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芸術系大学、未だに「病んでるといい作品が作れる」みたいな誤解をしている向きが(学生にも、心得の悪い教員さえ)ある。病んでいると良いものが作れるなんて間違いで、「病んでてもなお作れちゃう」人が少数いるだけ。心身ともに健康な方が多くの作家にとって有益。これは何度でも主張したい。
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ちなみに「できるかな」のオープニングテーマはこれ。youtube.com/watch?v=Q3_J6m…
むちゃくちゃジャズのエッセンスが光る。サックスのブロウや、フルートの渋いオブリガートが最高である。
ゴン太くんの声は「クイーカ」という楽器を鳴らしている。
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のっぽさんの高見のっぽさん、私たちには高見映の名前が馴染みがある。「できるかな」の出演以外に、「ひらけ!ポンキッキ」の筆頭構成作家でもあった。日本の子ども文化を作った人の一人。心から哀悼の意。 twitter.com/UN_NERV/status…
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私が院生の頃、大学院は「給与の出ない職場」の感があった。大学生と違い、授業のあるなしに関わらず来て、仕事(研究活動)をする。深夜にわたっても当然無報酬。ホントは職場しゃないからね。
この延長で、大学教員に労働時間の観念が薄いのは必然という気はする。
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加害者にギャフンと言わせたいというのは、被害者にとっても、取り巻きにとっても無理からぬこととは思う。しけし加害者にもある権利を不当に侵害しないためにも、その思いを無害化することもハラスメント対応に関わる者の重要性な役割である。
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大学でハラスメント関連の担当になった人にはお馴染みだろうが、ハラスメント対応の基本に、「被害者の受けた被害および権利の毀損は速やかに回復するが、加害者への報復的行為も許容しない」というものがある。前者は当然受け入れられているが、後者は往々にして理解されにくい。
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回転寿司で回転する鉄火巻。
#お前よくぞそんなもん撮ってたな選手権