ニワザクラ④ 白とピンクのポンポン咲きの小さな花が、枝いっぱいに咲きます。 低木のサクラで、家庭でも扱いやすいです。
当園では、マグノリアが続々と開花中🌼 写真は「バルカン」(1・2枚目)と、②「ワイルドキャット」(2・3枚目)です。 バルカンは鮮やかなワインレッドカラーの品種で、ワイルドキャットはやわらかな桃色に八重咲の特徴的な品種です。他にも園内ではマグノリアが見頃を迎えています。
3月8日は「国際女性デー」。イタリアではこの日に日頃の感謝を込めて、女性にミモザの花を贈ることから「ミモザの日」とも呼ぶそうです。当園で咲いているミモザもピークを迎え、そろそろ見頃も終盤となってきそうです。ミモザはドライフラワーとしても楽しめるので、贈り物に喜ばれるかもれませんね♪
本日は桃の節句🎎 当園ではローズ&シュラブガーデンにある桃の花がちょうど見ごろ。 写真の株は、もともと台木だったのですが、とてもキレイな花を着けることから、5年ほど前に園内に植栽しました。だいぶ大きく育ち、今年は見事に花を着けてくれています🌸
ローズ&シュラブガーデンに植栽されたミモザがいよいよ満開🌼 ガーデンの入り口にもイースターディスプレイとしてミモザのコンテナを設置しました~ 併せてお楽しみください♪
横浜イングリッシュガーデンでは、バラの花をもう少しだけご覧いただけます。 花は霜が降りると傷んでしまいます。季節次第ですが、今年は初霜が遅く、あと少しだけ楽しめそうです。 低温下でゆっくり、ゆっくり咲いた花は特に美しく感じます。 お早目のご来園をお待ちしております🌹
【本日の秋バラ】ココ・ロコ ミルク・ティーのような茶色で、開花後に茶色がかった紫色に変化します。 一輪もしくは数輪の房で咲き、花付きは中程度で、ティー系の中香です。 やや遅咲きで、花保ちがよく、花弁も傷みにくいです。
ハロウィン装飾のライトアップを楽しめる4日間限定の夜間イベント「ハロウィーン・ナイト」を、明日22日(土)・28日(金)・29日(土)に開催予定! ハロウィン装飾のランタンに明かりを灯し、20時まで延長して開園いたします。普段は味わえない、幻想的な夜のガーデンもお楽しみに♪
… キンモクセイは本来は雌雄異株の植物ですが、江戸時代に雄株が中国より渡来し、それらが挿し木で増殖されて、各地に広まったとされます。花には素晴らしい香りがあり、香りは拡散性が高いため風にのって広がりやすく、この香りを嗅ぐと秋の訪れを感じる方が多いのではないでしょうか。…(⇒)
明日、6/28(火)からは「サマー・フェスティバル」を開催! ローズ・トンネルに、緑を透かす風鈴と和の装飾、突き当たりには夏植物の彩りが出現。目に耳に爽やかなフォトスポットが登場します! 旬のガーデン風景にご期待ください。
現在開催中の「アジサイ・フェスティバル」では、個性溢れるアジサイ300品種のコレクションに加え、毎年“映えフォトスポット”として人気の高いディスプレイがローズトンネルに出現中♪ 今年のテーマは「アジサイの歴史」。鮮やかに咲き競うNewフェイスの数々のアジサイもご覧いただけます♪
現在開催中の「アジサイ・フェスティバル」では、個性溢れるアジサイ300品種のコレクションに加え、毎年“映えフォトスポット”として人気の高いディスプレイがローズトンネルに出現中♪ 今年のテーマは「アジサイの歴史」です。
【本日のアジサイ】アジサイ‘メイアンジュ’ 園内に入ってすぐに皆さまをお迎えするアジサイです。 丸弁の八重手鞠咲きで、装飾花が大きくとても華やかな印象。ピンク色から紫色。樹勢は中程度で、中型の株に生育する。やや肥培した方が本来の魅力が発揮される。 品種解説/河合伸志
アジサイは日本原産の植物で、プラントハンター達によって欧州に渡り、美しく改良されて日本に里帰りします。やがて日本でも改良が進み、今現在は国産育種の全盛期を迎えています。
現在開催中の「アジサイ・フェスティバル」では、個性溢れるアジサイ300品種のコレクションに加え、毎年“映えフォトスポット”として人気の高いディスプレイがローズトンネルに出現中♪ 今年のテーマは「アジサイの歴史」です。
【本日のアジサイ】‘恋物語’ 白に赤の覆輪の八重手鞠咲き。早咲きで、花付きがよく、育てやすい。完成度の高い品種。 品種解説/河合伸志
今、横浜イングリッシュガーデンでは、遅咲きのバラやクレマチス、咲き始めのアジサイが同時に見られる貴重な期間を迎えています。風に揺れるバラとクレマチス、アジサイ、草花の共演をご覧ください♪ 動画の最後に写っているアジサイは‘未来’。
① ‘ジャスミーナ(アーチ右)’ やや青みのあるローズ色の中輪のカップ咲きで、青リンゴのような中香。数輪の房で開花し、花付きがよく、花保ちは中程度。返り咲き性のつるバラ。 ‘ミニ・エデン(アーチ左)’ 白にピンクの覆輪で、開花と共に全体がピンク色。数輪の房で開花し花付きがよく花保ちも良い。
初夏の光も最高のライティング。大切な人との思い出の写真をぜひ残してくださいね♪ ①②無数のバラが大アーチを縁取る、夢のような「ローズトンネル」はまだまだ見頃。
横浜イングリッシュガーデンのメインロード「ローズトンネル」は今花盛り♪ 園内に一歩足を踏み入れれば、目前には無数のバラが大アーチを縁取る、夢のようなローズトンネルが皆さまをお出迎えします。バラを被写体にするのはもちろん、人を素敵に撮る場所として、これ以上最高の舞台はありません。
② ‘レイニー・ブルー’ (スタンダード) 青みの強いラヴェンダー色の丸弁平咲き。小ぶりの花が多数咲き、花保ちは中程度。四季咲き性のシュラブで、枝は伸びにくい。樹勢と耐病性は中程度。ここでは傘状に仕立てるウィーピング・スタンダードにしている。
横浜イングリッシュガーデンは「映える」撮影スポットとしても大人気です。バラを被写体にするのはもちろん、人を素敵に撮る場所として、これ以上最高の舞台はありません。バラが満開のこのころは、どこで撮っても少女漫画のようにバラを背負った幸せ感満載の写真になります。
① ‘フランソワ・ジュランヴィル’ サーモン・ピンクの中輪ロゼット咲き。花付きがよく、ティー系の中香。一季咲き。 ランブラーの代表品種の1つで、しなやかな枝が長大に伸長する。樹勢は中程度で、耐病性はやや強い。
バラの花言葉は「愛」。 デートの場所をお探しの方は、ぜひバラが満開の横浜イングリッシュガーデンへ。 バラの甘い香りには「幸せホルモン」を分泌させる効果があるという研究データもあります。ぜひ、お二人で花に顔を寄せて香りをかいでみてくださいね。
アーチの回廊に絡むバラ、壁面に伝うバラ、樹木に枝垂れるバラ……。開花前の緑のバラも美しい姿です。ぜひご来園を♪ (3目のアーチの写真は2021年開花時の様子) 多数のバラが咲き一年で最も美しい季節に開催する「ローズ・フェスティバル2022」は、4月23日(土)~5月29日(日)!ぜひ旅のご準備を♪