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NTRの派生として有名な概念にBSS(僕が先に好きだったのに)がありますが、
「実の親子や主従ではないが自分の庇護下にあったorあると思っていた存在がパートナーを得て手を離れていくことへの嫉妬めいた焦燥と寂しさと虚無」であるODM(俺が大事に守ってきたのに)も大変良くないですか?
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ナメた態度の相手を屈服させるわからせもいいけど愛情から逃げる癖があったりいまいち両想いの自覚が薄い相手を徹底的に抱き崩して自分がどれだけ愛されてるかを教え込む甘くてエグいわからせも好き
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酒が入るとムラムラするのに射精しづらくなるの人体のバグだと思うけど酔って遅漏デバフのかかった攻めに延々付き合わされる可哀想な受けは大好物です
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肉食獣の多くは狩りの最中に瞳孔が大きく散大するんだけど、人が意中の相手を視界にとらえたときや欲情したとき(要は交感神経優位)も同じ現象が起こるんですよね
恋情、愛情、はたまた怒りや殺意でそのスイッチが入ったとき……そこには獣の目をしたつがいがいるってワケ……
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痛い苦しい辛いが好きなマゾヒストは快感に陶酔すると生死のラインを簡単に越えてしまうので、要求に応えながらも絶対に死なないように管理して守るのがサディストの本質的な役割と聞き胸がいっぱいになった
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蛇って種類によっては毒も牙も使わず筋力で大型の獣を絞め殺すし、自分の胴体より大きい餌でも顎外して力技で丸呑みにするし、交尾は数日間繋がりっぱだわ精子はメスの体内で数年生きるわで純粋にフィジカルが強いのでいかにも狡猾そうな面したクールな蛇系キャラでも隠れゴリラを疑っていけ
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男が好意を抱いた相手に贈る靴は造りが華奢で頼りなく、ヒールが細く高いほど良い。相手を一人でどこへも行かせないという支配欲の顕れでもあり、同時に「それを身に着けている間は自分が完璧な立ち回りでエスコートする」というある種の隷属の証でもあるので。
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世界のすけべ連想カラー
日本🇯🇵→ピンク(pink)
アメリカ🇺🇸→青(blue)
イタリア🇮🇹→赤(red)
中国🇨🇳→黄色(yellow)
スペイン🇪🇸→緑(green)
フランス🇫🇷→白(white)、ピンク(pink)
※セクシーが白、直球のエロがピンク
色々な国で共通🌍→紫(purple)
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与えられた役に自我が同調するタイプの俳優さん(いわゆる憑依型)は撮影や舞台が終わったあとも役柄が抜け切らずに精神や行動に影響が出ることがあるそうで、ネギを切るために包丁を持っただけなのに人に向けるような握り方をしていることに気付いてハッとなった話を読んでホェ~となった
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医学的に健康とされる勃起時の陰茎の硬さはりんご程度、りんごを握り潰すのに必要な握力は約80kgだそうです。
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花束って渡す時間やデートプランによって選ぶ花が全然変わってくるのでハイクラスな色男には「今夜の相手とあるかないか」まで込みで最適なオーダーを受けてくれる贔屓の花屋があると聞いてフゥン…………の気持ちになっちゃった
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純血の吸血鬼にとって一番美味なのは同族の血。同族狩りで滅びかねないほどの禁忌であり、本能的に避けるように出来ている。同意で吸血し合うパートナーを得たとしても相手を喰らい尽くしたい欲望に抗えず、最後は必ず殺し合ってしまう。っていうのが吸血鬼もので一番好きな設定。出典は忘れた。
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金も力もある悪の男がこれまで自分の世界にいなかったお堅い女に惚れてしまうのはとても可愛いし、高いドレスも豪華な宝石も受け取って貰えずに頭を抱えるのはとてつもなく可愛いし、喜んで欲しい一心で相手にとって好ましくない人物の排除を提案したら本気で怒られて呆然とするのは果てしなく可愛い
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役を抜くためにある程度の冷却期間だったり、たとえば撮影期間中に使っていたものを意識的に遠ざけるとか人に触れてもらうっていう特定の行動が必要なこともあって、これ芸能系のジャンルやパロディやるときにすごい使えるな……とオタクくんは思ったのでした 予定は全然ないけど
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これ愛情わからせっていうジャンルらしいよ
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何らかの理由で子供の頃に感情(or
それを表に出せる環境)を失った人が後にそれらを取り戻した時に、年相応に練磨されてない幼いままの表情を見せてくれるのが好き。ずっとしまわれていたせいで媚びも体裁も知らない不格好で美しい笑顔や泣き顔を。
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SMに限らず、たとえば🤮に快感を覚える人は栄養失調や窒息に気を付けて管理しないとならないし、露出に快感を覚える人にはスリルを与えながら安全と退路も確保しないといけない。放っておくと欲望のままに破滅してしまう人と手綱を握って繋ぎ止める人の構図はいいな…
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相手を布団に引き戻せたらもう一度睦み合うわけですわね