【税制適格SO付与契約時の株価算定ルール】 本日「SO税制説明会」を4団体で開催し、 ①信託型SOの取り扱い ②税制適格SOの株価算定ルール について国税庁・経産省の方々より説明がありました。 質疑は①に集中しましたが、②も税制適格SOの行使価格を低く設定できる可能性のある大きな話。 以下要点。
新幹線のEX予約のカードを見る度に、デザインとは何かを考えるうえでの最高の題材だと感じます。 カードを入れる向きとデザインが示唆する向きが真逆。
母語で原文作成 ↓ DeepL ↓ Grammarly というプロセスで今まで英文を作成していたノンネイティブにとっては、DeepLで英作文の全てが完結できるようになるのかもしれませんね。 forest.watch.impress.co.jp/docs/news/1471…
「器が小さい人」の特徴から定義を考えたところ、 ・他者からの評価に過敏 ・己の非を認められない ・過去・現実を無意識の内に歪曲し自分史観に改竄 ・地位を傘に着る ・結果、感情を抑制できず理不尽に振る舞う といった過剰な自己愛が原因で生活に支障を来す承認欲の虜という言語化に至りました。
「頭の良さ」と「メンタルの強さ」は全く相関せず、起業家やリーダーにより求められるのは主に後者です。 どれだけ頭脳明晰でも、簡単に心が折れる他責思考の評論家には経営は難しい。 「頭の良さ」とは現代社会において最も過大評価された一特性だと感じます。 そもそも「頭の良さ」って何?
この記事のパンチラインは「やっぱりサラリーマンってすごいですよ、毎年本が10万部売れるぐらいのお金が入ってくる」というくだり。 所得については、世のサラリーマン皆ベストセラー作家クラス。 twitter.com/63cities/statu…
なお、上述の「知らんけど」に関する見解・解説について、その正確性、有用性は一切保証されておらず、「知らんけど」を活用したことにより直接及び間接的に生じた如何なる問題、損害に対しても私は一切の責任を負いません。
知らんけど
「知らんけど」とは、「以上の発言内容の正確性、有用性は一切保証されておらず、その内容や情報を利用することにより直接及び間接的に生じた如何なる問題、損害に対しても自分は一切の責任を負わない」という免責事項を、わずか5文字で表現する関西人の叡智の結晶。 全国民が使えば良いと思います。
会社経営に携わろうと考える方には、「与党」であって欲しいと思います。 会社の意思決定は一見すると不完全なものばかり。客観的に批判すればキリがありません。 けれども経営とはひどい選択肢しかない中、たとえ外から最悪に見える打ち手でも、少しでもマシな悪手を選び事態の好転を試みる連続です。
それよりも、海外のトップ校で学ぶ学生を対象にした給付型奨学金制度を設け、1000人単位で派遣する方がよほど効果があるのでは。 令和の遣欧・遣米使節団。 起業家志望者に限らず、またそのまま派遣先に残る人も含め、トップ校留学生を支援する方が遠回りに見えても長い目で日本に資すると考えます。
実務に真面目に向き合っている人であればある程、この手の依頼を引き受けるのは難しい。キリがないから。 あからさまに出張レポートのために面談に来て、わざわざ時間を割いているのにやる気なく過ごす出張サラリーマン・学者に激怒しているベイエリアの住人を何人か知っています。
発想はわかりますが、アメリカで真面目に事業に向き合う日本人起業家が「最近は観光名所みたいなノリで毎日会いたいという連絡がくる。実務にも差し障って迷惑」と述べていました。これに尽きるのかなと。 当人は言いづらいと思うので代わりに。 twitter.com/nhk_news/statu…
経産省から「スタートアップの成長に向けたファイナンスに関するガイダンス」が公表されました。 コンパクトですが、スタートアップのファイナンスに関する論点を網羅的に把握する上で便利。 IPO後もスコープに加わったことは大きな進展と感じます。 私も研究会委員として末席からご協力しています。
ベンチャー投資増加に伴い、ここ1年でスタートアップの平均給与は2割程度上がっているという話を耳にします。 その煽りを受け、人材の狩場になっている大企業でも給与水準の調整に向けた動きが出ています。 日本の賃上げの起点は、スタートアップ支援だったのかもしれません。 nikkei.com/article/DGKKZO…
大学入学共通テスト初日ですが、未だに国語の配点の半分が古文・漢文だと知って驚愕しています。 好きな科目でしたが、人生で一切役立たない教科の配点が50%もあるのはあまりにおかしい。他に必要な知識は多々あるのに教育が全く進歩してない。 古文・漢文教員の雇用確保以外に理由が見当たりません。
ベンチャー投資額の増加に伴い、ここ1年でスタートアップの平均給与が2割程度は上がっているという話を耳にします。 その煽りを受けて、人材の狩場になっている大企業でも給与水準の調整に向けた動きが出ています。 日本の賃金引き上げの起点は、実はスタートアップ支援だったのかもしれませんね。
SNSは恐ろしい。 何も炎上が恐ろしいのではなく、SNSが中毒性を伴って自我を肥え太らせる装置だから。肥大化しきった自意識に自分自身が呑み込まれてしまうから。自尊心をくすぐられることで、満たされることのない自己顕示欲の餓鬼と化してしまうから。 要は『山月記』の虎になってしまうからです。
他社のマネですが、紙の送付を要求する会社に対しては「新型コロナウィルスの感染防止対策として情報通信技術の活用を求める政府方針に鑑み、添付ファイルにてご査収下さいますようお願いできればと存じます」と返答すると、今ならほぼ許されます。 便利な呪文なので、世の中に広まってほしいですね。
博報堂が生み出した最高のキャッチコピーは「電博」。このコピーによってあたかも両者が並び立つ規模の競合のような印象を植え付けることに成功したという話をよく聞きますが、コンビニ業界3位のファミリーマートが提示する「そろそろ、No.1を入れ替えよう。」も「電博」と並ぶ秀逸なコピーですね。 twitter.com/kodawari_ceo/s…