かわいい昭和天皇と、かわいいあべちゃん――いったい安倍のあまりにあっけない非業の死が、どうして私達の心をここまで「揺さぶった」のか。安倍晋三とは一体、私達にとってなんだったのか。 あなたのモヤモヤをすっきり解明します。 note.com/niwakaha/n/nfc…
だが安倍晋三は、国葬などあろうがあるまいが、ずっと私達のこの国をいつまでも守っていくれる「小さな(かわいい)神様」なのだ。私達が彼を忘れない限り、いつまでも私達を守ってくれる。それについて、書いておきました。決して彼を忘れないために。 twitter.com/haruhoshi05/st…
今、安倍晋三の国葬問題で「アベの神格化になる!」などという声が噴出している。これは今までさんざん自分たちが「アベの悪魔化」してきた裏返しなのではないか。つまり自分たちが、安倍を悪魔化した。その悪魔化が大きければ大きいほど、安倍の神格化にふさわしい格を与えて恐怖してしまうわけだ。
私はたしか前回、「なぜインテリたちは“安倍憎悪”にとりつかれたのか」というテーマでnoteを書きましたが、多くの人が同時に「どうして私が安倍さんに惹かれるのかわかりました」という声をききました、今回はその「私達が安倍さんに惹かれた理由」の最終解答です。 twitter.com/yebisu96/statu…
当たり前だが、安倍とは単に「かわいいだけのおじさん」ではない。彼は憲政史上、空前絶後の長期安定政権を築いた。「かわいい」という感情とは同時に、一種の「カリスマ」に結びつくのが安倍である。まさに「かわいいは正義」が、リベラルの正義を終焉させたパラダイムシフトについて書きました。
ゆきぽよの「安倍さんかわいい」発言にも「一国の首相を『かわいい』で許してしまうのは、無自覚にいまの政権の無策ぶりを擁護する危険性はないか」などと叩かれたのだが、やはり同様にゆきぽよには、「氏ね」「呪ってやる」「頭悪い」「芸能界干されたいの?」などの罵声が殺到したのである。
中にはあまりに直接的に「安倍が可愛いとかいうやつは死んでまえ」という言葉まで飛び出した。「あべちゃんかわいい」などと「政策やイデオロギー」ではなく「情緒」で「アベ」を支持する(ように見えた)人々に対しては、あますことなく、その殺意をむけたのがリベラルである。
安倍がかわいいというのは「ゆきぽよ」が「安倍さんかわいい」といって話題になった。主にリベラル側の人たちは、安倍晋三という政治キャラクターの恐ろしさを、この「かわいい」にあると本能的に察知した。「かわいい安倍ちゃん」というイメージはリベラルに激しい「アベ」憎悪をもたらしていたのだ。
時代の終わりに、「かわいい」として捉えられた昭和天皇。そして今、多くの人に惜しまれている「かわいい安倍ちゃん」、この消費の共通の仕組みから、安倍晋三とは一体どうして私達の心を「揺さぶったのか」それについて書きました。 twitter.com/yosshi_aki_get…
こうした「かわいい天皇」とは、右翼的な意味における「日本という家族的な共同体における父親」としての天皇のイメージでも、または左翼的な意味における「アジアの侵略をした悪の戦争犯罪者」でもない。そうした対立軸を、すり抜けてしまうイメージが、「かわいい」なのだ。
やはりこの昭和天皇の「御見舞」にも、女子中高生の姿が目立って多かったことが報道等で伝えられる。「天皇ってさ、なんかかわいいんだよね」という声も伝えられる。大塚英志は「「少女たちの「かわいい」天皇」という論もかいたほどだ。
昭和天皇は100日間にも及ぶ闘病生活にはいる。全国に設けられた記帳所では、600万人に及ぶ人々が記帳した。600万人といえば日本の人口のうち、約20人に1人が昭和天皇の「御見舞」(記帳)にいったわけである。普段は別に天皇主義者でもない普通の人たちが天皇ロスに苦しんだのだ。
