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誰よりも型破りで誰よりも破天荒だった彼女は、誰よりも宝塚を愛していた。入学試験の時「記念に!」と音楽学校の壁やピアノを触っていたあの日の少女は、今日、同じように、舞台上の大道具や銀橋を愛おしそうに触っていた。いつまでも初心を忘れなかった彼女を私は忘れない。さようなら!紅ゆずる!
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紅ゆずる伝説 その2
・銀橋に三つ指ついて佐々田先生に御礼申し上げる
・自らの退団公演千秋楽挨拶にて、下級生の如月蓮がその一生を終える
・小林一三先生へしっかり御礼申し上げる
・声のよく通るファンの方に「内蔵マイクさん」とあだ名をつける
・緞帳前にて相手役と夫婦漫才を繰り広げる
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紅ゆずる伝説
・終演後、誰にも気づかれず客席に座り続ける
・宝塚に入りたくて劇団に電話する
・新公主演最初で最後のチャンスをものにする
・退団公演の前楽に台風直撃
・退団公演千秋楽にて、投げつけたクッキーがベンチの背もたれに挟まる ←NEW!!
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今年の大劇場作品を三三七拍子で表してみた
(※花組公演まで)
惚れた!女!お金で叩く!
触れた!女!全員惚れる!
武蔵!小次郎!時々お通!
お金!盗み!最後は復縁!
家族!守り!忠義つらぬく!
満漢!全席!餃子に負ける!
薔薇が!青い!とにかく青い!
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カクテル、ワインに続いてウィスキーをテーマにしたショーが出来るなら、日本酒もきっと出来るはず…!
カビ菌と闘う杜氏の男A……苦悩と争いの果てに皆が死に絶えたかに見えたその時、セリ上がってくる大吟醸の男S………。
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一見ゆるふわに見えて、実は底知れぬ奥深さを秘めているのが明日海りお
一見型破りに見えて、実は根は真面目なのが紅ゆずる
一見ダイナミックに見えて、実は繊細でお掃除上手なのが真風涼帆
一見優等生に見えて、意外と中学生男子なのが望海風斗
一見背が高くて、やっぱり座高が低いのが珠城りょう
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湯婆婆「フン。マチソワと言うのかい?」
マチソワ「はい」
湯婆婆「贅沢な名だねぇ。今からお前の名前は劇場入り浸りだ。いいかい、劇場入り浸りだよ。分かったら返事をするんだ、劇場入り浸り!」
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ヅカオタにありがちなこと
・階段を降りるときに背筋伸びがち
・家に紫色の袋が溜まりがち
・3時間程度音信不通になりがち
・フランスの歴史をやけに知りがち
・オペラと聞くと双眼鏡を思い浮かべがち
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ヅカオタにだけ読みにくい文章
初日の出を見たんですね!いいなぁ。私は明日海でゆずカレーを食べて、だいもんじ焼きを見ます。ところでこのお座敷、ふすまかぜが入ってきて寒いですね。
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【FNS歌謡祭 2019夏の個人的MVP】
カメラ向かってすかさずウィンクをかましたり、後列センターでいちいち格好つけまくって男役とはなんたるかを全身全霊で示していた真那春人さん。
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ヅカオタ見ていた 本公演
素敵なご贔屓 一等賞
入待ち出待ちで またあした またあした
いいないいな お茶会っていいな
ポスカにスチール 四つ切り写真
新作Blu-ray 売ってるだろな
買って帰ろ お家で見よう
キャキャキャトルで 買い 買い 買い
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望海風斗 七不思議
1. 絶大な声量
2. 強靭な声帯
3. 犯罪者やギャングが似合うダークネスさ
4. 舞台上でうずくまる役の多さ
5. 寝起きが悪くて朝泣きながら起きたり
6. 眠すぎてお礼状に「おにぎり3つ」と書くお茶目さ
7. 天海さんも、そんなことある?
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各組トップスター挨拶から受ける印象
花:全体的に漂うゆるふわ感
月:噛んだら頬を叩くスパルタ感
雪:会場とのコール&レスポンスを工夫する感
星:何を言うのかワクワク感
宙:安定感
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「慣例!?冗談じゃねぇ!!」と美弥さんを連れて幕前に出てきてくれたたま様マジでBADDY。そんなたま様に「私の旦那」と爆萌えワードをぶちかましてくれた美弥さんはリアルSWEETHART。
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大劇場公演でのトップスター生存確率
花:生存50%、死亡25%、死13%、不死13%
月:生存60%、死亡20%、死20%
雪:生存33%、死亡67%
星:生存75%、蘇生25%
宙:生存100%
結論:望海さんは非業の最期を遂げやすい。星組出身トップは死なない。
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娘「絵本読んで」
母「桃太郎」
娘「開演アナウンスっぽく」
母「本日は、ようこそ宝塚大劇場へお越しくださいました。桃から生まれた、桃太郎でございます。只今より、小池修一郎 作・演出、アクションジャポネスク DONBURAKO 2幕を、指揮・佐々田愛一郎により、開演いたします」
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ヅカオタことわざ
・友の会にも3年
・観るは数千円の出費 観ざるは一生の後悔
・友会役に立たず
・一席貴重
・楽あれば初日あり