1026
「ヨハンナはほぼ確実に補助宝具」「このゲームの補助宝具は壊れか何とも言えないかの2択」「待機安定」
ヨハンナ「は?W特攻宝具とクリバフで殴り倒しますが……」
1027
組分帽子「スリザリンもいいな…」
薩摩ハリー「イヤ ア" ア"アアアアーーーーーーーッッッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!」
組分帽子「サツマア"ア"アアアアアアーーーーーーーーッッッッッ!!!!!!!!」
上級生「ヤッタア"ア"アーーーーーーッッッッッッッッ!!!!!!!!!!
1028
「ア"ア"ア"アアアーーーッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
薩摩ホグワーツ示現流の奥義
薩摩アバダケダブラである
やむを得ず手元に杖しかない時
緑色の閃光を発する杖にて
猿叫を伴いそのまま脳天を叩き割る
近藤勇をして「薩摩の初アバダは外せ」と言わしめた一撃である
1029
「あにょすまんがこん九と四分の三番線っちゅうのは何処か知らん」
「9と4分の3?からかってる?」
「ア"ア"ア"アアッッッ!!!!!」
「」
「ずんだれじゃ」
「次はおいが問答しもす」
薩摩ホグワーツ生、春の風物詩
魔法を使わずマグルを2分の1にしているので魔法省も処罰できない
法の抜け穴である
1030
ホグワーツでは毎朝5時に寮を飛び出した薩摩ホグワーツ生たちの猿叫が轟き、狂ったように三千回もの棒杭を打つ音が全校に響き渡る。
これだけでも十分悩みの種なのだが、最近発覚した事実として、実は校内で死んだ薩摩ゴースト達も鍛錬に加わっており、10年後にはこの2倍の音量になると目算されている
1031
両親が死んで親戚の薩摩ホグワーツ藩士に預けられたハリー、傷が多すぎて稲妻の傷が分からない
1032
バジリスクの被害にあった生徒たちを見た薩摩ホグワーツ生は、みな一様に涙を流す。
「辱めじゃ」
「死にもせず衆の見せしめになっちゅう」
「おいは耐えられんご!!介錯しもうす」チャキッ
「名案にごつ」チャキッ
「名案にごつ」チャキッ
急げ、ハリー。
生徒たちの命はお前の双肩にかかっている。
1033
薩摩ダンブルドア「ハリー、どうしてクィレルが君に触れられなかったか分かるかね?そう、両腕が既に無かったからじゃ。ヌワーーーッハッハッハッハッハッハ!!!!!!!!!」
1034
ダンブルドア「静まれェーーーい!!静まっ……静……静ま……黙れ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
1035
「こ……校内にトロールが!!」
クィレル先生のその一言でハロウィーンに賑わっていたホグワーツは騒然となった。
杖から刀を抜き放ち、外へと躍り出る薩摩ホグワーツ生。この酒が今生最後と見て一気に飲み干し外へと躍り出る薩摩ホグワーツ生。怯える他寮生。
その反応は様々であった。
1036
姿表し(草陰から躍り出て一太刀で脳天を叩き割ること)
姿くらまし(草陰に戻ること)
1037
・薩摩クルーシオ
あなたは突如として鉄の棒で顔面を叩き割られたらどう感じるだろうか?
苦しい。
そういうことである。
1038
薩摩ホグワーツ生にとってアバダケダブラはさして驚異ではない。
緑色の閃光が目に入った瞬間、相手の頭部を叩き割る。
この命の等価交換を繰り返せばやがて怯んだ相手の態勢は総崩れとなるからだ。
死喰い人は死を喰うのは慣れていても喰わされるのには慣れていないのだ。
1041
「エ" ァ" ア" ア" ア" アアアアアアアアアアアアアアアーーーーーッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
薩摩ホグワーツ示現流の奥義、薩摩エクスペクトパトローナムである
一点の曇りもない魂の猿叫に魑魅魍魎が付け入る隙はない
1042
・薩摩レパロ
対象の脳天をチェストすることで土に還す魔法。死ぬ。
1043
・薩摩ルーモス
対象の脳天をチェストする事で対象の視界をチカチカさせる。よく死ぬ。
1044
新選組局長、近藤勇をして「薩摩の初アバダは外せ」と言わしめた薩摩ホグワーツの初アバダは確かに脅威であるが、同時に常に乾坤一擲の精神が災いし「初アバダを外せば後はどうとでもなる」という印象を持たれる一因でもある
1046
エレちゃんオルタ、異霊化が異例すぎるというのはあるにしても普通に友達のまんま出てきたから夏休み明けにちょっとイメチェンしたぐらいの距離感だったの流石に独特すぎる
1048
珪素さん、「さ~て家康の実況も終わったことだし……卓立てるか」しだしたので、今日はもう異修羅アニメ化について語られることはないのがほぼ確定した
1050
たまたま子供二人を咄嗟に吊せる鎖付きブーメランを両腕に装備してる巨漢の忍者が良かった~