安倍晋三の献花台につめかける女子中高生の風景、そして反発、あなたも既にお気づきかもしれない。そう、これは30年以上前のあの日々の再現なのだ。一つの巨大な時代の終わりの日々、今と同じように、とてつもなく大きな「かわいいもの」がお隠れになった――昭和天皇である
「安倍さんは多くの国民にとって、父親のような存在」といったら、もちろんそれは一面であるが、あまりに凡庸な捉え方であろう。むしろ安倍晋三とは、「父親」の逆の方向性――つまり、「守ってあげたくなる存在」(かわいい)のような愛された方をしたといったほうが、彼のキャラクターを特徴づける。
リベラルはすぐ「安倍親衛隊!」といってたが、むしろ安倍政権を支えたのは、普段は安倍などは、なんとも思っていないような穏健層だった。だが、安倍の死は多くの人に深い喪失感をもたらした。「親が死んだときよりも哀しくて自分でも不思議」と語る人までいたほどだ。なぜなのか。
若い世代が「イノセントな感性」で表現するものは決して、その世代特有のものではない。女子中高生たちが、多感な思春期に、安倍の献花台に集団で列をつくり、泣いている姿をみて、私達は不思議というよりも、やはり、自分にもシンクロするものを感じているのではないだろうか。
安倍晋三の献花台にはまだ中高生くらいの年代の若い人たち、それも、女子高生が目立っていた。「女子高生の集団が花束買って献花台に向かっててびっくりです」「僕が花を買う時前に並んでたのは女子高生でした」――そんな報告がSNSでは、多く寄せられていた。
シュナムルさんの垢削除、粘着されているとかではなくて、結局は、身内バレですかね……最近なぜか意地になって、特定容易そうな画像投稿していましたし。「おとーさんじゃないおじさんが、キモチワルイよ~」いわれたのかも。
君たち一水会は、「ゼレンスキーがロシアを挑発した!プーチンを悪魔化するな!ロシアは祖国自衛戦争を戦っているだけだ!欧米はウクライナに武器を供与するな」いってたじゃん。とりあえず自分自身が目を覚ますほうが先なんですよ。寝ぼけた目で日本を見たらそうなるんだね。 twitter.com/issuikai_jp/st…
町山さんて、かつては韓国のレーダー照射事件のときに「韓国は同盟国だぜ!!!」といった人なのに、今は「防衛大臣が韓国のカルトと親密なのは、国防上問題がある」と言い出す。 華麗なる手のひらクルーに痺れました。リベラルのネトウヨ化がとまらない。 twitter.com/masaaki_tetu/s…
シュナムルさんが垢消して、アンチのみなさんたちに惜しまれ嘆かれ大騒ぎなのに、一方のフェミ界隈は、あれほど影響力ある(あった)アカウントなのに、誰も特に気にせず、いつもどおりの日常で、趣深いものを感じる。
「“かわいい安倍ちゃん”の作り方」|丹羽薫ちゃん @NIWA_KAORU #note note.com/niwakaha/n/nfc… なぜ普段はそれほど熱烈に安倍を支持していたわけではなくとも、しかし彼の死が伝えられた時、どうして多くの人々が深い喪失感で心が“揺さぶられた”のか。安倍晋三の死の意味を書きました。
いつもは「多様性が~!」とか「ヘイトをやめろ!」と叫んでいた正義のリベラルインテリたちを、「チョー★センなんだぞ、キモいぞ」と統一教会憎悪へといとも簡単に狂わせる「アベ」の魔力の正体とはなにか、モヤモヤをスッキリさせるnoteです。 note.com/niwakaha/n/nc5…
かつてネトウヨの「在日認定」のように、いまリベラルが「壺認定」をカジュアルにかましてくる現象が観察されますが、要するに「壺認定」って「特定国家・宗教への拭い難い差別・憎悪感情」に基づいているわけですよ。どんだけリベラルさんは暗黒面に落ちていくのだ
「統一教会なんてチョー★センなんだぞ、キモい、こいつらでてけよ」みたいな黒い憎悪感情をぶちまけはじめたのが、ネトウヨではなく最近のリベラルのみなさんっていうのがなんだかすごいなあ、と思いますね、信教の自由やら多様性とはなんだったのか