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人魂をすぐ近くでみたら、走って逃げるのはやめた方がよい、とお寺の人から聞いたことがあります。走ると人魂が後ろからついてくるのだと。
これはオカルトとかでなくて、ガスによる火の玉が発生している時にすぐそばで走ると、背中側に発生した気流に巻き込まれて火の玉がついてきてしまうんですね。
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このガスによる火の玉、結構ちょっとした気流に巻き込まれてすぐ移動するらしいです。
火の玉が発生した付近で大きな門を開けたりすると、周囲の空気の流れが変わって門の中に火の玉が入ってきてしまったりするらしいです。
人魂が出たら門はあけない。
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ミヒラ「人魂ってどんなとき発生するんスか!」
寺「そうねぇ、川で大氾濫があって人が大勢死んだ時かしら?昔だからねぇ、遺体をどうにかする前に、まず生きてる人の生活のために片付けないといけないし。そうして汚泥に埋まってる遺体が放置されるとね、出るのよ〜ガスで」
ミヒラ「…ウッス………」
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第七十九回分が更新されました。
kurasushi.co.jp/mutenmaru/comi…
泥ダンガー奥義"泥の構え"───…
奥義を体得しておきながら大敗を喫したカオルだったが、失意の底から閃きを得る。
「この構えには、まだその先に隠された"形"がある」…!
カオルは"真なる泥の構え"の神髄を習得できるのか!?
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待ってください
こういうのが都会のイケてる場所じゃないんですか? twitter.com/sho_ba__/statu…
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クトゥルフ神話TRPGの公式現代シナリオ集である「アカシック13」がめーちゃめちゃ良かったので、
今度新しく出る7版現代シナリオ集「ビブリオテーク13」も厚い信頼をおいています。
シナリオのプロが作った、コンパクトで濃厚な回しやすい現代日本シナリオの妙技を味わおう!
kadokawa.co.jp/product/322204…
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これが「りんご果汁」で作った「いちご味」のアイス「もも太郎」です。
新潟における地域アイスの不動の地位を確立しています。 twitter.com/seihyo_jp/stat…
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第八十回分が更新されました。
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人間どもよ、我が世はきたれり。
新なる世界は神のもと真である。
苦なき浄土に歓喜せよ、
迎えよ至上の極楽を!
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そういえば田中脊髄剣が話題でしたが、
実際の脊髄って首をむしって上に引っ張っても途中で切れちゃうらしいですね。むかし解剖学の授業でやった気がします。
結構肉と骨はしっかりガッツリくっついてて、脊髄の芯は引っ張る力に意外と脆いみたいです。
映画のプレデターみたいにはいかないですねぇ。
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第八十一回分が更新されました。
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孤独の試練使い
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そういうわけでコラボです。
衣装くらいは時代もののほうがいいよね…と思い、
ホイホイっと描きおろしましたのでご覧ください。
よろしくおねがいします。 twitter.com/kura_sushipet/…
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歴史物グルメ漫画だからつい買ってしまった刀剣乱舞の「日本号つれづれ酒」、かなりよかった。劇画調で肌に合う。
特に「めんどくせぇこだわりがあって微妙にやることが適当ではあるものの、胃とメンタルが鋼で料理ができる長谷部」が出てきて、よしよしそのまま元気で暮らせよ、という気持ちになる。
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あと毎回冒頭あたりで戦いから帰ってきた刀たちがザ…!と横並びになって出てくるのだが、この立ち絵はおそらく毎度流用することを前提に最初に描いたのだろう。
ので、作画がまちまちなのだが、本編で動くとどの刀も非常に表情豊かになるため「急に垢抜けたな…」とじわじわ笑ってしまうところはある
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また、日本号が福岡藩(黒田藩)の槍であるためか、やたらめったら福岡のものをお出ししたりお国自慢をしてくる。そして大抵なぜか長谷部と対立しグルメ対決をする(???)
福岡の友人曰く「福岡県民は二言目にはお国自慢になるため、そのへんの県民性が反映された日本号なのだろう」とのこと。
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この日本号は歴史物グルメ漫画の主人公なので、本丸の仲間内で悪い空気があると飯で刀を誘い出し、良い雰囲気でまとめようとする性格である。
孤立しがちな大倶利伽羅ですら仙台の郷土料理で懐柔しようとしている。飯は万能だと思ってないか?
漫画の最後が大抵笑い声で終わるのはほのぼのするところ。
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第八十二回分が更新されました。
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すてきな仮ぐらしの宿
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福岡藩といえば幕末ごろには「幕府につくの!?つかないの!?倒幕の準備してない?」という幕府と、近隣諸国の藩からの「倒幕手伝わん?」という圧の中でもみくちゃにされてろくろ高速回転のようになっていた印象だが、日本号たちは福岡藩にいい思い出がいっぱいあるのだろう。黒田の刃である。