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中3の時夏休みの美術の宿題で私は花の絵を描いたんだけど、クラス全員の前で教師に「花に見えない、次はもっとわかるように描いて」ってボロクソに言われ落ち込みながら席戻ったら、隣の席にいた当時苦手だったギャルが「はあ？花に見えるじゃんね」と大声で話しかけてくれたことを思い出した、夏だな
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暇そうに私の絵見てた少年1人に「暇なら一緒に描く〜？」と誘ったら、次から次へと仲間たちが来て、最終的に10人くらいの地元の少年達が代わる代わる手伝ってくれた。もはや共同作品やん。完成したら全員のサイン入れような。
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補足すると、彼女が私に言った言葉は、別に気遣いとか優しさではなかった、ただ彼女が思ったことを言っただけって感じだった、そういうあっけからんと自分の意見が言える人にもらった言葉ほど心強いものはないんだと知った、結局その後彼女とはそんなに接点がないまま学校を卒業した
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私がどんなにヘトヘトで帰ってきても、犬だけはいつも通りソファで幸せそうにゴロゴロしてるので、それが嬉しくてたまに涙が出る
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日本人やでーって言ったら、日本語教えて〜となったので全員の名前書いたら一生懸命練習しててかわいかった。遊んだり勉強したり、なんか楽しそうでいいな
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犬、道端のデカい石の上に乗るのが趣味なので、謎の石像の不安定な土台にも率先して乗りに行く
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さっき、90年以上生きてるばあちゃんが唐突に「自分が一番満足して好きなように生きないと、せっかくの人生を生きる意味がないよ。」と私に言ってきて、この言葉を頼りにどこまでも生きていける気がした
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社会含めて世界のあらゆることに追いつけなさすぎて、ひとりで絵を描いたり、森を歩いたり、きれいな石拾ったり、側に居る生き物を愛したりして、そうやって生きていくことしかできなくて、それ以外のこと何もできなくて、本当にすまんという気持ち
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犬の写真、たくさん見ていただきありがとうございます。犬が花に鼻チョンしてる瞬間を激写した奇跡の1枚でした。今朝はお祝いとしてジャーキー多めにあげました。これからも仲良く暮らしていきます。
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私から吸い取った養分で絵の中の植物はどんどん育っている気がしてくる、いつかこの養分は枯渇するんだろうか、と思いながら同じような森ばかりを描き続けて6年が経った
絵描き / Painter / スタジオ崖小屋
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