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全4ページのSF漫画「キミがきこえる」
(週刊連載を終えたあとに療養中に描いたものです)
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生命の星・地球博物館の展示は、その名のとおり地球のなりたちから始めて、その後アンモナイト・恐竜・現代の生物と展示をして、地球の歴史を生命の多様化を通して説明してくれるのですが、最後の最後で『近代で絶滅した生物』をすごい量で一気に羅列されます。
物語性がある展示で考えさせられます。
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最寄り駅は箱根登山鉄道の入生田という駅になります。
車ならアクセス良いですよー。西湘バイパスの西端で、小田厚も超近いので、お車ならラクです。
あと春なら有名な枝垂れ桜が近くにあります。
気が向いたらぜひ行ってみてくださいね。
また裏の川にゴミを捨てる人は、我がふり直して。
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連載を始める前のロケハンでついでに寄ったときも、やはり客は一人もいなかった。
たぶんみんな一度は思ったことがある『閉館したあとの博物館を散歩したい』っていう夢を擬似的にかなえてくれます。
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展示物は結構充実しているのに、いかんせんもう四半世紀ちかく客がいなくて、平成初期から時間がとまったようにずっとほぼ同じ展示物で開館し続けている。
私も中学生のときによく涼みに行ってました(中学生は無料)
誰もいない博物館でボンヤリしたい人っていう私みたいな人はぜひ行ってみてください。
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小田原から少し箱根の方に行ったところに『地球博物館』というものがあります。
昔から『なぜこんな僻地に…』と言われ続けてますが、私が確認している限りここ20年くらい平日はほぼ客がいない。
この写真もお昼過ぎに行ったけどやはり無人だった。
高校生は100円の入場料で、貸し切りで、超お得です。
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眠すぎてYoutubeの動画を自動再生していたのだけど、気づいたらももクロが再生されていた。
この子たちは、１時間以上のライブを歌って踊る体力があるだけじゃなく、動作全てを暗記してるのか。
すごすぎ。
アイドルの映像をほぼ見たことない人生だったから知らなかったけど、やつら化け物や。
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もし私がウィルスミスなら、たぶん自分の中の怒りをリアルタイムで認識できなくて悲しくて泣きそうになりながら『帰っちゃおうか』って言って二人で中座して帰って、帰りに二人でラーメンでも食べて『もうああいう嫌な奴がいる場に行くのは一生やめよう』って言って終わるだろうな。。。
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ここまで読んでくださってありがとうございます。
これはウルトラジャンプで連載している『新しいきみへ』という漫画です。
単行本が出ましたので、気に入った方はぜひ手にとってみてください。
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よく散歩してる漫画家。集英社ウルトラジャンプで『新しいきみへ』を連載しています。 講談社アフタヌーンや集英社ヤングジャンプなどで描いてたり描いてなかったり。 週刊ヤングジャンプで『アルマ』連載してた人です。