ふうらいぼう(@kumahanaya)さんの人気ツイート(新しい順)

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事態が呑み込めない人に説明 ①大鐵沿線で採石業やってた福用産業が倒産 ②採石場の残石が雨の都度に県道へ流出 ③責任企業が存在せず自治体が代執行 ④昨日の大雨でダイナミック流出し線路に流入←いまここ 今後 ⑤大鐵は線路の土砂を自前で除去しなきゃいけない ⑥……ひょっとして大鐵やべぇ? twitter.com/RN_rookies/sta…
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これが鉄道写真か?と問われたら、自分は胸を張って『そうだ。これも鉄道写真だ』って答えたい。だって鉄道は人が乗るものなんだから、人を絡めてこそ鉄道写真は完成すると思う。生活する人々の息づかいまで封じ込めたいくらいに。 #車両の写ってない鉄道写真を貼ろう
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いよいよ新車か?と噂されるくろがね線ですが、ここは本当に一度は見ておいた方が良いですよ。ただし、扱ってる物が物だけに、乱入すると警察沙汰確定で謝っても許して貰えません。と言うか、本気でヤバイ事に成ります。人生終わるレベルでヤバイ事に成りますから、敷地外より大人しく撮りましょう。
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㉑他人の写真を真似する事も立派な練習だと思う。けど、真似するべきは考え方とかアングルのつくり方であって、同じ写真撮ってどうすんのよ?と。俺の撮った1枚だ!どうだ!ってオリジナリティの勝負が出来る様な環境にね、SNSが進化し、変わって欲しいと思う。 長くなりましたが以上です。
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⑲もはや牧歌的な撮影風景などというモノは失われたのかもしれない。SNSとは称賛を集める為の道具でしかないのかもしれない。インスタ映えなんて言葉が飛び交ったのも記憶に新しい位だし。ただね、もう少し社会常識ってもんを考慮しようよと思う。撮ったもん勝ちな社会って規制ばかりが加速するよ?と
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⑰最近写真を出すにあたって自己基準にしているのは3つ。 ・行けば撮れるが我慢を要す ・誰でも撮れるが時間を要す ・気付けば撮れるが思考を要す 偶然性や事前交渉と言ったモノを要せず、事前にグーグルマップなどで確認できて、なおかつ広く知られている立ち位置。ただ、一筋縄ではいかない。これだ
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⑯ここしばらく老害鉄なんて言葉が飛び交っているが、この言葉の本質的意味は再現できない写真ばかり出されて悔しいって所じゃないかと個人的に考えている。だが、そうしなければ色々と面倒な時代になったのも事実だ。権利ばかりが肥大した結果、誰かが称賛を集める事すら我慢ならないのだろうと思う
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⑮一頃話題になった正しいシチサンの撮り方なんて呟き。あれはもうまさに猿山写真の極みで、他の人と差異が殆ど無い物だからこそ、やれあれがどうのこれがどうのとケチの付け合いになり、どんどん先鋭化していった。タイフォン蓋が開いてるから減点?それ精神疾患レベルのパラノイアだよ?解ってる?
