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FGOシン編、大変すばらしいシナリオでした。敬礼。
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この前の風邪の時に、消化によく簡単にすぐ食べられるものとしてゼリーを食べまくった結果、今普通に食べたくてゼリー食べたら体が「今風邪なんじゃねえの?」と誤反応して体調が微妙になった。やっちまったって感じである。
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ウワアアーーーイ!!!
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そげなわけで、「オチがすごい」という視点で文豪の短編を選びました! 漫画は石川オレオ先生。第一夜は江戸川乱歩!
乱歩を超えるものはやはり乱歩のみ…リンク先からぜんぶ読めます。
この乱歩ワールドを体感されたし。
ddnavi.com/serial/bungomy…
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来週はダメ人間を描かせたら古今無双、あの超文豪の意外な計算高さを味わって頂きます。
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盛り上がりシーンとその前の平凡シーンだったら、書くのが難しいのは(圧倒的に)平凡シーンのほうです。
サーカスでたとえるなら、会場の設営→ショウ開催中→撤去、という全体の流れのうち、会場設営の時からもう既にお客さんが見ててお金もらわなきゃならない、みたいなもんだからです。大変。
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ということで「オチがすごい文豪ミステリ-」第二・三回は太宰治「犯人」です。
このオチを太宰治がやってる、ってのがもう、凄くないですか……。
「全部計算で書きながら、計算してないふうに読者を欺く」超天才、太宰。
「犯人」はその入門編です。是非。
ddnavi.com/serial/bungomy…
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次回の「オチがすごい文豪ミステリー」は、文ストではつい最近お目見えしたハイパー幼女による、どんでん返しスパイミステリです。
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2018年は仕事のやりかたがちょっとづつ判ってきた年でした。家の外では「劇場版! 舞台! アプリ!」と大いに盛り上がった年でしたが、キーボードに向かっている時は相変わらずじたばた冷や汗をかきながら淡々と物語をつくってきた感じです。
来年もちょっとでもよいお話をつくれるといいな。
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年越しは特にやることもなく、作業用BGMを聞きながらBEASTの単行本版加筆をしています。
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短編がじょうずに書けるようになりたい。
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大学時代の友人で「琥珀と翡翠(月姫のキャラ)でご飯三杯はいける」と豪語し、実際にパソコンの画像を前に白ご飯をバクバクやっていた奴がいた。鬼気迫るとはこの事である。彼は今も元気だろうか。
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やべえこのプロットだと時系列があわない……書き直しだ……やべえ……
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がんばってギルドレ書くわ
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出先で脚本書いてたら、クラウドの同期に失敗して2日分の仕事がごっそり消えた! キエエエエッ(猿叫)
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それはそれとして、もうすぐ「文豪ストレイドッグス外伝 綾辻行人VS.京極夏彦」が文庫版になって、明日発売されますよ。
執筆にいたる経緯とか、あとがきに沢山追記しました。
是非。
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自分の本があの角川文庫のあの装丁で出るっていうのは、何ていうかこう、これまでとは別種の喜びがあります。
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「ギルドレ」文庫版が出ます!! そう、私は文スト以外の話も作っておるのです!
コミカライズ企画も進行中じゃぞ!
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そして舞台文豪の第三弾、情報解禁です! 第一、第二弾で素晴らしい世界を作ってくださったキャスト・スタッフの皆さんが、今回も「やるぜ」と引き受けて下さいました!
内容は…今まさに打ち合わせして詰めてるところだ!!
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新しい言葉ってあまり好きではないのですが(たいていすぐ古くなるから)、「エモい」という形容詞は素敵です。
結局、あらゆる物語作りって「エモいシーン」がつくれたら勝ちなんですが、そういう意味を表現する言葉ってなかったんですよね。「面白い」だとちょっと広すぎるというか……。
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作る側からすると、「次のシーンでキャラを立てるのとサスペンスを盛り上げるの、どっちがエモいか」という、次元の異なる面白さを比較するための統一単位ができた訳です。これはすごいことですよ。
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劇場版アニメ「デッドアップル」には、先日文庫版が出た「綾辻行人VS.京極夏彦」を出典元とする台詞がふたつ出てきます。
どちらも五十嵐監督の発案で取り入れて頂きました。
ひとつは中也の「お前、あん時の嬢か?」。もうひとつは……
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今ゲラに赤鉛筆いれしてますゾイ。順調。 twitter.com/beansbunko/sta…
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ゲラ校正用に、赤のシャーペンを買いました。これで赤鉛筆の削りかすから解放される……。
喫茶店で赤入れして、帰ったら筆箱のなかが削りかすでレッドオーシャンになってる悲劇から、人類を解放せよ。
というわけでBEASTのゲラ校正、はかどってます。
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今日もこたつに勝てねぇ
いと儚きかなヒトの尊厳