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Twitterで色々な映画の長回しシーンが流れてきたので俺も何かないかと思ったので、ノーマークだったから余計強烈だった須川栄三監督『野獣狩り』を。藤岡弘、が誘拐犯の1人を追いかけるカット
撮影の木村大作(これがデビュー作！)によると車から降りた瞬間でカットを割ってるそうだが、それでも凄い
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本家『ウルトラファイト』って、撮影初期回はただ怪獣同士がどつき合いしてるだけだったのが、中盤からストーリー要素を入れてくるんだけど
終盤回だと、最後で唐突に墓標が立つ・急に実況が途絶える・洞窟に血糊がぶち撒けられる等ATGとか前衛映画テイストになって、スタッフももう疲れてたんだなあと
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映画のエンディングロールも最後まで観るべき問題は未だに言われますが、エンディングロールを最後まで観た観客を煽ってきた映画がありましてな
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#終わり方が好きな映画
『十二人の怒れる男』
それまで番号でしか呼ばれてなかった陪審員がラストで互いの名前を明かし、そのまま別れていく清々しさ
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「ホラー映画で犬や猫が死ぬと悲しいのに、人が死んでもあまりなんとも思わない(寧ろ楽しいまである)」現象って、そろそろ正式名称を付けるべきだと思うの
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今日は山田康雄の誕生日という事で、ルパン三世では無くそれより前に顔出し出演した『脱衣室の殺人』を
殺人事件の犯人役で、更に大塚周夫が事件を捜査して山田を逮捕する刑事役という旧ルパンコンビの共演
ポスターにも二人ともこれだけ大きく映ってる
ととろ汁