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ただ暮らしてきただけではたして子育てをしたのか甚だ疑問な私ですが、覚えている事を。長男(当時3歳)のトイレトレが上手く行かず、何度言っても(半年間)「出たー」と知らせるのみで悩んでいた。ところが保育所初日で「トイレ上手に出来ましたよ」と知らされ、それっきりいきなりおむつが取れた。→
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長女が小学生の頃、喧嘩した子から「ブスの癖に!!」と叫ばれた長女が放った「私はブスで済んで良かった。お前はブスの上に性格も悪いから、二度と家から出るな」という辛辣ワードを思い出して、どこかで私も使ってみたくてウズウズしている(我慢)
長女はこの頃のまま育っています。強いです。
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長女は幼い頃から【5歳若返る!化粧水】みたいな広告を見るたびに「たったの5歳若返ったところでなあww」とぶちかます女子だったので、すくすく育っているなあと感心しています(もう手遅れ)
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高梨沙羅のメイク批判を読んだ長女が「メイクしてもこんだけ飛べるって神じゃん。批判してる人がすっぴんで飛んだって20センチも飛べねーだろうに」と言っていて笑った。娘ながらあっぱれだ。
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「謝ったのに許してもらえない」という愚痴を目にしたんだけれど、【謝るのだから許されるはず】というスタートが間違っているのよ。許すか許さないかは相手が決める事なのだから【許されないかもしれないけれど、お詫びの気持ちだけは伝えたい】謝るってこういう事だと思うのよ。
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40歳を超えた頃から【人生がいつ終わるか自分にも判らないのであれば、背負った"負の感情"を少しづつ降ろしていこう】と常に頭に置くようにしている。死ぬその日までに、一つでも多く笑いたい。大概の事は大した事案ではない事に気が付いたし、笑っていると、更に楽しい事が舞い降りてくる。