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先日の大石あきこ議員の国会質問を見た妻が「痛快だね」と言ったあとに「え、消費税って法人税の減税に使われてるの?」と驚いていた。消費税が法人税や所得税の減税の穴埋めに使われていることはこの3年間でたぶん100回は妻に話してきたんだけど、全く伝わっていなかったとわかり地味にショック。
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企業は国に払う消費税を抑えたいのでインボイス制度が始まれば課税業者以外に仕事を発注しなくなる。フリーランスや個人事業主の中に良質な商品やサービス、素晴らしい芸術を提供してくれる人がいてもその人が課税業者でなければ発注先の候補から外されてしまう。良いものが生まれにくい社会になる。
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前回の衆院選の時。行きつけの居酒屋で「いつも菅原一秀に投票している」というおじいちゃんに会った。理由を聞いたら「祭りに来てくれるから」と言っていた。政治家の仕事は祭りに来ることじゃないよと言ったら、おじいちゃんめっちゃ笑っていたけど、笑い事じゃないんだよな。
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政治の話は聞くのにエネルギーがいる。自分も妻と同じ職場環境だったら何を聞いても刺さらなかったかもしれない(それなのに一発で刺した大石さんは凄い)。
日本人の多くが政治について考えられないくら毎日疲れてるよね。これってまさに自民党が望んだ社会になっているのかもしれないね。
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ニュースでこの映像を見て衝撃だった。何が衝撃って助けに入るのかと思われた男たちがまさかの加害側に加わったこと。しかもこちらの漫画によれば暴行に至った理由が男のクソくだらないプライドだという。許しがたいにもほどがあるけど、これは中国だけの話じゃない。似た話は日本も含め世界中にある。 twitter.com/yoneharausako/…