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・カバーの型抜き(入荷時点で高確率で破れている)
・しっとり(ヌメっと?)したマット加工(入荷時点で高確率で黒ずんでる)
帯の高さが判型の縦方向中央あたりまである(たがい違いに重ねると一瞬で破れる)
・黄色味の強いカバーで表1&4と背表紙の色の切り替えがない(すぐ焼けが目立つ)
・ビニ twitter.com/daifukushorin/…
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今日、いよいよ熊本市の長崎書店がリニューアルオープンしました。およそ140年続く老舗の新しいスタートです。
前回の改装は15年前、若くして社長に就いた長﨑さんの最初の大事業だったといいます。その長﨑さんが40代の節目に取り組んだ大きなプロジェクトです。
およそ一年、ご一緒できてよかった!
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これが、にかいどーさんが、あるちくんが、おおたくんが、ももかさんが、まえださんが、そのほかたくさんの元同僚たちが心血を注いだ店の成れの果てだというのだから、もう力なく笑って気を紛らわす他はない。、
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新しい本棚を作りました📚📚
組み立て式で、工具いらずでどこでも設営できます。
この連休に久しぶりにフラヌール書店 @flaneur_books で出店しようと思います☺️
6月には新しく出店させていただく場所の予定もあって、またいろいろ楽しみになってきました。
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銃弾を受けた者を英雄のように描きつつ狙撃の背後関係を不確かで大雑把な憶測で扇情的に語る本がこれからたくさん出るじゃないですか、きっと。そのときに、僕たち本屋は「いっとき売れるから」という理由で、その不確かなものたちを自分たちの店を代表する一等地に積み上げていいのか、よく考えたい。
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《一等地に積む》と《置かない》の間には、たくさんのグラデーションがあります。多様な表現方法、陳列方法の中からどのような選択するか、書店はどうしても複眼的な視点で考えざるを得ないと思います。それでも主体的に判断して、その意図をちゃんと言葉にするべきだと思います。