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ミュージシャンやフリーランスの方など多くの音楽関係者にとってインボイス制度は本当に死活問題なんだけど、音事協/音制連/コンサートプロモーターズ協会/日本音楽出版社協会の方々が自民党（それも今井絵理子氏、生稲晃子氏）支持にまわるということは我々に死ねと言ってるようなものですか。
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ライブハウス界隈で「良いメンツを揃え良いイベントを企画しても思ったより集客が伸びず苦戦することが増えた」という声を近頃よく耳にします。私も音楽制作に携わる者としてそのような現場に遭遇したことも少なくありません。ではその原因は何なのだろう、ということを私なりに考えまとめてみました。
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「ぼっち・ざ・ろっく！」の聖地巡礼でたまたま今夜のSHELTERに足を踏み入れた福岡の青年がいたそうで。前情報なしで初めて彼が観たライブがスパルタローカルズで、さらに彼が隣にいた面識のない男性に話しかけ談笑していたのは実はモーサムの百々君だった、とか偶然にもほどがありすぎでしょ。
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僕らのような音楽にかかわる者たちのまわりでも値上げの波は押し寄せていて、たとえばグッズ販売用に作るTシャツ。ボディ代はもちろん値上がりしましたし、とりわけプリントに使うインク代が今年に入っていっきに高騰した、と懇意にしている業者さんから聞きました。
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やばい、パワーステーションが無観客ライブハウスとして再始動!!
全席、神席。音楽特化・配信特化・無観客ライブハウス 日清食品POWER STATION ［REBOOT］11/9チケット販売開始！
nissin-ps.com #日清食品POWERSTATIONREBOOT
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件の報道からまもなく24時間が経とうとしているけれど、それに対する音楽業界の方々のコメントは驚くほど少ない。自分の所属する組織や団体または懇意にしている取引先を気遣ってのことだろう。僕らが想像するよりも遥かに多くの企業が今回の音楽4団体に加盟しているということに問題の根深さがある。
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ライブやコンサート等、しばし日常を忘れ楽しんだ後、記念に何かグッズでも買って帰るかと気分よく物販卓を覗いてみたら「わ、こんなところにも値上げの波が……」とたちまち現実に引き戻されてしまう瞬間が今後全国津々浦々で起こるかもしれません。それは嫌だなあ、「仕方ない」では済ませたくない。
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