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⑭この話をすると、決まって言われる事がある。『なら最初から公開するなよ!』だ。えぇ、その通りですよ。だからもうその手の写真は一切出しません。みんなで寄って集って猿山みたいな雛壇組んで同じ写真量産してください。どんな馬鹿でも低能でも撮れる写真で満足してください。結局はそうなる
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⑬何度も何度も通う事は無駄。行ってパっと撮って即上げして良いねを沢山もらいたい。称賛されたい。凄いねと言われたい。人気者になりたい! その結果、撮影禁止一歩前レベルで煙たがられる事が増えてしまった。だが、その原因となったバカ共は、自分たちの振る舞いが原因であるとは絶対に認めない
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⑫どこかで見た突き刺さる写真を見て『負けない!』ではなく『同じモノを撮りたい!』と考える人の方が多いらしい。そして、その現場に行って○○と同じ一枚を撮らせろ!当然だろ!と噛み付く者がいる。彼等は周囲への迷惑など一切顧みないし考慮もしない。誰かが撮ったのだから自分も撮れて当然なのだ
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⑪鉄道写真の大家である広田尚敬氏は『心に突き刺さる写真を撮りたい』と言われていた。そしてそれは、誰も見たことの無いオリジナリティ溢れる一枚だと表現されていた。同じようにもう一人の雄である故真島満秀氏も『自分だけの一枚』が大切なんだと説かれていた。だが、この業界はどうも違うらしい
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⑩訪問回数を回数を重ね、偶然も味方にして撮った一枚。そんな一枚を迂闊に出すと、行けばそれが普通にあると勘違いしたバカが突撃してしまう。再現されなければクレームを付けて暴れる。その結果風当たりが強くなる。その悪循環を嫌と言うほど味わった。いつの間にか会津に行くのが怖くなっていた。
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⑨ 鉄道は人が動かすもので筋書きのないドラマだ。一瞬のシャッターチャンスを見抜き、それをすかさずスナップする。そんなスタンスを個人的に信奉していたので、なんとも調子が狂ったものだ。だがそれ以上に思ったのは、沿線関係各所に迷惑をかけたという後悔だ。相当な吟味を経て公開する様にした
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⑧それ以降、サイトの写真が一気につまらなくなったと沿線で遭遇した人から言われた。何人言われたかわからないレベルでだ。ただ、それもやむを得なかった。駅員氏を撮った写真を取れば『同じポーズしろ』と要求が来たのだそうだ。もはや『頭がおかしい』とかのレベルでは無いと知った。
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⑦サイト上で写真を出すという行為につい相当な配慮と気遣いが必要な時代なんだと知った。肖像権とか云々ももちろん重要だが、それ以上に大事な事は全く想像すらつかないレベルで愚かな人間が居る。有ろう事か現業にまで噛み付いて自分の要望を優先するバカがこの世には居る。それも相当な数でだ。
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⑥ややあって、とある駅で撮影しようとしたら、面識のない駅員氏からいきなり怒鳴られた事があった。列車が行った後で謝りに行ったら逆に助役さんと一緒になって謝られた。ただ、話を聞いて絶句した。列車交換の通票を持ち走り回る駅員氏に文句を言うバカが居たらしい。曰く『止まれ!撮れねぇだろ!』
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④『差別するのか!』と窓口で大声で騒いだそうだ。自分の不利益を絶対に許容できないタイプの人間が世の中には居る。はっきり言えば頭がおかしいレベルで、自分が思うようにならないと怒り出すマトモじゃないタイプの人間だ。そして残念ながら、そんなだいぶおかしい人間は鉄ちゃん業界には多い。
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③公開して暫く経った頃、沿線の駅で撮影中に駅員氏から苦情を言われた事があった。曰く『team只見のサイトで見て来た。俺にも撮らせろ』と散々ごねた鉄が居たそうだ。その時はちょうど列車到着やら出札業務やらでごたごたしていて、その余裕が無かったので断った。だが、それが問題になった。
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②たまたま川口駅や宮下の駅長さん達とご縁をいただき、駅の中で色々と歓談させていただける様になった頃だ。当時としても玉扱い器は貴重になりつつあり、只見線の魅力の一つだと思って軽い気持ちで写真を公開した。それが大問題を引き起こすなどという事は全く無警戒だった。
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ちょっと長い話です。順を追って読んでいただけるとありがたく思います。SNSに写真を上げるという行為についての私見で、尚且つ自戒を込めた体験談です。 ① 過日、と言っても10年以上前の話だが、team只見がまだ機能していた頃、公式サイトに只見線のタブレット取り扱い器の写真を出した事がある。
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音威子府そばで有名だった常盤軒のご主人が体調を崩され静養されるも、とうとう遠逝されてしまったとか。そば栽培の北限地だそうですが、そば殻ごと挽いてしまう独特の黒そばは本当に旨くて、そば好きの間では有名でした。謹んでご冥福を・・・・なんて言葉ではなく、ただ一言『ごちそうさまでした』