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誕生日を祝っていただいた。誕生日当日は地震でそれどころじゃなかったので、ようやく歳をひとつ重ねられた感があった。それは横に置いといてもいやはや楽しい会だった。
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刀ステ蔵出し映像集のチェック作業。義伝とジョ伝の2本分なのでボリュームがすごいし、特典映像だけでBD/DVDがリリースされるというのもすごい。
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病院に行くのを抵抗するくらいには元気を取り戻しました。まだ完全復調ではないけれど、一時は死を覚悟したことを考えるとよく持ち直してくれたと思います。
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皆さんが念を送ってくださったおかげで、ノロウィルスはなんとか元気を取り戻しつつあります。
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病院から帰宅後にふて腐れるノロウィルス。ちなみにノロウィルスというのはこの子の名前です。仔猫のときに里子に出す予定だったけど、名前をつけると貰い手がなくなるジンクスがあったので、ちゃんと名付けずに当時流行っていたノロウィルスを仮名としていた。結局貰い手がつかずそのままうちの子に。
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舞台『刀剣乱舞』悲伝 結いの目の不如帰、京都公演18日間全26ステージが終了。俺は京都公演が開けてから現場を離れていたが、福岡公演場当たりのために再び合流する。写真は先日のニトロプラスさんとの食事会にて。ミュージカル版の脚本を担当されている御笠ノさんともいろいろ話せて楽しい会だった。
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高橋大輔さんの現役復帰の報に込み上げるものがある。復帰といっても、競技者として第一線まで戻ることは現実的ではない。五輪や点数のためではなく、自分の人生を納得できるものとするために滑るのだなと思うと、こちらもいてもたってもいられなくなる。応援する。
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180701-…
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取材なんかの時にたぶん演出家あるある。
「演出家らしく腕を組んだやつもお願いします」
「（えー……腕組むとかやだな。でも取材してくれるだけ有り難いし、他にもたくさん写真撮ったから腕組んでる写真使われる確率低いし、まいっか）」
※掲載誌、十中八九腕組んでる写真使われる
「あーーー！」
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羽田空港から北九州まで飛行機移動の予定が、台風が接近中のため急遽新幹線移動に変更となる。家から劇場までだと6時間はかかる長旅だ。腰が死ぬ未来が見える。
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ようやっと北九州の劇場に到着。家を出たのが朝の8時40分だったので、ほぼ7時間の旅だった。俺の乗る予定だった飛行機はやはり欠航だったとのことで、新幹線移動に切り替えたのは制作の英断だった。腰は無事。
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劇場で誰かに会うたびに「髪切りました？」と聞かれる。「うん、切った」「さっぱりした」「夏だからね」と毎回答えるのもバリエーションがなくなってきて、ついには「切ってない」と返すのだけどそれは嘘なので、もうここで告知しておきます。髪、切りました。
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舞台『刀剣乱舞』悲伝 結いの目の不如帰、福岡公演の場当たり開始。京都公演よりも会場が広くなっているので、舞台上のエリアサイズや客席環境に合わせて適合させていく。北九州ソレイユホールは客席が2000席以上の大ホールなので、明治座や京都劇場とはまた違った趣きがある。
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起床からの仕事。東京から持ち越しの仕事を空いている時間にやらなければならない。写真は「馬の人」として有名な山下潤。昨日は「焼きの人」だった。
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場当たりが終わって開演待ち。舞台『刀剣乱舞』悲伝 結いの目の不如帰、福岡公演初日。台風一過で快晴です。
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福岡初日が明けて、アクション監督栗田さん、振付梅棒楢木くんと飲み。議題は「文芸部ってなに？」。「よくわかんない」で意見が一致した。
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劇場からホテルに戻り、『マリーゴールド』関連の諸々の作業に取りかかる。やることがあまりに多タスク&大ボリュームすぎて少々パニクっている。10日からは歌稽古期間に突入。TRUMPシリーズ最新作がいよいよ動き出す。
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舞台『刀剣乱舞』悲伝 結いの目の不如帰 密着ドキュメンタリー | テレビ東京 tv-tokyo.co.jp/smp/program/de…
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刀ステ悲伝本日マチソワ公演が、記録的な大雨による河川氾濫の危険があるため、やむなく公演中止となりました。楽しみにしてくださっていたお客さんたち、演りたくとも演れなかったキャスト・スタッフ、対応のために疲弊していた制作陣やプロデューサー、皆の胸中を推し量ると心苦しいばかりです。
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避難勧告、大雨特別警報がまだ続いております。対象区域の皆さま、どうか安全な場所に居られますように。
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父の見舞いのために、帰京する皆とは別行動で大阪に移動しようとしたが、東へ向かう新幹線のダイヤが壊滅している。飛行機ももはや空いている便がない。これが帰宅難民というやつか。一先ず小倉から博多に出て、次の手立てを考える。せめて仕事できる環境がないといろんな〆切がヤバイ。
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帰阪は断念。博多にもう一泊することにした。ホテルはどこも満室だったが、駅から離れたところでなんとか空きを一室見つけることができた。博多をさ迷う途中、メーテルと鉄郎と出会えた。
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行く先々での大混雑を乗り切り、なんとか帰阪を果たす。途中、新幹線の窓から見えた水没した岡山の景色に言葉もなかった。
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ミュージカル『マリーゴールド』パンフレット用の作業。先に言っておくと、『SPECTER』以来の封印パンフになる予定。前回は封筒でしたが、今回は帯で封印する。観劇後にご覧ください。
猫を愛でる人。サウナー。シンメトラー。