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現地情報によると、ピクシーナイトは今のところ命に別状はなさそうです。
引き続き、福永騎手・ピクシーナイトの無事を日本から祈るしかありません……どうか、無事で。
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【復帰戦デアリングタクトは6着】
昨年4/25以来の実戦となったデアリングタクト。プラス22キロなど決して万全とは言えない状況ながら、強豪メンバーを相手に6着と健闘しました。
2020年牝馬三冠を達成した名牝が、ここから復活劇を見せてくれるでしょうか。
楽しみが広がります。
#ヴィクトリアマイル
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【訃報】
名馬、名種牡馬として知られるハーツクライが3月9日にこの世を去りました。22歳でした。
ダービーではキングカメハメハの2着に敗れたものの、古馬になって才能が開花。有馬記念ではディープインパクトに勝利しています。
引退後も多数の活躍馬を輩出。
ご冥福をお祈りします。
#ハーツクライ
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【武豊騎手が朝日杯FS制覇!】
朝日杯FSは、武豊騎手とドウデュースが勝利。レジェンド武豊騎手にとって、これが記念すべき朝日杯FS初制覇となりました。
ドウデュースはハーツクライ産駒で、デビューから3戦3勝でG Iタイトルを手にしています。2着はセリフォス、3着はダノンスコーピオン。
#朝日杯FS
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【メイケイエールが圧巻レコード勝ち】
セントウルSは、1番人気のメイケイエールが快勝。道中の折り合いもつく素晴らしい競馬を見せました。鞍上は池添騎手。
メイケイエールはこれで今年に入ってからシルクロードS、京王杯SCに続いて重賞3勝目。G1制覇に向けて期待が膨らみます!
#セントウルS
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【タイトルホルダーが菊花賞制覇】
菊花賞は、ドゥラメンテ産駒のタイトルホルダーが勝利。レース序盤からハナを切る積極的な競馬で逃げ切りました。
鞍上は横山武史騎手。父の横山典弘騎手を彷彿とさせる素晴らしい逃げっぷりでした。
今年急逝したドゥラメンテに捧げる勝ち星となりました!
#菊花賞
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【産駒の重賞初制覇は、親子制覇】
オニャンコポンの京成杯制覇により、ついにエイシンフラッシュが重賞馬の父となりました!
#エイシンフラッシュ
#オニャンコポン
#京成杯
印象的な勝利を見せる、漆黒の馬体を持つ名馬。気高きダービー馬、エイシンフラッシュ。 uma-furi.com/eishin-flash/
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スプリンターズSを制した福永騎手は、相棒の快走に「(3歳という若さで)こんなにも早く、この舞台で横綱相撲が出来るとは……」と驚きを隠せない様子。まだまだ成長の余地を残した状態での制覇で「想像を越えた馬になる可能性も」と期待を寄せました。
短距離界を牽引するニューヒーロー誕生です!
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【横山家、親子3代で天皇賞春を制覇】
■横山富雄騎手
1971年 メジロムサシ
■横山典弘騎手
1996年 サクラローレル
2004年 イングランディーレ
2015年 ゴールドシップ
■横山和生騎手
2022年 タイトルホルダー←NEW‼︎
#天皇賞春
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【新着記事】
『「What a day today!」 - 日本馬による米ブリーダーズカップ2勝の快挙に寄せて』
#ウマフリ
#ラヴズオンリーユー #マルシュロレーヌ
#拡散希望 uma-furi.com/breeders-cup/
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【ショウナンナデシコが逃げ切り】
交流G1かしわ記念は、5歳牝馬のショウナンナデシコが勝利。G1級競走を初挑戦・初制覇となりました。
かしわ記念がG1に格上げされた2005年以降、初の牝馬の勝利。オルフェーヴル産駒にまた強いダート馬が登場しました。
#かしわ記念
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【ポタジェが大金星】
好メンバーが集まった大阪杯は、伏兵ポタジェが勝利。
ポタジェはディープインパクト産駒の5歳馬で、これが重賞初制覇となります。オーナーは金子真人ホールディングス。半姉にルージュバックがいる血統馬です。前走の金鯱賞4着から、見事に着順を伸ばしました。
#大阪杯
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【桜花賞を制した一勝馬たち】
1980年以後、一勝で桜花賞に挑んで勝利した馬は下記の通り。
80年:ハギノトップレディ
95年:ワンダーパヒューム
13年:アユサン
15年:レッツゴードンキ
16年:ジュエラー
22年:スターズオンアース←NEW‼︎
#桜花賞
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【モーリスの初年度産駒たち】
■ピクシーナイト
3歳でスプリンターズSを快勝
■Hitotsu
豪GⅠのヴィクトリアダービー、オーストラリアンダービーなどを制覇
■ジャックドール
中距離界を代表する1頭、天皇賞(秋)では4着に
■ジェラルディーナ
エリザベス女王杯を制覇←NEW‼︎
#エリザベス女王杯
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■ゴールドアクター
父スクリーンヒーロー
春は青葉賞4着もクラシック未出走。条件戦勝利を経て、初G1菊花賞で吉田隼騎手を背に7番人気3着と好走。
■ボルドグフーシュ
父スクリーンヒーロー
春は京都新聞杯3着もクラシック未出走。条件戦勝利を経て、初G1菊花賞で吉田隼騎手を背に7番人気2着と好走。
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【コントレイルが有終の美を飾る】
ジャパンCは、引退を表明していた三冠馬コントレイルが快勝。昨年の菊花賞を勝利してからは、2着→3着→2着と惜敗が続いていましたが、ラストランを堂々の勝利で終えました。
引退後は、ディープインパクトの後継種牡馬として活躍が期待されます。
#ジャパンC
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【新着記事】
『[角居勝彦ブログ]悲運の名馬シャケトラを振り返る』
角居元調教師が振り返る、過去の管理馬たち。今回は、現役時代に若くしてこの世を去ったシャケトラについて、振り返ります。
#ウマフリ
#シャケトラ
#拡散希望
uma-furi.com/sumii-blog-5/
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【訃報 ウイニングチケットが死亡】
1993年のダービー馬ウイニングチケットが2月18日、疝痛のため死亡しました。33歳でした。
ダービーでは柴田政人騎手を背に、ライバルのビワハヤヒデ・ナリタタイシンらを撃破。
種牡馬としては、母父として重賞馬スマートオリオンらを輩出しています。
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【ジャンダルムが待望のG1制覇】
スプリンターズSは、7歳のベテラン・ジャンダルムが勝利。ジャンダルムの母であるビリーヴは2002年スプリンターズSの勝ち馬で、見事、親子制覇を達成しました。鞍上の荻野極騎手にとってもG1初制覇。おめでとうございます!
2着はウインマーベル。
#スプリンターズS
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【パンサラッサが同着でドバイターフ制覇】
ドバイターフは、日本のパンサラッサが逃げ粘り、前年度覇者ロードノースと同着勝利。
オクトーバーS、福島記念と連勝し、有馬記念を敗れながらも今年に入って中山記念、ドバイターフのタイトルを手にしました。3着も日本のヴァンドギャルド。
#ドバイターフ