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ホーム・アローン2からのトランプ出演シーン抹消。
正直なところ、現代になっても焚書や記録からの抹消を大国が行うとは、人類はまるで進歩しないなと常々思う。
作品を変えずに残す事の大切さをわかってないし、臭いものに蓋をの精神では何も解決しないどころか、同じ事を繰り返すだけという。
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RT
カブール陥落がサイゴン陥落に例えられてると思ってたら、まさか要人脱出に使われてるCH-46輸送ヘリその物が、サイゴン陥落当時の脱出に関わった個体が所属を変えてカブールからの脱出に使われるとは。
同一機種どころか、当時用いられた機体のひとつというのが因果を感じる。
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温泉娘の件とか、やたらと危機感を感じるのは、「次はミリタリーが焼かれるぞ」という感覚なのよね。
只でさえ不謹慎とされ、学問からも外され知る機会も制限されがち、仕事としても差別されてきたミリタリー界隈が燃やす対象とされたら、いよいよ触れる事も出来るのか?と。
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これしか勝たん(ほんと色々と広すぎるのよミリタリ)
これに人物や国家戦略、地政学から電子工学にサイバーまでくるからなぁ() twitter.com/0reisensaikou5…
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おまえたち西側には信じられないようなものをウクライナで見てきた。対艦ミサイル2発で沈没する巡洋艦。キーウ近郊に達しながら歩兵の放つミサイルの前に瞬いては消える戦車にヘリ、そんな思い出も勝利の幻想と共にやがて消える。嵐(風速7m)の中の涙のように。ロシア軍の伝説が死ぬ時が来た。
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青島要塞戦の本を読んでると、捕虜等から戦利品と称して私物を収奪するのを戒め、指揮官らに責任があると自戒してる内容や、ドイツ軍の無線通信を妨害する電子戦をやってたりと、日本軍の活動が1914年10月というWW1でも緒戦の方にしてはかなり現代的な運用しててびっくり。
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これに関して「フェイクと言ってたのは謝れ」というのはちょっと冷静になった方がいい。
これ国連機関との外交問題になってるとなるので、私企業との取り決めのレベルの話じゃなくなってるの。
加えて内閣府が内容を知らないとしたから規約取り寄せ要求な訳で。 twitter.com/KenAkamatsu/st…
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しかし、ウクライナ情勢を見てると陸戦では如何に砲兵が大切か痛感させられる。
日本は120mm重迫をこれでもかと装備してるけど、日本の地勢と発揮可能な瞬間火力、取り扱いの利便を考えたら、そりゃ大量に装備するよなと。
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既に指摘されてるけど、ウクライナの支援感謝に日本が含まれてないの、単純に軍事援助してると日本がなると不味いから外してくれてただけの可能性が()
ゼレンスキー氏の演説で充分感謝は伝わっていただろうに()
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あながち間違いじゃない上に、無駄に語呂が良くて困るw twitter.com/matsuzakichika…
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今回の銃撃事件を受けて何故防げなかったのかを考えるとき、札幌地裁が判決を出した街頭演説中の政治家に近づいた男性を制止した警官の行為を自由に反するとしたのが響いてそうというのが()
ほんと、警備活動に関して司法の見解を含めた見直しがいるぞと。
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某宗教団体の組織で試射したという証言の話がNHKまとめにあったけど、事実なら相当ヤバくないですかね?
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常々思うけど、降伏を選ばなかった沖縄戦の惨劇も戦争の悲劇的側面だけど、シベリア抑留といった降伏した先に起きた地獄は、もっと知られるべきだなと。
戦うのをやめたら救われると思う人々には、特に調べて欲しい。
降伏するという選択が、本来如何に恐ろしいか垣間見れる。
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正直なところ、戦後に関して国内の事ばかりを学び、降伏した結果を命は助かって、キツい日常に戻ってきて、そこから復興したという認識しかないのが。
勿論、シベリア抑留者らも辛い経験を語りたくなかったというのもあるけど、沖縄戦など日本軍が徹底抗戦したが故に起きた産経ばかり注目され、
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故に、戦争責任に関しても、軍が悪いという考えで止まってしまい、その背景にある国民の振る舞いや政治家の責任にも触れる必要があるのに、悪者を一つ作って反省がないなと。
ナチスに全ての責任を負わせて、彼等が悪いで済ませてきたドイツと同じと思ったり。
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故に起きた惨劇ばかり注目され、降伏した事で無抵抗な人々が一方的に嫐られ、悲惨な事になったのから目を背けすぎだなと。
日本軍だけを憎む対象として、そこで終わらせてしまって来たなと常々思うのです。
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沖縄戦やシベリア抑留に留まらず、日本の占領地域での行為や逆に他国の占領地域で行われた行為、日中双方の捕虜の扱いといった問題に、片方だけ目を向けたり、臭いものに蓋をと隠してしまうのは止めて、正面から向き合わなければと常々思うのです。
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あとは批判するにも忘れてはならない事に、何故それが起きたか?という背景を必ず考えねばなと。
そうしないと、そもそも的外れな批判をしたり、問題の解決には行き着かない結論を出してしまうのです。
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あと、すでに幾人にまご紹介を受けてますが、捕虜や占領地域に取り残された民間人が虐殺されるという事件も起きてるのです。
降伏すれば命は助かるという訳ではないのです。
今、ウクライナで起きてる様に。
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更にシベリア抑留では、赤化教育といった思想統制までされてるのです。
これもウクライナのロシア占領地域で起きてますね。
ほんと、同じ事を何度繰り返すのか。
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命を守るのは大切な事です。
しかし、生き長らえる事で、残りの時間を生き地獄として過ごす可能性が高いのが降伏という選択なのです。
日本の敗戦が奇跡の部類というか、米国の占領政策が特異であるのを忘れてはならないなと。
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欧州でも、WW2直後のフランスで対独協力者への報復が熾烈を極めた事をよく考える必要があるのです。
占領下で生きるという選択は、命を守る苦しみを受ける事なのです。
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あと、抵抗しなければ抵抗するより犠牲は少ないという話、単に命の有無だけで考えてないですかね?
生きてても、それまでの全てを奪われる方が大半なんですよ。
生きてた記録も消されてしまうかもしれないのです。
しかし、抵抗して勝てば、故郷を自分達の手に取り戻せるのです。
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逃げるのも同様で、いつかは帰る必要があるのです。
人の土地に何時までもぬくぬくと居候出来る訳ではないのです。
それは新しい問題を生み出してしまうのですから。