この記事を読んで、ふと6年前の取材で聞いた沖縄戦の体験談を思い出した。当時12歳の少年は母と祖母ともに岩陰に潜んでいた。ある日、食料の調達に行こうとすると、母が「もう行きたくない」と言った。周りに散らばっていた死体を踏みたくないということだった。(続く) mainichi.jp/articles/20230…
辺野古に続き、浦添でもサンゴの海を埋め立てて米軍基地をつくる計画があります。中止を求める署名活動を取材しました。沖縄の美しい海が大好きな全国の方にぜひこの問題を知ってもらい、安全保障の負担のあり方(集中と分散)について考えてほしいと切に願っています。 mainichi.jp/articles/20230…
沖縄に来たら知ってほしい78年前の集団自決。沖縄に遊びに来た人にも。重い気持ちになった後、気持ちを切り替えてまた遊んでいいし、知らないままよりいいと思う。 mainichi.jp/articles/20230…
「(沖縄)県民が私たちより先を行っていて、私たち政治家がそこにたどり着いた時、沖縄の政治が動き出した」。故·翁長雄志前沖縄県知事が知事選に当選した日に語った言葉です。これからも県民の行動を伝え続けようと思います。 mainichi.jp/articles/20220…
沖縄本島中南部の米軍基地周辺の地下水から20種類の有害物質が検出されました。国内法で使用、製造、輸入が禁止されている化学物質です。沖縄県の担当者は基地由来か調べる必要があるとしています。 mainichi.jp/articles/20220…
この風景、北谷にもあった。僕の原風景...子どもの頃は「なんで基地は芝生が生えるの?」と親に聞いたなあ twitter.com/Soco_Ichikaji/…
実家のすぐ近くで起きた事件。沖縄の米軍絡みの事件事故が多すぎるという認識には保守もリベラルもない。多くの人は1件たりとも起きてほしくないと思っている。沖縄に暮らすか、沖縄のことをよく知るとわかってもらえると思うが、悔しいし、悲しいんです。 mainichi.jp/articles/20190…
「沖縄の縮図」とされる伊江島。米軍基地を沖縄に、沖縄本島北部に、そして伊江島に、と周辺に押し付ける一方の政治について考える時期にきていると思います。そこにも人の暮らしがあります。 #LHD twitter.com/TakayasuEndo/s…
辺野古埋め立ての賛否を問う沖縄の県民投票が告示され、那覇市の県民広場では投票を呼びかけるアピール活動が始まりました。 #辺野古県民投票
1カ月前の2018年12月11日 沖縄県宜野湾市の市立普天間第二小。固定翼機が爆音を轟かせながら2機、校庭の上空付近を飛行しました。ちょうど清掃時間。耳をふさぐ児童たちに胸が締め付けられる思いがしました。爆音は宜野湾のみならず、私のふるさと北谷町など沖縄の至るところで遭遇するのが現状です。
#辺野古 の海に初めて土砂が投入された現場には、ベトナム戦争の従軍取材で知られる沖縄出身の報道写真家 #石川文洋 さんもレンズを向けました。 「沖縄の理不尽」切り取る 報道写真家・石川文洋さん-毎日新聞 mainichi.jp/articles/20181…
2018年12月14日午前11時ごろ、土砂投入の情報が伝わる #辺野古 ゲート前に急逝した翁長雄志・前沖縄県知事の妻の樹子さんが駆けつけました。
2018年12月14日午前7時20分ごろ #辺野古 ゲート前。朝焼けの下、次々と人が集まり、土砂投入に対し抗議の声をあげています。
2018年12月12日午前9時過ぎ、辺野古移設工事の抗議活動と県警による排除は互いに秩序があります。もちろん腕力と権力は県警側が圧倒的ですが。怒り、悲しみの上に微妙な均衡がまだあります。政府による土砂投入は14日の予定です。 #辺野古