つらいですよね。 鳥獣医の間では有名な話だけど、まだまだ啓蒙ができておらず、申し訳なくて心苦しいです。 テフロン加工のフライパンは鳥を飼育している家庭では厳禁です。 たまたま死ななかったからラッキー、というのではいつかは悲劇がおきてしまいます。 どうか徹底してください。 twitter.com/Soshamu_u/stat…
「ウサギ版の新型コロナ」が米国に拡散、数千匹が既に死亡 forbesjapan.com/articles/detai… 【うさぎの飼い主さんは要注意。 致死率が非常に高い感染症】 アメリカでうさぎのウイルス性出血病が流行しています。 この病気は感染力が強く、しかも感染後30~90時間後に死亡すると言われています。
日本ではまだ確認されていませんが、今後アメリカから輸入されてくる可能性があります。 このウイルスの感染ルートは体液・糞・牧草と言われています。 アメリカ産の牧草やペレットには要注意です。 今後、この感染症の動向にも注意してください。
動物病院で注射してもらってから下痢がとまらない といううさぎがセカンドオピニオンで来院しました うさぎには使用してはいけない抗生剤があり それを使っていたようです 抗生剤腸症と言いますが 一歩間違えれば死に直結します 幸いこのうさぎは一命を取り留めました #うさぎ #エキゾチックアニマル
うさぎとモルモットを一緒の部屋で飼うことが禁忌なことは意外と知られていないようですね 気管支敗血症菌はうさぎに感染しても症状はほとんどあらわれませんが、 モルモットに感染すると非常に重篤な症状がでます しかもモルモットの感染率は非常に高いです 注意して下さいね #うさぎ #モルモット
ちなみに『ウサギ版新型コロナ』というネーミングは学術的にそういうウイルスだということではなく、 出血性ウイルスのうさぎ界におけるインパクトは人間界における新型コロナと同じ、というような意味なのでしょう。 誤解を招きやすい表現ですね。
うさぎさんの飼い主さんが見落としがちな異常シリーズ 切歯(前歯)はかなり伸びないとパッと見で異常に気付きません。 この写真は一見正常に見えますね。 (続く)
うさぎがこの写真のような尿をしていたら注意です。 写真は砂が混じっているのが見えますが、この砂が固まって膀胱内で結石となっていることがあります。 また、砂が膀胱を刺激することによって膀胱炎を起こしていることも多いです。 このまま無治療で経過すれば、重度の膀胱炎で状態は悪化します。