1
だけど栗城さんは、少なくとも大学に行き、金を集め、何らかのデカい山に登ったり失敗したりという「実績」はあった、自分の責任で祭り上げられて死んだ、一応の大人ではあったわけだよ。
一方でゆたぼん氏は?あの子はせいぜい中学生年齢でしかない未成年だよな。それがものすごく嫌なんだよ
2
ゆたぼん氏の現象と栗城史多氏の現象って似てるよな?明らかにヤバイ本人が外形的には意味ある風な振る舞いを続けるのを、「おもれーじゃんw」くらいの感じで赤の他人の周囲が追い風して破滅に向かって行くやつ。
ゆたぼん氏の話題を見るとき、栗城さんが結局死んだことを重く思い出しますよ私はね
3
元クルマ屋の高齢家族、豪雨・洪水でだぷだぷになった公道をマフラー上まで水に浸かってじゃぼじゃぼ泳ぐように進むクルマのニュース映像を見るたび「はい(車が)死んだ」「一度でも停まったら終わり」「何でこれで車出す?」「あーーー赤信号、もう終わりだ」などと呟くので割と刷り込まれた。車の死を
4
分かったろ みんな選挙にいけ
民主主義以外のもので物事を決めようとすれば弾丸になる
これが日常茶飯事になってたまるか
未開の地じゃねえんだよ日本は
5
吉野家の件、「外国人差別」というスコープじゃなく「日本人だろうと吉野家内の謎基準で勝手に外国人判定して就活を断る」っていう全方位ヤバなのがマジでヤバなんだよな。理屈が通じねー企業ということになってしまう
6
8
誰でも良かったと言いつつその日万引きを指摘した女性店員を殺そうと思ったとも言い、閉店後だから電車で襲おうと思ったと不確定すぎる計画を言い、サラダ油で放火を試み、発生からたったの一時間半で「逃げるのに疲れた」とコンビニで自首。あまりにもすべてが杜撰だ。
sankei.com/article/202108…
9
あの話、スキル持ち主婦をセレブバイトと軽視してるわけではなく、ド田舎から出てった身には「高いスキルを持ちながらそれを常任仕事にせず、スポット業務以外はそれでもいいくらい人材豊富で、常任仕事にならなくても高いスキルを得る勉強ができる層がいる」都会すげえ、という文化摩擦の話ですよね
10
私が研修受けたのは何しろ中高年客の多い田舎の百貨店だったから「同行の異性の呼び方」という切り口で習ったけど、この時代、もはや同性でも、というか「同性に見えても異性に見えても」、何もかも分からないわけだからね……おいそれと人の属性は分からないですよ。怖いのよ
11
ともあれ、パッと見て客同士の関係性なんて勝手に決めつけない方が絶対に安全側ですよ、っていうお話です。
同行配偶者の呼び方とはまったく違う話でしたね……
12
まあそのお手伝いさんのほうも何を思ったのか店員さんに対して否定もしなかったらしいんだよね。そしたらそう覚えられますわな、買い物先なんて決まってるんだから。なので全員に少しずつ誤解を生む原因があったわけ
13
多分、本物のお手伝いさんの方が営業努力で服装も髪も清潔感あってきちんと見えたせいではないかとうちでは言われている。大叔母は年取ってから髪形も着るものもガチャガチャだった。着てるものは1着10万するお仕立てのブラウスだったりしたけど、流行遅れでコーディネートめちゃくちゃで古かったから
14
見た目で勝手に関係性を思い込んで属性呼びするとあぶねーよって話、もうひとつすると。
私の大叔母、年取ってからお買い物やお掃除に人を雇っていたんですけど、一緒に買い物に行くと大叔母のほうをお手伝いさんと思い込んで話しかけてくる店の人が時々いたらしい。怖いよね
15
嘘かほんとか研修でよく例え話に出されるのが、男性客に「先日奥様とご来店いただいた際に……」と接客トーク始めたら男性客の後ろから『先日の奥様』とは違う『本物の奥様』がスーッと出て来て「あら、私は来た覚えないわよ」。
地獄よな。
16
奥様と呼ばれて喜ぶ愛人もいるかもしれないしご主人様と呼ばれて喜ぶ父もいるかもしれないが、逆に地雷踏み抜いて不機嫌にさせてしまうかもしれない。何しろ客同士の空気が悪くなると本当に購買に結び付かないし、この種の「嫌な出来事」を記憶させてしまうとまずリピーターにならない。という話だった
17
話は盛大にズレていくんだが私のいた某百貨店だと、お客様の発言からそれとはっきり分かるまでは連れの異性を「ご主人様」「奥様」「お嬢様」等と属性で呼ぶな、と言われていた。娘のような妻、妻のような上司、旦那のような愛人、息子のような部下、何もかも有り得るから、と。
18
私は映画館が好きだから、この先映画館がどんな風に足掻くとしても付き合ってみるつもりでいる。例えば座席間距離ルールができて一回転で入れられる人数が半減することによりチケット代やコンセッションの飲食物代が上がるかもしれない。自分がどこまで付き合えるかはともかく、値上げは覚悟してる。
19
「コロナ騒ぎが終わったらその間我慢していた好きなことをしよう!それを楽しみに頑張ろう」
というのもちょっと危ないんですよね。
全く元通りの世界はたぶん来ないから、元通りの楽しみ方はできない可能性がある。
そこを認識アップデートしないと、一生何かを奪われてる意識で過ごすことになる。
20
今は間に合わせにビニール吊ってるけど、今後そういう設備としてやるなら清掃や視界、安全の都合がもっとよくなる製品がきっと開発されるだろうから、その時にはレジの見やすさやタバコの見やすさも改善されるのではないだろうか。ほんと、タクシー車内のアクリル板の発想でいいと思うんだよね。
21
ある意味であれって、バカ客の脳内から消し飛んでる人と人との境界線を具体化して見せているんじゃないのかな。店員さんの防御に効果あると思うよ。
22
今レジとかに下がってる透明ビニールカーテンだけどさ、あれCOVID-19が一応の収まりを見せたあともずっと続けてしまえばいいよね。実際感染症対策になるし、お互い視線が弱められて、あれ一枚あるだけで客から直接殴られ怒鳴られる危険性も多少減るし、バカみたいなお客様神様ごっこしなくて済みそう。
23
国語が出来る子供の一定数は、私が思うに、勉強した自覚がない。それまでの暮らしによって出来るようになってしまっているので。そこで、自分がなぜ国語が出来るほうの人間になっているのかを考えることは、子供なりに自分のおかれた環境を考えることそのものとなる。