教員の質を上げたいという文科省さんの方策はが「研修の充実」とかさ、もう現実見ようよ。今の仕事ですら手一杯の現場でさらに仕事増やしてどうすんの。必要なのは自己研鑽できる時間の確保でしょ。自ら学ぶことが好きな教員はたくさんいる。その時間が今足りないんだってなぜわからない。
僕、国語科の先生なんですよ。 でもね、毎週「数学」と「技術」の授業が入ってるんですよ。免許?ないですよ? なんでかなあ。なんでかなあ。
すべての、センセイたちへ。
いいかい、文科省さん? 教員の質を高めたいなら研修よりも次の5つを徹底するだけなんだ。 ・7時間睡眠 ・栄養ある食事 ・適度な運動 ・週休二日制 ・休憩時間の確保 これらが整えばどんな教員でもパフォーマンス上がるって。難しいことは言ってないから、やってくれ。 #教師のバトン
定時過ぎたら学校も留守電にしてはどうか?というツイートに対して「命の危機に晒された人まで無視するのか」ってリプを見て頭を抱えた。いつから学校の教員は人命救助を時間外まで対応する機関になったの…。まず警察か病院だろ。教師が持ってるのは教員免許であって医師免許じゃないんだけど。
僕たち教員が定時退勤をしたいのは「サボりたい」わけではない。自分の時間を充実させることで、確実に子どもたちに、教育に還元できるから。疲れ切った先生と笑顔の先生。どちらが子どもたちにとってよい影響を与えるのかは明らか。文科省さん。「研修する機会」ではなく「研鑽する時間」を与えたまえ
教員の不祥事が多いって意見の裏付けをしたくて統計を調べていたらおもしろいサイトを見つけた。 刑法犯の検挙人数が多い職業(人口10万人あたり)で1位は土建業の545人。教員は16位の40人。明らかに低いんだよね。 mieluka.com/23/