荒川下流河川支部は、埼玉県南部地震により、管内で最大震度5強を観測したため、令和3年10月6日22時41分に震災対策支部を設置し、「非常体制」に入りました。
地震発生前後の岩淵水門の様子です。地震で川面にも波が立つようです。#荒川 #地震 #岩淵水門
昨夜の千葉県北西部を震源とする地震発生時の映像を確認したところ、魚や鳥が地震に反応する様子が撮影出来ましたので紹介します。左上に見える茶色の建物は #江東区#中川船番所資料館 です。#震度5強
#令和元年台風19号 の当時、河川カメラが捉えた #荒川 下流域の増水の様子の一部を #タイムラプス でご紹介します。 岩淵(上)水位観測所の水位がAP+4mに達したため、令和元年10月12日21:17に#岩淵水門 を閉鎖しました。閉鎖に要する時間は45分です。 岩淵水門は間もなく、完成から40年を迎えます。
綾瀬排水機場をフル稼動させ、毎秒100m3を超える水を綾瀬川から荒川へ排水し、綾瀬川の水位上昇を抑制しています。
綾瀬排水機場フル稼動を継続しています。
綾瀬排水機場は8時半現在もフル稼動を継続中です。16時間の継続運転により、これまでに576万m3(東京ドーム(124万m3)4.6杯)を超える水を綾瀬川から荒川に排水し、綾瀬川沿川の浸水被害軽減に寄与しています。
綾瀬排水機場のポンプ稼働中の様子です。 2台のポンプがフル稼働し、綾瀬川の水位上昇を抑制しています。
綾瀬川の谷古宇水位観測所(埼玉県草加市)の様子です。 綾瀬川の水位が低下していることを確認しました。