1651
言葉より行動を信じる。口だけの優しさを信じると痛い目を見る。
1652
誰かの悪口をずっと言ってる人と一緒に居たら物凄く疲れる。自分の悪口も言われてるか不安になるし、そんな人と一緒に居るより、一人でいるほうがずっと楽だから関係を切ればいい。人生で大切に出来る人の数は思ったよりも少ない。大切な人だけを大切にするだけでいい。
1653
「ただ会って話す」というのを、やりたい。
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夏よりも、「夏を待ってる時間」が好き。
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「なんで好きなんだろう」と思い始めたら、もうそれは抜けられないほど愛してる事は、よくあります。
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どうしても辛い時は『いつか全て思い出になる』って思うようにしてる。乗り越えられない夜も、一人じゃ勝てない寂しさも「そんなことあったよね笑」って、いつか笑える。そうやって生きていくしかないんだ。たまに後ろを向いても、どっちが前か分からなくても進むしかないんだ。
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今日、街を歩きながら『一途と執着の違いって何だろう』なんて、考えていたら『好きだけど、付き合えなくてもいい。二人の未来は望まないけど、それでも好きって思ったら執着なんじゃないかな』って結論が出た。
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゛永遠゛なんて無いということを、
僕達はよく忘れる。
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「胸が痛くなるほどの恋」をしてる時は心臓が重くなって苦しいけど、それくらい人を想える期間は人生の中でめちゃくちゃ短いから全力で大切にして欲しい。その恋は大切な人を失う痛みを知らない若い間しか出来ない。失う痛みを知ってしまうと、本気で人を好きになるのが怖くなるから。
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『あぁ、何であんなことしたんだろうなぁ』とか『何であんな事 言っちゃんたんだろう』って、夜になると思い出す。後悔しだすと眠れなくて自分が嫌いになるけど、きっと「もう二度としちゃダメだよ」って過去の自分からのメッセージだと思うことにした。後悔する度に優しく生きようと決心する。
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写真に残らない思い出を大切にしたい。あの日の帰り道も、川沿いで話した放課後も、深夜のコンビニ前も、好きな人に会いにいく道も、全部忘れたくない。写真には残ってないけど、ずっと覚えてる。そういう一瞬を大切にしたい。
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全国の恋人がいる人達へ伝えたいんですが、恋人の『許せない癖』とか『嫌いな所』って別れた後、一番「あのくらい許してあげれば良かった」って、後悔するくらい、実はその人の愛しいところだったりします。許さなかったことを忘れられなくなります。大抵 許した方がいい。自分の為にもね。
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ふとした時に言われた一言が、「一生の支え」になったり、「トラウマ」になったりするから言葉を大切にして生きたい。
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「送信出来なかったLINE」、「掛けられなかった電話」、「会いに行かなかった夜」、伝えられなかった気持ちはどこに消えるんだろう。一生心に残り続けるのだろうか。
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『都合のいい女から恋人になる為に必要なものは何ですか?』と聞かれたので、「断る勇気」と「寂しさに勝つ覚悟」と答えました。
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「何であの人を好きだったんだろう」って思う瞬間がある。好きになった理由も想い出も思い出せなくなって、『あんなに好きだったのに』なんて思う。全て忘れてしまうに『好きだった』という事実の記憶だけが残ってる。記憶の抜け殻みたい。形はあるのに、中身はもう思い出せない。少し寂しい。
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のび太くんの結婚前夜に、しずかちゃんのパパの『あの青年は人のしあわせを願い、人の不幸を悲しむことのできる人だ。それがいちばん人間にとってだいじなことだからね』というセリフ。いつだって忘れずに胸に残しておきたい。
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地元のコンビニ前や空き地で何時間も喋れてた10代が懐かしい。金も酒も無かった。だけど今より楽しかった。『予定を決めて遊ぶ』じゃなくて、『何も無いけど、とりあえず集まる』が出来るのは、10代だけだった。そしてそういう友達が大切だったと気付く頃には、もう、戻れない所まで来てしまっていた。
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「好きだから許せる」と「好きだから許せない」があって、「愛してるから許せない」と「愛してるから許したい」もあって。人と付き合うという事は、こういう事にずっと悩み続ける事だと思うんです。
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「大好き」はすぐに冷めたりするけど、
「なんか好き」はずっと続いたりする。