があるか分からないから怖いってのが結構あるとよく聞きますね
刺身に高圧電流で「アニサキス」撲滅 苦節30年、社長の執念が実った開発秘話(要約) itmedia.co.jp/business/artic… ジャパニーズサイバースシじゃん!!
「メタバース」から「喫茶店の電話」までを手広くカバーする。音漏れ防止付きマイク「mutalk」がマジ画期的すぎる smhn.info/202206-metaver… @sm_hnより ビジュアル草