伊東潤@人間発電所(@jun_ito_info)さんの人気ツイート(新しい順)

新年早々気分の悪い記事(年末の記事だけど)。テロリストの減刑要求に署名した人は、自分の行いを深く考えてほしい。テロで殺されたのが君の家族でも署名するのか。どんなに政治的考えが違おうと、テロや殺人を容認したらいけない。良識を持つことが分断を防ぐことにつながる。 news.yahoo.co.jp/articles/7ef07…
編集の某氏によると、「紙の値段と運搬費が高騰しており、これから出版費(原価)はかさむので、新人のデビューは狭き門になるだろう」とのこと。むろん既存のプロも諸物価高騰の煽りを受ける。本を出せても刷数は大幅に削減され、定価も上がるという悪循環に陥る。紙本は、さらに窮地に立たされていく。
【リツイート希望】本日(12/14)『#一睡の夢_家康と淀殿』が発売されます。最新の研究成果を駆使し、家康と淀殿の視点から、関ヶ原の戦い後から大坂の陣までを描いた大作です。「結果が分かっていても面白い」歴史小説の真髄を味わって下さい。関ヶ原の戦いを描いた『#天下大乱』の続編的位置づけです。
歴史小説を書く上で当時使われていなかった言葉を使うのは、絶対的な御法度ではないとはいえ、できるだけ避けたい。だがそれは会話文でのことで地の文で使用するのは全く問題なし。それが分かっていないレビュアーが多すぎる。地の文で現代語で説明しなければ、読者は辞書を引かねばならなくなるのに。
【リツイート希望】 『#天下大乱』、本日(10/7)発売!  ブックジャーナリストの内田剛氏をして「武者たちの息づかいまでも聴こえる迫真の群像劇。紛れもない、これぞ本物の関ヶ原だ!」と言わしめた本作は、まさに私の戦国歴史小説の集大成と呼んでも過言ではない作品です。ぜひお手に取って下さい。
【リツイート希望】北条早雲にまつわる人物の視点から多様な早雲の姿を描いた連作短編集『#疾き雲のごとく』(二次文庫版)本日(7/21)発売! 全文改稿したので、かなり読みやすくなっています。 収録短編 『#道灌謀殺』『#守護家の馬丁』『#修善寺の菩薩』『#箱根山の守護神』『#稀なる人』『#かわらけ
【リツイート希望】『#修羅奔る夜』本日(7/18)発売! 女ねぶた師は次々と襲い掛かる苦難を克服し、「ねぶた大賞」を受賞することができるのか。女性の自立と居場所作りをテーマに、自分で「摑み取る」ことの大切さを唱えた伊東潤初の完全現代物!「ねぶた祭」の熱気をパックして全国にお届けします。
極めてまともなコメント。政権批判もちくりとあり、誰もが納得できる。登戸殺人、京アニ放火、北新地ビル放火事件など、最近起こった無差別殺人を考えると、希望格差社会の是正は社会全体の命題となりつつある。 news.yahoo.co.jp/articles/28e70…
【特報】「#ミステリーボニータ」8月特大号で『#国を蹴った男』の漫画連載が始まりました。 センターカラー40Pで登場! 拙著初の漫画化です。 絵は幾花にいろ先生です。 老舗 蹴鞠工房の職人頭・五助は働いていた工房を追われるが、知人の商人に"あるお方"を紹介されて… 👉akitashoten.co.jp/bonita
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出版業界に15年いて気づいたのは、何の前振りもなしに企画提案しても90%以上の確率で拒否される。編集と語り合い、「それで行きましょう」となって編集長に提案しても、渋い顔でノーと言うのが普通。つまり人は自分のアイデアには乗り気になるが、他人のアイデアを押し付けられるのは嫌だということ。
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【リツイート希望】4月28日、『#天下を買った女』が刊行されます。本作は北条政子や淀殿と共に「日本三大悪女」と呼ばれ、昭和の頃は守銭奴のように扱われてき室町幕府八代将軍足利義政の正室・日野富子の生涯を描いたものです。銭の力で「応仁・文明の乱」を終息に導いた富子の活躍をお楽しみ下さい。
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この仕事を15年続けて分かったけど、本格歴史小説は知識量で勝負が決まる。知識量と面白さは正比例する。知っていれば知っているだけ新解釈が生まれ、それが物語を生き生きとさせ、登場人物も光彩を放ってくる。この好循環を生むには勉強しかない。「書く前に史料や研究本を徹底的に読め」ということ。
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某版元の担当によると、現在67%の書店さんが閉店しているとのこと。ウイルス騒動が収まっても、全店が開店するかどうか分からない。突然襲ってきた売り上げ激減に、版元も取次も啞然としているそうだ。できれば新刊はオンライン書店「e-hon」で買ってほしい。登録簡単だから。 e-hon.ne.jp/bec/EB/Top
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書店さんの閉店が加速しています。「ネット書店でいいだろう」とお思いの方がいるかもしれませんが、ネット書店では、お目当ての本をピンポイントで注文するだけなので、「ひらめき」による本との出会いがなくなります。興味の対象を広げられなくなるのです。 headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200418-…