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「令和ちゃんが単なる『天候操作のヘタなうっかりもの』などではないと気付いたのはいつの頃からだろうか。うっかりなどではない。“あれ”は明らかに人類に対して敵意を抱いている。そして令和27年8月。猛暑日の続く長野で、漂うはずのない潮の香りが観測された。これが終わりのはじまりである」
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水星、視聴者の「こういうことだろ!」の感想考察を変に引っ張らせず「そうだよ」「で、こういうこと。じゃあ次」でバンバン答えていくの、相変わらずテンポが良い。ネットやSNSの声をよく見透かしてる。
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『来る。』の柴田理恵は強キャラ能力者としてのムーブと貫禄が完璧だった。 #映画の中の忘れられないババア
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ホグワーツネタほとんどわからんので薩摩ホグワーツのネタの面白さが理解しきれないのは口惜しいのだが、前にTLで「『マンドレイク』と書いてあってただ桜島大根の画像が貼り付けてあるだけのツイート」はあまりにもシンプルな火力があってダメだった。
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11貫ある! #SFのタイトルの一部を寿司にすると寿司
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自分がヨシ!の不足で死ぬ分にはともかく(?)他人のヨシ!の不足で死ぬことほど最悪なことはないな。
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ミッドサマー、映画館で観ると(作中の主人公達と同様に)「逃げ場がないシチュエーションで不快なイベントを浴びせ続けられる」という最悪の体験が味わえるので良かった。
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ハンガーストライキ、意味はわかるのだがどうしても字面を見るに「大量の暴徒がハンガーを片手に権力者へと襲いかかる」という吉田戦車のマンガのような光景が浮かんでしまい、毎回脳内で修正している。
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当時のインターネッツの有象無象、もう調べたくても触れられない一面もあるわけで、そういう土壌の土だけを振り落としてでてきた二体のまんじゅう概念、マジモンの妖怪だよ。
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「ゆっくりしていってね!」からはじまる魔理沙霊夢解説動画便利まんじゅう、前提として00年代インターネッツ知識がないと出自や経緯、伝播するまでのプロセスが複雑すぎて説明ができない。正しく“妖怪”の誕生を見ているような気さえする。
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件のアレは単なるおじさん構文というより、いわゆる昭和軽薄体が平成中期インターネットのノリと悪魔合体し、それが価値観と共にアップデートしないまま生まれてきてしまった合成魔獣のようなものだと思っている。
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エルフの森は無惨に焼かれてソーラーパネルの並ぶ土地になったし、賢者の住まう山奥の里は今やダム底に沈んだ。ドワーフの鍛冶場は後継者不足で廃業して特養ホームになった。冒険者ギルドさえもはや流行らないってことで潰されて跡地はタイムズのパーキングだ。
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「このよく冷えたジョッキを貸し出すのに、当店では600円頂きます。その後はそのジョッキで何をしても構わないんですが、何故か皆さん、よくそこの裏手に入っていくようです。そこには銀色をした容器に何かのレバーがついた装置があるみたいなんですよね。当店ではよく分かりませんが」
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「10,000人目ご来場を記念して、今回はこちらのカップルお一組様が“贄”となることが決まりました!今回のご宿泊はスタッフが心を込めておもてなしいたします!(夜には寒村とは思えないほど豪華な食事が振る舞われる)」 #日本因習村パーク
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「閉鎖的な寒村を模したテーマパーク」「2年後にはダム底に沈む村を利用して作られている」「冬季閉鎖」「客のそばを通り過ぎるスタッフがこちらを睨みつけてくるが、これはエンターテイメントの一環」「半年ごとに“風習”が変わるので行くたびに楽しめる」 #日本因習村パーク
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カニノケンカの好きなエピソードは、初期レギュレーションだとシャコが猛威を奮ってしまい(リーチと素早さが他カニの群を抜いている)わりとすぐナーフされたと共に、開発者から「やっぱりカニじゃないやつは空気読めないな」とコメントが飛んだこと。
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前に流れてきてた「ファンタジー小説とかに出てくる『はちみつ酒』に対する妙な“願望”があって、それを抱いたまま実際に蜂蜜酒(ミード)を飲むとアレ……?となる」ってツイートを思い出した。要は『はちみつ酒』ってのは蜂蜜酒じゃない何かなわけだ。別の概念としてのはちみつ酒。
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