101
国会は6月20日まで開かれているはずだ。ところが集中審議は昨日一日で終わりだ。しかも衆参あわせ一日で済ました。疑惑の新事実が続出し、安倍首相の答弁が支離滅裂になって面白くなってきたのに、なぜ野党は集中審議の継続を求めないのか。野党に安倍首相を追いつめる覚悟があるのか。
102
官僚たちは安倍首相より昭恵夫人のほうに怒っているという。特に財務官僚などは、何かにつけて昭恵夫人に呼び出され、「これを調べておいて」とか、アゴで使われるという。総理夫人だから、ぞんざいには扱えないと官僚たちは怒っているというのだ。
kenpo9.com/archives/2964
103
元事務次官の天下りを拒否した空港施設という会社の社長が株主総会で再任を否決されて退任に追い込まれた。大株主のANAとJALが反対したからだ。官僚支配に楯突いた奴を
許すなと官僚に支配されたANAとJALが命じられてやったのだ。しかし誰もこの事件をとりあげない日本の
官僚支配は揺るがない。
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世界二位の経済大国だった日本が、なぜ貧しい国になってしまったのか?
それはアメリカに標的にされてお金を奪われている構造があるからです。
自民党も野党も既存の政治家はこの問題の本質を解決しようとしません。
なので、オリーブの木が対米自立を掲げて立ち上がりました。
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日本に来日した米国現職大統領の中で、羽田空港ではなく在日米軍基地である横田基地から入国したのは、今度のトランプ大統領がはじめてである。このことが、いかに異常で、日本の主権を侵害したものであるか。そのことをメディアは一切報じなかった。kenpo9.com/archives/2825
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河野統幕議長の前言撤回を見逃さず、その上社説にまで取り上げて河野統幕議長のウソ追及した朝日新聞の安倍倒閣は本物だ。
どうやら朝日新聞は、安倍首相が辞職するまで、安倍疑惑追及の手を緩めないつもりだ。
kenpo9.com/archives/3577
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今度の日米首脳会談を一言で言えば、「安倍ひとり栄えて国滅ぶ」である。その意味するところは、日米同盟が今度の首脳会談で後戻りできないほど固定化され、その見返りとして日本経済と国民の暮らしが米国に献上されるということだ。kenpo9.com/archives/979
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安倍首相は中東外遊をしながら内政ばかりしている。同行させた柳瀬元秘書官と悪だくみし、「面会を認める」とリークしてメディアに書かせた。これ以上審議拒否を続ければ批判は野党に向かうことを見透かした揺さぶりだ。見事に野党は軟化した。こんな野党では安倍は倒せない。
109
プーチンが、米国に無駄な陸上イージスを買わされた日本を指して、日本は主権がない、自分の言葉や意見を持たない国だ、と言ったらしい。図星だ。野党はこのプーチン発言を引用して、憲法9条改憲より先に日米安保不平等条約の改正を求めるべきだ。それを言い出さないようなら野党も国会もいらない
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共産党が候補者を取り下げた。感謝したい。願わくば社民党に考え直してもらいたい。重要な事は、自民党や希望の党の改憲候補を打ち破る事だ。護憲候補者を一人にすれば21区は今度の選挙の最大の注目選挙区になる。憲法9条が勝ち、日本に平和革命が起きる。
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安倍元首相の国葬も原発の再稼働も、本来なら政権を揺るがす大問題のはずなのに、岸田首相の記者会見の一言で済んでしまう。政治もメディアも世論も壊死状態だ
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安倍首相はこれから何をするつもりか?アベノミクスで失敗、トランプ会談で失敗、今度のプーチン会談は大失敗! あまりの滑稽さに眩暈がするが、それすら認識できない安倍首相はきっとオメデタイ御仁なのだろう。kenpo9.com
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日本のメディアが真っ先に批判すべきは習近平の中国ではないはずだ。
安倍1強支配を批判することなく、習近平の中国をここまで口をそろえて批判する。もはやメディアは、どれもこれも、国民から背を向けて時の権力に迎合する、ただの営業紙になってしまったごとくである。
