「女だけの街」というのが話題だけど、仮に「女だけの街」が完成したら、こんどはその内部で、「名誉男性だああ!」とか「お前は女性ではない。お前は女性の紛い物なんだ!」という激しい排撃活動が行われるだけでしょ togetter.com/li/1888308
「男は有害だから日本から出て行け!『女だけの街』をつくるぞ」みたいな言説が流れているようですが、こういう民族ヘイトだったら大変になりそうな差別的な言葉をいっても「許されている」ということ自体が男女の権力非対称性を象徴しているし、「女性の甘え」そのものなんじゃないですかw twitter.com/NIWA_KAORU/sta…
「三角関数よりも金融経済を学ぶべきではないか」って、ある意味、維新らしいポピュリズムの発現たる言葉ですよね。三角関数とかよくわからない層のみなさんうちらは「むずかしー」の反権威であり、「変えていく」ので支持してくださいってアピールですわね、これ
「まだ人間じゃない」|丹羽薫ちゃん @NIWA_KAORU #note note.com/niwakaha/n/n0f… 「AVなんて悪は地上から殲滅すべきだよね!」と聖戦に立ち上がったジェンダー戦士たちの世にも奇妙な論理について謎解きしてみました。
いまネットの世界には 「女性にはまともな責任能力がありません」 「女性はすぐ精神不安定になります」 「女性はその場の空気に流され判断能力がありません」 「女性は頭が悪く契約もできません」 そんな恐ろしい言葉が飛び交っている。誰がいった? ――もちろん例のあのジェンダー戦士たちである
普段は「ジェンダーギャップ指数が~!世界はこんなにも進んでいるのに、ヘルジャパン~!」とか歌い叫んでいたジェンダー戦士たちが、AV新法ではそろいもそろって、「女性は選択肢を間違えるから選択肢を与えるな」などと反対しはじめてしまった。本当にわけがわからない。
AV新法、成人年齢の引き下げで未成年取消権がなくなる危険!という話から、政治家達が「わかりましたよ、年齢関係なくノーリスクで取り消せるようにルール作るね」としたら、「うああああ!AVみたいな男を射精させる賤業が国のお墨付きになったぞ!」とフェミニストたちが大激怒しているのだった。
AV新法に反対する怪文書がこれ >契約書に自分の意思で自分の手で自分の名前を書いたとしても、それが完全に契約を理解したものだとは限らない。 >自分の手でサインし、自分の足で現場に向かい、自分で服を脱ぐ。でも、それはどこからが自分が決定したことなのか ?? dot.asahi.com/dot/2022051100…
つまり恐ろしいことにAV新法に反対する、ただそのために反対運動の中心人物が「女性は理解力、知的能力が劣っているので、契約行為がおこなえない主体だ」とか、「女性はすぐ自他境界線が曖昧になり、精神不安定だから、重要な決定には、保護者同伴が必要」というような事を言い出してしまったのだ。
AV新法に反対して、「(AVに出るような)女たちには自由意志で選んでるようで、それは錯覚だ(実は嫌なんだ)」とか言い出した人たち、そのくせ「女性の成人年齢など、もう面倒だから35歳に引き上げろ!」とは絶対にいわない。権利は要求するが、相応の責任はとらないとするいつもの態度です。
そんな反対運動の中、ついに、とある有名フェミニストの衝撃的発言がとびだしたのだ。「私がグラビアをやっていた時も風俗で働いていた時も全て私の自由意思で選んでやっていたことになるんだな」「あんな精神状態の時のものを自己決定権と言われるのはつらい」などということを言い出してしまった。
「AVやっていて実はいやだった」とか、「グラビアアイドルやっていて実は嫌だった」「風俗やっていて実はいやだった」とか、なんだか慰安婦問題の「広義の強制性」という言葉が生ま落ちる現場を、まさに今みているような気がする。
「労働者が金のために3K仕事をする」なんて当たり前のことで「実はいやだった」と怒るとかありえないですよね? なのにAVや風俗では「きつい仕事や単純労働は嫌で、楽にたくさん金を稼ぎたい」という動機であっても後から「実はいやだった」とかいえてしまうわけで、男女の権力非対称性を象徴してる
