この10年間、福島県民が様々な風評と対峙し、復興に向けて一丸となって弛まぬ努力を続けている状況の中、国際社会に向けて事実と異なる情報発信をした当事者が、当県の復興を牽引すべき5人の日本国元首相であることに失望の念を禁じ得ない。
抗議文 欧州委員会委員長宛て書簡(令和4年1月27日付け)の中で、福島第一原子力発電所の事故で「多くの子供たちが甲状腺がんに苦しみ」という記載があるが、放射線の健康影響に関して述べる際は、科学的知見に基づき正確な情報を発信すべきである。
この国は、どれだけ福島県民を傷つけていくつもりなのか。 食材の放射線スクリーニング検査を実施するのは、韓国の国内向けパフォーマンスでしかない。 五輪=韓国代表団、食材の放射線スクリーニング実施へ | Article [AMP] | Reuters jp.reuters.com/article/olympi…
高市早苗議員の事務所問い合わせフォームに、処理水についてメールしました。 また、高市早苗陣営の関係者にも、菅義偉政権で決定したこと、これまでの処理水の取り組みについて連絡しました。 twitter.com/maruko015/stat…
NHK Worldが訂正記事を出しました。 「treated water」処理水と今後は書いていくとのことです。 訂正されたことについては、評価します。 今後、他の報道においても汚染水ではなく、処理水と報じて頂きたいです。 www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/ne…
処理水は1F内のタンクに、平成30年3月段階で105㎥貯蔵されています。これは東京ドーム約1杯分(124万㎥)です。 その中にあるトリチウムの量は約1000兆ベクレルで、重さは約20gです。 20gとはヤクルトの容器約半分、目薬1本分とイメージすれば分かりやすいと思います。 meti.go.jp/earthquake/nuc…
朝鮮日報から厳しく批判されてました 【4月6日付社説】科学と事実を拒否、デマ政治の誘惑を捨てられない共に民主党 chosunonline.com/site/data/html…
こうした報道が風評被害を煽っています。世界的に見れば、1Fのタンク内に存在するトリチウム全ての量=860兆ベクレルを超える量を毎年放出し続けてきた事例は英仏カナダなどに存在している現実があります。 当然それが健康被害等を引き起こしてきたという話にはなっていません。 twitter.com/mainichi/statu…
今朝の読売新聞福島県版 「甲状腺検査の不利益を知らない 8割」 過剰診断について情報発信が全く足りていない実態が明らかになりました。 甲状腺検査については治療の不要ながんを見つけてしまう「過剰診断」が指摘されています。
動画で抗議文を読み上げました。 元首相5人に対して「岸田総理、山口環境相、内堀知事が申し入れ」「高市早苗政調会長、自民党福島県連が抗議」福島県議会議員渡辺こうへいチャンネル youtu.be/l7lrssTMXQw
鉄パイプ爆弾といえば明治公園爆弾事件です。今回のテロは、爆弾の火薬量と爆発のタイミング次第では、死者、重症者が出てもおかしくはない事件です。
IAEAによるとチェルノブイリ原子力発電所の使用済み核燃料貯蔵プール内の熱と冷却水の水量は、電力供給なしで十分冷却可能とのこと。 IAEAの見立て通りなら全電源喪失からメルトダウンという悪夢にはならない。 twitter.com/iaeaorg/status…
よって、今回の内容は、放射線の健康影響に関する誤った理解や風評被害を助長しかねず、断じて容認できないことから速やかに訂正を行うとともに、当県の現状について意見を述べるときは、実情をしっかりと理解し、科学的知見に基づく発信がなされるように強く求める
すでに福島県内では当たり前の情報であり認識ですが、まだ「福島県民は放射線被曝を原因とする健康被害がある」と思い込んでいる人たちがいます。粘り強く情報発信が必要です。 国連科学委、福島第一原発事故での「放射線被曝を原因とする健康被害は認められない」 yomiuri.co.jp/science/202207…
原発事故からこれまで、福島県の子どもたちは、いわれなき風評に傷つき、放射線被ばくによる健康不安を抱えながら懸命に毎日を過ごしてきた。当県では、こうした県民の不安に寄り添いながら、子どもたちの健康を長期的に見守るために県民健康調査の中で甲状腺検査を実施しており、検査で見つかった 続
甲状腺がんについては、当県の県民健康調査検討委員会や原子放射線の影響に関する国連科学委員会(UNSCEAR)などの専門家会議が、現時点では放射線の影響とは考えにくいとの見解を示している。
そこじゃない! 政権が崩壊した国家から、相手国の同意を得ることは事実上不可能。 今回の教訓は自衛隊法の改正、海外におけるインテリジェンス能力の強化など抜本的な見直しが必要だと、なぜ理解されないのか! twitter.com/izmkenta/statu…
一般質問を私と県警本部長の一問一答に編集しました。 福島県警察が認めた県内における極左暴力集団の反原発活動
東日本大震災・原子力災害伝承館を視察しました。視察目的は、語り部の方から話を伺い、朝日新聞の記事について事実を確認することです。結論から書くと、朝日新聞の記事は、語り部の方々の意に背き、むしろ語り部の方々を傷つけています。朝日新聞は記事を撤回すべきです。 w-kohei.com/2020/10/08/%e8…
北朝鮮が処理水を汚染水と扇動していたというニュースですが、これは韓国だけではなく、日本でも同様の事例があるのではないでしょうか? 処理水をあえて汚染水と呼び換え、不安を煽る勢力の背景に、上記のようなケースがあるのではないかと、疑いたくなります。
トリチウムを環境に放出するのは1Fだけではありません。 世界中で放出しています。また1Fでも地下水バイパス、サブドレン等から放出中です。 英・仏・加では1Fにあるトリチウム全量(2000兆Bq) と同じかそれ以上を毎年、放出しています。 もちろん、中国や韓国もトリチウムを放出してます。
さらに、世界保健機構(WHO)の外郭団体IARC(国際がん研究機関)は、原子力事故後の甲状腺検査のあり方を調査・研究する国際専門家グループが、「原子力事故後の周辺地域における甲状腺がんスクリーニングを推奨しない」という勧告文書を出していますが、報道特集では一切報道されていません。
そのような近隣諸国と協議をしながら、東京電力第一原発の処理水処分方針を決めるというのは、言語道断です。絶対にありえません。
ツッコミどころしかない琉球新報の社説。 「トリチウムの総量が多いから海洋汚染しないとは断言できない」「トリチウム以外の放射性物質の総量はどれだけなのか」 社説書く前に調べて下さい。 最後の国連特別報告者から、周辺諸国の危惧については「お前はどこの国の新聞なんだ」と呆れ返りました。