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要するにだ。我々の敵は悲劇的ではあるが安倍首相なのだ。ここ最近、彼は日本の国益を毀損しまくっている。アベノミクス、トランプ対応、プーチン対応。どれもダメだ。もう一度言うが、我々の ”本当の敵” は安倍晋三だ!本当の敵は内にいる! kenpo9.com
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午後3時から始まった国会の党首討論を聞いてリアルタイムでこれを書いている 。安倍首相のウソ答弁がどんどん下手になってきている。ここまでお粗末になるとは思わなかった。これ以上安倍首相の居直りを許すなら日本は本当に終わる。
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きょうの各紙が本当の意味で、安倍・プーチン首脳会談の結果を書いた。想像をはるかに超える不毛な会談だったことがわかる。ここまで酷評される首脳会談など見たことがない。疑惑から逃れるために夫婦そろって無意味な外遊に明け暮れたという事である。
kenpo9.com/archives/3806
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私のまわりは皆安倍政権をなんとかしろと怒っている連中ばかりだ。しかし同時に野党はどうにもならんと怒っている連中ばかりだ。どうなっているんだ、この国の政治は。
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友人の矢部宏治氏が「天皇メッセージ」(小学館)という新著を2月11日に発行する。これは国民必読の本だ。天皇陛下のお言葉に対する国民の答えを我々に代って返答してくれた。くわしくは私のきょうのメルマガやブログで知ってほしい。平成の最後に、日本に平和的革命が起きるだろう。嘘ではない
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環境問題であるプラスチック規制では、トランプ大統領と異なる政策をとって来た安倍首相が、サミットでプラスチックごみ規制にまで反対して、トランプ大統領のご機嫌をとった。こんな情けない外交を、安倍首相は他の欧州首脳が見ている前でしていたのだ。
kenpo9.com/archives/3908
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【逃げまくる安倍首相と、捕まえきれない野党】
国会審議の事を言っているのではない。
安倍首相の異常とも思える外遊の連続のことだ。
kenpo9.com/archives/4409
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Facebookのアカウント停止されてしまいましたが、沢山の応援メッセージありがとうございます。既存の政治の真実や問題点をお伝えし、皆さんとその解決に取り組んでいくきっかけを創ろうと情報発信していますので、既得権益者達や意見が違う方達などにすると目障りな存在なんだと思います。 twitter.com/2522nakano/sta…
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いまの野党の体たらくでは、安倍首相の自衛隊明記改憲発議を防ぎきれそうもない。安倍首相は、それを見越した上で「自衛隊明記ぐらいならいいだろう」「それは当然だ」と思わせる情報操作攻勢を、メディアと一緒になってかけてくるだろう。平和を願うまともな国民は、負けるわけにはいかないだろう。
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ハガティ駐日米大使が22日羽田から飛び立った。離任発表からわずか1週間足らずでバイバイだ。別れを惜しむ送別パーティや離任の挨拶巡りを行うのが国際慣行であり儀礼だが、ハガティ大使の場合は違いう。トランプ大統領の要求を日本におしつけたら日本に用はない。これが日米関係の現実である
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「将棋で言えば詰んでいるのに参りましたと言わない安倍」
「もう安倍の日本は最後まで悪役を演じるしかない」
これらは官僚たちが内部でささやいている言葉だ。安倍首相は逃げ切れるとでも思っているのか。もはや野党がダメだというレベルの話ではない。政治家たも官僚もメディアも国民の敵だ。
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きょうの朝日は、憲法9条と日米同盟のバランスを取りながら平和外交を目指せと書いている。これは欺瞞だ。正反対のこの二つをどうバランスを取るというのか。いかさま護憲だ。本当の護憲は在日米軍を日本から叩き出し、憲法9条こそ日本の外交・安全保障の基礎だと主張することだ