「女性には責任能力がありません」とか、「実はいやだった」とか後で言い出すの、「責任ある大事な仕事は、すぐ精神不安定になる女性には任せられない」という女性への偏見をどんどん拡大しているのでは? それをジェンダー戦士が言い出すというのが新しい。
かくして、たかがAV新法が気に食わない、許せない、たったそれだけの理由でもって、契約や法律の基本的なプロトコルである「過去と現在は同じ自我として扱う」という大前提までご破算にする無敵論理を使う こういった女性の「甘えの構造」は、ではどこまで退行するのか。具体的に解き明かしてみました
今回まだまだ燃え続け鎮火しそうにもないAV新法をめぐる動き、実は「自由な意思表示ができない弱いものの権利を守れ(実は嫌なんだ)」という運動のいきつく先には、フェミニズムにとって超致命的なバグが待ち構えているのだった。読んだ人は、ああ!と思うような具体的なバグを指摘しておきました。
AV新法で暴れているジェンダー戦士のみなさん、現場で働いているAV女優が「いま業界は相当ホワイトで、嫌なプレイ内容も事前にしっかり確認してもらえます」とかいう都合の悪い声をブロックしているのをみると、一体、彼らのいう「女性のために!」とかいう「女性」とは一体何だったのだろうか?
別に奴隷でもない。通常の経済活動で自由意志で働く女性に「こいつらは本当の自由意志じゃない。ほんとはやりたくないことをやっている」ということは、最大の侮辱ですよね?なぜそんな「賤業扱い」で「女性を守れ」というのか、彼らの「守る」の真の意味とはなにか、近代人権思想の流れから解き明かす
AV新法に反対して、「自由な意思表示ができない弱いものを(本当は嫌なんだから)守れ」という論理で暴れるジェンダー戦士ですが、彼らの行動原理を「まだ人間じゃない」というキーワードで、すっきり解き明かすノートです。 note.com/niwakaha/n/n0f…
数日前もNHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」の入浴シーンが、非難する声がもりあがった。「誰も止めなかったの?」「女子高校生の入浴シーンとか今もう令和だよ」と「炎上」した。ちなみにその「女子高生」を演じた上白石萌歌さんは22歳、つまりとっくに成人済みだった。
「たわわ」も「胸でかい未成年者を露骨に性描写すんの神経疑う」という声が大量に噴出した。非実在ですよ? これら一連の流れからAV新法炎上まで「まだ人間じゃない」というキーワードでスッキリ解明します。無料部分でも楽しめるように書きましたので拡散ご協力いただけたらニワカちゃんが悦びます!
ほんとこれで、若い女優を組織的に性搾取したり、脱がないと撮影が進まないぞいってた邦画界隈がどうでもいいのに、すでにジェンダー戦士たちがAV界隈に完全に勝利した例ですらあるAV新法に対して、怒りを燃やすんですかねぇ twitter.com/hakofuguf/stat…
<社説>マリウポリ「制圧」 今こそ停戦交渉の好機だ - 琉球新報デジタルryukyushimpo.jp/editorial/entr… すごいな、これ「力による現状変更」を肯定しちゃうんですか、というだけではなく、「マリウポリは国のために犠牲になれ」ってわけで、いつもの左翼伝統の「沖縄は見捨てられた論」はどうなったw
マリウポリやウクライナ東部では住民が大量にどこかに連れ去られ、アレな目にあっているというのに、「(ロシアは)拠点を制圧したことで国内に戦果をアピールできる」と両方痛みわけだから、ここで停戦しろとか言い出す沖縄の新聞、二度と「私達は日本に見捨てられた」とか言わないでほしい
「ジェンダーレスな時代の流れに合ってない」とかいう言葉、「女子大」という自己の存在に一番突き刺さるのでは? ミスコンやめてもルッキズムなんて別に消えてなくりはしないし、むしろ隠然と行われるだけ。結局、「私達は正しい」を消費したいだけのムーブなんですよね、これ twitter.com/verafes_pr/sta…