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D&Dの映画の凄いところは
・TRPG触れた事ない層がシンプルに冒険活劇として楽しむ
・TRPG触れてるけどD&Dはあまり詳しくない層が、裏側のプレイ風景を当てはめて想像して楽しむ。
・D&Dに詳しい層が作中の単語や絵面を見て自身の知識と照らし合わせて楽しむ。
っていう大まかに3層の構造になってる。
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ウィザーズオブザコーストからダンジョンズ＆ドラゴンズ５版のルールブックが発売され、Ｄ＆Ｄがリブートされたので、スターターセットだけ買って「どやってプレイすればいいのん？」ってなってる人達に、１００均で買える必要なモノを説明していきますね。 #DnDj
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これ、当時ダーティペアがハヤカワ文庫から出てた一方で、レーベルの格が2段位下と評価を受けてたソノラマ文庫から同じ作家が執筆してた「クラッシャージョウ」の事をdisったおじいちゃんしか解らないネタやろ。 twitter.com/mimisyokunin/s…
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ハクスラ系のTRPGにおいて、「オークやゴブリンを生来悪の倒すべき種族にすると現実にも当てはめて差別を助長する」って話、根本的に見てる場所が違う感がする。
僕はすべてのテクスチャを剥ぐと、絶対悪の種族はチェス等のボードゲームの相手側のコマだ。
そりゃ、殺るか殺られるかのゲームだからね。
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「オークは生来邪悪な生き物」という定義があるからこそ、正義側のキャラクターは躊躇なくオークを剣でなます切りにしたり魔法で丸焦げにしたりできる。
そしてその善悪はゲーム内での話だ。
ここに現実の「環境が悪かったから悪くなっちゃった」を引っ張ってくると「良いゴブリン問題」って胸糞案件が
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他人のふんどし借りて「おれはこんな正しい事を広めようとしてるんだ！」ってふんぞり返る姿勢が気に食わないだけ。
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黒い肌のエルフがいようが、ドワーフの女性が出てこようが、同性愛者の主人公だろうが僕は一向に構わないんですよ。
それが「指輪物語」っていうちゃんと緻密に設定を作り込んでる作品じゃなくて「これは俺が創ったオリジナルワールドだ、文句は言わせない！」って断言できればね。
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アマプラ指輪の感想検索したけど、現代にトールキンが生きてたら許容したんじゃね？みたいな意見があっておいおいってなる。
あのさ、スターウォーズやインディジョーンズというメガヒット作を出して乗りに乗ってたジョージルーカスが「ホビット映画化したい！」って訴えて問答無用で却下したんだぜ？
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ちな、そんなルーカスが「じゃあいいわ、俺が考えたホビットの冒険撮るぜ！」って作ったのがウィローね。
アマプラ指輪の制作陣にもそれくらいの気概があったら良かったのに。
youtu.be/wRI22U0-o5U
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一番は僕のＤ＆Ｄ仲間だった性的マイノリティーに属する人が「僕はハーフエルフが好きだ。何故かって、人からもエルフからも同じ種族じゃないって拒絶される所にとても共感を持てる。そんなハーフエルフも頑張ればヒーローとして活躍できる点が最高なんだ！」って言ってた所が否定されるようで悲しい
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以前「再び狂わない限り呟かない」って言ったけど、僕の心のルーツに関わる部分なので、これだけは言わせて。
「Ｄ＆Ｄは死んだわ」 twitter.com/HJ_DnD/status/…
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TRPGで、敵のボスが１ターンキルされる場合、凄く悔しそうかつオーバーアクションで「えー！！何もできなかったよ！！」ってやると、プレイヤーが大喜びするので、それでいいと思います。
その上で取り敢えず一回は行動したいなら、ボスの行動順が必ず最初になる調整をしましょう。
とある人にとっては差別的とも捉える事のできる創作物を糾弾し消し去る側ではなく、そういった創作物でさえも誰もが自由に創ってよい側にありたい。 「私にとって不快だから触れない」を選択する事もできる個人の想像物に制限をかけるのは何よりも悪だ。