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そうだ一個だけ言い忘れていた!
エキドナの長台詞ですが、一発OKです。坂本さん、すごすぎました。平伏。
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ノベルゲームプレイ中、バッドエンド目当てに絶対選んじゃいけない選択肢を選ぶ人もいるかと思いますが、膨大にあるそれを全部試そうとするのがエキドナ。
つまり、先にバッドエンドを見たがるあなたはエキドナタイプ! 『死に戻り』できる人を見つけたら我を忘れないように注意してね!
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エキドナと契約するとどうなるかわからなかった人にちょっと細かく説明すると、スバルは三章クリアに5回死にましたが、エキドナが力を貸してくれた場合は1万回ぐらい死にます。違う選択の結果が見たいエキドナが誘導するからです。でも、クリアはできる。その先が見たいから。
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そんなわけで、今回もありがとうございました!
来週、30日が2期の前クール最終話になります。分割になってることを知らない方もいるようですが、後半クールは21年の1月からになるので、たぶんみんなクリフハンガーに苦しむけどお楽しみに!!
では、また来週! よろしくお願いします!
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2期の3話から登場したエキドナ、心の砕かれかけたスバルを救ったり、様々な出来事を起こした彼女でしたが、彼女が何故『魔女』なのか、というお話が今回でした!
今回も盛りだくさんな内容でしたが、ありがとうございました! 今回のお話が見れて、作者的には感無量!
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『魔女たちの茶会』、今回のサブタイには魔女の色が全部使われている凝りよう。大満足!
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『その人』が誰なのか確かめようとするスバルの前で、エキドナが説明する『その人』。
それが、スバルの中で彼女へ対する決定的な答えに繋がります。
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『強欲の魔女』エキドナは、感情の理解できない魔女です。これまでの態度の数々は、「そういうもの」「お約束」といったものをなぞったテンプレートです。
それがスバルにどういう印象を与えるか、を深くまでは考えていない。ので、ああいう態度になってしまいます。
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誤解しないでいただきたいのですが、エキドナはこれまで一度も嘘はついていません。伏せていただけです。
それがちょっと溢れてしまったのがさっきの話です。
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以上、エキドナの渾身の誘い文句でした。
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『契約』の裏事情を知り、追及するスバル。そんなスバルの前で、話し始めるエキドナ。――長い話が始まる。
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カーミラに続いて、新しく出てくる『怠惰の魔女』セクメト。立つのも面倒臭がる彼女ですが、『嫉妬』を除いた六人の魔女の中で最強なのが彼女です。
セクメトがその気になれば、セクメト以外の魔女が束になってかかっても一秒で全滅します。
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ワンアクションの大きい『憤怒の魔女』ミネルヴァですが、彼女はかつてその徒手空拳で世界中を揺るがしたステゴロ最強女でもあったので、あんな塩梅です。
魔女の力は暴力が癒しの力へ転化するものなので、見た目と結果が反転していますが。
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契約が結ばれかけた直前、ストップが入る。
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前回の最後、エキドナが「次に会えたら話したいことが」と言っていたのが、ようやく持ち出した『契約』ですね。
『死に戻り』を抱え、誰にも相談できずに苦しむスバルにとって、相談相手がいてくれることがどれだけ大きな意味を持つか、それはアニメを見てくれている皆様のご存知の通り。
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『死に戻り』を知るエキドナは、スバルが第二の『試練』によって否定しかける『死に戻り』による旅路を肯定します。
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『色欲の魔女』カーミラは、その『無貌の女神』という力で全てから愛される魔女です。エキドナの説明通り、カーミラの前にいる人間は彼女以外のことが考えられなくなり、最後には呼吸も、心臓の鼓動も忘れてしまいます。
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いたはずのレムの姿が消え、現れるのは『色欲の魔女』を名乗るカーミラ。
ありうべからざる今を見続ける中、スバルは茶会へ呼ばれる『何故』と望む条件を満たしていました。
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ナツキ・スバルが絶望したとき、彼女はいつでも手を差し伸べてくれるようですが、そんな甘く優しい子じゃない。
それが18話を経たナツキ・スバルの答えです。
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これまでの死の数だけ、ナツキ・スバルが絶望する。
そこへ降りかかる、耳に遠く馴染んだ声――。
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パックとラインハルトの対峙は15話のその先ですね。エミリアが死ねば世界の崩壊を招きかねないパックですが、ラインハルトがいる限り、そうはならないというストッパー。
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次々とやってくる『今』は、スバルが自分の命をなげうった先ばかりが描かれます。足りない死、覚悟の死、不意の死と様々ありましたが、そのいずれにも物語はある……というスバルが目を背けていたことです。
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二つ目の『試練』――それは一つ目の『試練』と違い、過去ではなく、『今』と向き合うモノ。
それも、今と異なる『今』を見せるはずのモノでしたが、ナツキ・スバルにとってだけ、取り返しのつかない猛毒となってしまいました。これは魔女も予想外。
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スバルが見る、知らない光景。
『ありうべからざる今を見ろ』
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次の茶会には呼び出す条件が厳しくなる、と説明したエキドナの下へ向かうため、スバルは再び墓所へ。
茶会へ呼ばれたと、そう期待したスバルでしたが、その頭蓋に響いたのは遠い自分の声で――。
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