ギリシア神話のモンスターマップ。 twitter.com/ghostofhellas/…
本日(8/31)は、巻末の「ウィザードリィ友の会」部分を担当したファンブック『ウィザードリィのすべて』(ベニー松山著/版元:JICC出版局・当時)が出版されて33年です。ゲームブック制作から離れ、CB's Projectに参加する前に関わった攻略本系最初のお仕事でした。
あまり大きな声では言えないけど、かつてのメガテンを支えた岡田耕治さんの功績はいつかどこかで語りたいなあ。ゲーム制作現場では必ずしも功績だけでは語れない部分はあるけれど。メガテンの歴史を書くことは意外と多いけど、触れづらいテーマではある。
メガテンの仕事って、他のゲームの仕事とは明らかに違うところがあって、過去作をどれだけ重視するか、なんだけど。長い歴史のあるゲームは他にもあるけど、過去作との向き合い方がこれほど重要視されるゲームは他にはないんですよ。
メガテン(女神転生/真・女神転生)は、ミシャグジ様に限らず世界各地の神話・伝説に描かれてきた神や悪魔を登場させ、敵とするだけでなく味方として戦うRPGです。神や悪魔、それに神話について解説する書籍もいくつも作られました。
ゲームラボの最新号が届いて、何の心当たりもないのに、なんでだろう……と思って確認したら、同姓同名のゲームミュージッククリエイター、塩田信之さんのインタビューが掲載されていた……まさか、これで!? 塩田さんに届いていなかったらどうしようか。
吉岡先生もおっしゃられてましたが、そろそろ書店で発売されます。電子書籍は恐らく1か月程度後に発売されます(内容が異なります)。私としては珍しい小説作品ですので、どうかよしなに。35年前の作品ですので、批評等はどうかお手柔らかにお願いいたしまする。
昨日に続いて、今日(3/31)はファンブック『女神異聞録ペルソナ倶楽部』(アスペクト)が出版されて25年です。こっちは私も制作スタッフのひとりです。悪魔イラストのページとかやってるのは、悪魔分類学とかやってるのでわかりやすいですね。
麻薬を所持してた芸能人やミュージシャンはCDも全部廃盤になったり映画も見られなくなったりするのに、コロナの宿泊療養者の食事代を中抜きしてたところは普通にCMやってたりするの、納得がいかない気がする。
30年ちょっと前に、このような本を書いていた者でございます。 #誰か優しい人が拡散してくれてフォロワーさんが増えるらしい