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半沢直樹が私達に教えてくれたこと
大声はめちゃくちゃ面白い
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ONE PIECEを空島ぐらいまで読んでたけど今は追ってない人に「これ言ってもいいのかな……」と少し溜めてから「サンジの弟のヨンジが出てきましたよ」と伝えるとマジのネタバレなのに全然信じてもらえなくて面白いです。
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ハリー・ポッターの面白いところ
急に「お前は魔法使いだ」と告げられて「ああ、蛇と喋れるのも魔法使いだからなのか」と納得した1年後に「いや、魔法使いでも普通は蛇と喋れない」とめちゃくちゃ梯子を外されるところ
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「どうしたの?浮かない顔して……何か悩んでるなら話聞くよ」「………遺書ってさ、捺印とかあったほうがいいのかな」「もっと手前の悩み聞かせて」
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医者「佐藤さん、検査結果の一番下の数値を見てください」
患者「はい」
医者「この数値が1000を超えていると、厳密にはすでに死んでいることになります」
患者「………1400だ」
医者「残念ですが、故・佐藤さん、」
患者「待ってください先生」
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限界のアナウンサー「今日はいつものスタジオを飛び出して、カウンセリングが受けられる病院に来ています」
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友達「宇宙から見れば俺たちの悩みなんてちっぽけだよな」
NASAの試験に落ちた人「ちょっと黙って」
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客「やっぱり大将の握る寿司は最高だね」
卑屈な寿司職人「いえいえ、海が枯れたら即ハローワークですよ」
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"本気"を見せる校長「………皆さんが静かになるまで、3分かかりました。いえ、皆さんは私から3分を盗んだのです。人の時間は有限です。無料ではありません。皆さんのやったことは、泥棒と同じです。私は今から3分間、黙って皆さんを見つめます。卑しい泥棒の顔を脳裏に焼き付けるためです。」
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女性「実は数年前から夫のDVに悩んでいて……それで今日は相談に……」
極真空手の師範「一旦、"勝つ"以外の方法を模索しましょう」
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──いつ頃からノーヒットノーランを意識し始めましたか?
クソほど失礼な投手「試合前に相手チームのスタメンを見て、いけるやん、と」
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幼児「偃蹇(えんけん)」
母親「こら!そんな言葉どこで覚えたの!」
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ハリー「スリザリンは嫌……というか普通のセンスならスリザリンは選択肢から外すはず……でも喋る帽子だからな……変な逆張りで目立とうとしないかそれだけが不安……」
組分け帽子「そういう圧の掛け方やめませんか」
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マッサージ師「ここ押すと痛いですか?」
患者「あー、痛い痛い、痛いです」
マッサージ師「絶対押さないほうがいいとこなんですよ」
患者「二度と押さないでください」
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情弱のピアニスト「えっ……黒いとこも音鳴るんですか……?」
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参加者A「おい!もう1回説明してくれ!」
参加者B「口頭で理解できるわけないだろ!」
参加者C「せめてパワポとか用意しとけよ!」
参加者D「中卒もいるんだぞ!」
折れたゲームマスター「えー、では諸君、その、一旦騙し合いとか賞金10億円とは関係なく、実戦形式でルールをおさらいしよう」
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主人公「………つまりアイツら全員ぶっ飛ばせばいいってことだろ?」
3回説明してる人「いえ、だから、大半は人質になった市の職員さんなんです」
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王妃「鏡よ鏡、この世で一番美しいのは誰?」
鏡「なんかルッキズムみたいに思われたらアレなんですけど、王妃様です」
王妃「全然気持ちよくないな」
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上司「おい、このあと軽く1杯付き合え」
部下「すいません先輩、これ(お前)がこれ(心底憎い)でして……」
上司「両手の中指を顔の前でクロスさせないで……」
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限界の登山家「低いところにいると、キレそうになるんです」
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「夏のASMRを、あなたへ──」と思いながら鳴いている、普通に仲間からも嫌われている蝉
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友達「目を閉じて想像してください。あなたは今、森の中を歩いています」
没入が早い人「………この辺りは落ち葉が比較的柔らかいですね」
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ルイージにスキャンダルが発覚した際にワルイージが背負うことになる、「より悪質な何かをしなければいけない」というプレッシャー
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「休みの日って何してるの?」「Amazonとかよく見てますね」「プライムビデオ?」「いや、家電カテゴリーを物色して、"中国業者のサクラ"か"単に日本語が独特な人"かギリギリ判断できないレビューのスクショを集めてます」「やめなよ」