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様々な「弱者運動」が修羅道に迷い込み反社会的存在化してきた。どこも元々は「人並みになりたい」という「個人レベルの権利要求」だったんです。人として当然の。なのに集団化する中で狂気が生じて「自分自身の暴走」を止められなくなる。そうなる前に「異論」に耳を傾け、自身の正義に疑問を持とう。
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「権利」と「利権」の区別がつかない人が多いようなんで説明しときます。「人並み以下の生活を強いられてた人が人並みの生活を要求する」のは「正当な権利」で誰も咎めない。しかし「人並みの生活を得た後もなお要求が止まらず、更なる優遇を要求しだす」と、ここからは「利権」と呼ばれだす。【続く】
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「日本初の同性愛専門誌」として始まった『薔薇族』を引き継いだ私ですが「LGBTの権利獲得」なんて事には全く興味がなく、目指すのはただ「性的な事柄で誰も差別されない社会」だけ。「誰にも特権が与えられず何も権威化しない」という大前提でないと下らんマウンティング合戦が無くならん。
#薔薇族
旧PN「竜超」。二代目『薔薇族』編集発行人。脳卒中サバイバー。新宿区百人町から静岡県沼津市へ2019年移住。バブル前の東京のような「夢を持った面白人の集まる地区」を、生活コストが低く抑えられる「東京外」に増やすプロジェクトを単独遂行中。わが家の近くで楽に暮らしたい人の移住サポートもやってます。気軽にお問合せくださいな！