itsuko hirai(@itsukohirai)さんの人気ツイート(新しい順)

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「ブレイキング・バッド」韓国でリメイク。シーズン4まで制作決定とのこと n.news.naver.com/article/028/00…
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フランスのCNC、韓国総合芸術学校も、政府の助成はこうやって教育と人材育成に使うんですよ、というお手本のようなもの。 なぜ韓国ドラマは世界を席巻するのか 京都芸術大教授が分析「演技は世界最先端」(ENCOUNT) news.yahoo.co.jp/articles/6c215…
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SAG賞(全米映画俳優組合賞)が2024年よりNetflix世界配信に!今年はNetflixのYouTubeで配信予定。 これは本当に大きい。アカデミー賞を予想するためにとても大事な賞だし、何より観ていて楽しい賞なので世界中で観られるのは大歓迎!賞レースの放送形態もどんどん変わりそうです。 twitter.com/netflix/status…
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「Tokyo Vice」プロデューサー 「東京は、今でも大規模なロケを行うには最も困難な場所。大まかに言えば、映画製作に対するトップダウンの政治的サポートがあまりないことが主な理由。現在、私たちのために提言してくれる国会議員が何人かいて、とても感謝している」 hollywoodreporter.com/tv/tv-features…
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福永監督「日本の宣伝における映画祭の扱われ方について、個人的に思っていることがあります。映画祭に出品したという事実だけを“スタンプ”のように利用し、日本での配給の勢いに使う。これが最大の目的のようになっているような印象を受けるんです」
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福永監督「監督の立場から見た時に『それは間違っているのではないか』と感じてしまう部分を、映画祭という場では、可能な限り無くして欲しいという思いがあります。例えば、舞台挨拶におけるバラエティ番組のようなトーク。肝心の映画の話がまったくできないという場合が多々ある。
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今泉監督「“大きい話”になってしまいますが、『映画というものを、今の日本の映画業界、マスコミがどうとらえているのか』という部分にまで戻ってしまうのかもしれません。商業的・興行的な部分は、もちろん無視できないものです。しかし、本当に内向きな作品が圧倒的に多い」
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東京国際映画祭のサイトにこの鼎談が掲載されているのすごい。 今泉監督「そもそもマスコミが映画に興味がないんですよね。いや、興味があってもそれを発信できにくい土壌が当たり前になってしまっていて、俳優の話などだけが取り上げられることが多い」 2022.tiff-jp.net/news/ja/
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「Connect 」記者会見 三池崇史監督「スタジオドラゴンに声をかけられて、最初は「愛の不時着2」をやりたいと言ったら「君の仕事ではない」と言われた(笑)。しかも自分と最も遠いディズニーと」
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It was a surprising photo-op but… 🙄
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Broker press conference
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Broker Premier at Cannes Film Festival #Broker #CannesFilmFestival2022
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カンヌのマーケットに先駆け出た記事。「閉鎖的で知られる日本映画産業」「映画・テレビの主流作品の多くはマンガなどの国内IP原作」、公式出品作『ベイビー・ブローカー』『PLAN75』が日本国外出資で製作されたことを強調。海外出資、共同製作増加は二極化を増幅させそう… variety.com/2022/film/spot…
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Cannes! Here I am, first time since 2013! 「Broker」のバナーがマジェスティックホテルに😍
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「日本の映画やテレビドラマの質は、非常に平凡な演技によって妨げられている。多くの映画は、演技の経験が乏しいテレビのバラエティ番組に出演するいわゆる”アイドル”を起用。本格的な俳優というより、SNSの”インフルエンサー”に近い存在」と南カリフォルニア大学東アジア言語文化学の助教授は指摘。
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このNYタイムズの記事は「Foreign Policy」よりツッコミが甘いけど、基本的には「オスカー効果で日本映画は徐々に復活?」という希望的観測に問題点を追加 ・海外で評価された映画は国内ではヒットしない ・独特なスタジオシステムが監督の芸術的独立性を奪う ・稚拙な演技力 nytimes.com/2022/03/28/wor…
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日本の映画業界関係者は、このノミネートをきっかけに、配給会社や出資者が、才能ある映画制作者に充分な予算と芸術的自由を与え、賃金や労働条件の改善を望む。しかし、それは製作委員会が濱口監督のような才能ある監督に、彼らの芸術的なビジョンを実現する力を与えることができればの話だ
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日本にはハリウッドのような労働組合がない。過酷なスケジュールと低賃金で、有能な人材を業界から追い出す。 日本の製作委員会制度も問題。 「映画がコケても1社も倒産しないので、財政面では理にかなう。しかし、多くの監督は、各社がそれぞれの利害を主張し、創造性が破壊されていると訴える」
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日本映画界にとって『パラサイト』は、一見実現不可能な理想を象徴。批評家と観客に愛され、韓国映画を世界の舞台へと押し上げる国際的なヒット作になった。 濱口は当初、広島ではなく韓国の釜山で撮影予定だった。韓国の優れた映画製作インフラに頼る予定が、パンデミックの影響で国産映画になった
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日本の映画監督は常に韓国の映画製作インフラと労働条件に感銘を受け、濱口もCOVID-19がなければ、韓国で撮影していたかもしれない。しかし、この歴史的な偶然は、日本での新たな楽観主義に拍車をかける。テレビプロデューサーの佐久間は、「ようやく韓国映画の隆盛に日本が追いついた気がする」と言う
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外交専門紙による考察 ・日本の映画製作委員会は、国外には目もくれず、国内市場の狭い視野に留まっている ・最近の日本映画は、低予算インディ映画か、ドラマやアニメの映画化「中間の空洞化」 ・『DMC』は、労働力を搾取し、海外進出に失敗した日本映画産業の異端児 foreignpolicy.com/2022/03/27/osc…
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ジャパン・タイムズ 「世界的政治不信にありタイムリーだが、冗長で物語の特殊性も海外視聴者の心を掴むには偏狭。出だしは勢いがあるが後半は停滞し繰り返しばかり、更に情緒的に」 「映画版同様悪役が漫画的、メッセージも洗練不足」 「セリフが箇条書きのようなシーンも」 japantimes.co.jp/culture/2022/0…
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これらは全て脚本の精度と安易な演出を批評したもの。だってエンターテインメントなのだから、作品のクオリティはさておき、主義主張やテーマだけを切り離して評価されることはない。世界の社会批判ドラマはハイレベルな作品ばかり。世界配信するということは、それらと肩を並べる覚悟を持つということ
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海外紙の視点は厳しい。これは手加減しているほう。 「新聞社のジャーナリズムと政府の不正行為について、幼稚な見解を示す」 「権力を描く複雑なドラマではなく、善良な市民の生活が不正に奪われる愚直なメロドラマ」 「破廉恥に涙を誘うピアノの旋律に慣れたら感動できる」 theguardian.com/tv-and-radio/2…