以前、「お子さんに読書習慣をつけたい」というご相談を承ったことがあり、 ・家に家族全員誰でも手に取っていい本を差す本棚を作る ・子供さんに親御さんが本を読む姿を見せる ・お子さんが選んだ本にケチをつけない と提案したのですが(続く)
もしかして、紙書籍には「読書習慣の入り口を作りやすい」という利点があるのではと今更気づいた次第。
これは同業の皆様向けのご報告なのだけど、コロナで外出が難しくなってから谷津は筋トレに努めた結果、座り続けることによる集中力の低下が抑制され、結果的にアウトプット量が増えました(ブログなども含めて20000文字/日が余裕に)。人間は腹筋と背筋でものを考えているのだ!
某編集者さんからかつて言われた、 「悪いところ、失点を指摘できる小説というのは、小説としては完成度が高い方に属する」 という言葉をかみしめる朝。
今からやや血なまぐさい話をします。 日本の斬首は頸椎の一番上にある環椎と頭蓋骨の間を狙って刃を振り下ろすそうで、日本における「生首」には首がついてないっぽいです。
某編集者さんに、 「多章によって構成された小説を書き終えた時には、お話の区切りごとに原稿の枚数を数えて表にするといい」 と言われたことがあり、今、それを実践している処なんですが、いやー、びっくりするくらい問題点が明らかになりますねこれ……。
イチロー「合理的になるには無駄なことをたくさんしないとダメ」…手段の最適化を求める者は、目先の最適化を求めがちなので、長い目で見て進歩がない。 togetter.com/li/1936742 #Togetter 大変よくわかる。