101
僕は無機物の尊厳陵辱がとってもシコだと思ってるんですが
「傲慢なロボがいました。そのロボは傲慢なために失敗してボロボロになりました。パーツは分解されて今はいろんなものに使われてます」
って流れが一番好きなんですよね
そしてこれを摂取できるのが、意外と幼児向け絵本とかだったりする
102
たまにあるけどさ、不快に感じるものについて、「そもそも不快に感じないことがやさしさだから、不快に思わないようにしよう」みたいなの、ちょっと違うよな
不快に感じたとしても、それを表に出さないことも優しさの一つではあるから「そもそも不快と感じる方がおかしい」みたいに言わないでほしいぜ
103
もうさ、人種だの肌の色だのでどうこう言いたくないからさ
全部ロボットにせんか?な?
全部ロボットキャラにせん?
な?
(全部ロボットキャラにしたらええやん……)(耳打ち)
104
「息を止めてる間手拭いを鉄に変える」とか、「“相手が”ぶりっ子ポーズした時、相手を眼鏡好きに変える」とか、どう使えばいいんやみたいな能力で勝ち抜ける漫画、うえきの法則をよろしく!
主人公は「ゴミを木に変える」能力だぞ!
めちゃオモロ漫画
105
「与えられたチート能力で無双する」
より
「与えられたクソ能力で知恵と機転で毎回勝ち残る」
の方が好きだし、なんなら
「クソ能力すら与えられなかった一般人が能力者相手にギリギリ勝ち残る」
の方がもっと好き
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結構前、大雨が降ってて慌てて帰ってた時、横断歩道を渡る親子とすれ違った
傘は一本しかなく、お父さんが屈んで小さな息子さんに差してて、「走れ走れ!」って急かしてたんだけど、すれ違いざまに
「お前歩幅小さいな!」
って言ってたんだけど、何故かこの言葉がずっと刺さっている
107
不思議ではあるけど、いちいち説明するより省略して次の面白いシーンを見せるね!
なの、観客を信頼しすぎだな
とはいえ、不思議な世界の仕組みをほぼ説明しないので、マリオを少しも知らないと世界観設定に違和感があるかもしれない
が、マリオを少しも知らない奴なんていないのである
108
あ、こう言うメタ的なセリフがあった、ってわけじゃないからね
いやでもしかし、そうだよな……
ドカンはワープするものだし、フラワー取ったらファイア出せるもんだからな……なんでもなにも……そういうもんだし……
109
原作付きの映画って、原作ではスルーしてた原理だのを説明することも多いけど、マリオの映画は「どうしてフラワーを取ると火が放てるの?」とか「このドカン何?」とかの不自然な点に対して、「みんな(観客)こう言うものだって知ってるから解説はしません」とスルーするの、知名度のゴリ押しがすごい
110
マリオの映画を観てきました
全部やりやがった
マリオの全部をやりやがった
111
親戚のおじさん「便所でタバコ吸わねえとうんこできねえのよ」
ショタ俺「え〜?なんで〜?」
〜時は流れ、今〜
俺「トイレ行きてえな……スマホスマホ……あった。へへ、Twitter見ねえとうんこできねえからな」
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ツイッター、「うちの旦那が本当に使えなくて死んで欲しい」とか、「俺の嫁が最悪でカス」みたいな、本来だったらそのコミュニティだけの話だった「最悪の井戸端会議」が他の誰かに捕捉されて拡散されてしまう場でもあるんだよな
そして「男女の問題」にまで発展してしまうと言う
コワ〜い
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アニソン、がっつり作品の内容に言及してる系の曲もいいんだけど、
「具体的に何とは言わないんですがここのところとか、お宅の作品の世界観と一致しちゃいましたねェ……ここのワードも、お宅のキャラの名前とかかってるような気も……」
みたいなツラしてる匂わせ系アニソンも好きよ
114
映画とかゲームとかによくあるけど、作品に込められた想いを知ることで評価が上がるのは「作品が良かった場合のみ」なんだよな
つまらない作品を摑まされたあとで「実はここのシーンはこんなこだわりがあって……」って言われても、「知らんわ!それならまず面白くなるように力を入れてよ!」となる
115
とある人外と人間の話をします
その人外は、人を食べる種族
だけど人間を食べないと誓い、大好きな人間と結ばれました
一月、二月、一年、二年、時間は流れ
十年、二十年、人間は死にました
人間は彼の家族によって土に埋められ、葬儀が行われました
人外も、誠実な人外として葬儀に招かれました
116
絵が上手い人は絵が上手いなあ
絵が上手い人になりたいなあ
どうやったら絵って上手くなるんだろう
努力?
まさか絵が上手くなるには努力をしなくてはならないのか……?
嫌だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
117
人外旦那と声デカ嫁、嫁の方は昔、山奥に行った際、合戦から逃げてきた武士と出会し、襲われたことがある
「おやめください!やめて……いやチンポちっっっっさ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
その声に武士たちは驚き逃げて行ったという
118
@rinjiro3 勝手に続いてしまった
twitter.com/rinjiro3/statu…
119
人外旦那「まったく!あの娘ときたら!嫁でなければ食っているところだ!」
村人「神様の声も聞こえてましたが」
人外旦那「」
120
人外旦那「……念のため聞くが、娘。お前……その声のデカさは喘ぐ時もそうなのか?」
私「生娘でございますので……私にはなんとも」
人外旦那(障子を閉める)(雨戸を閉める)(家の周りに防音術を強めにかける)
〜昼〜
村人「神様!昨日はお楽しみだったようで」
人外旦那(泣)
121
村人「なんてことだべ……あの娘はおらたちみんなの娘みたいなものだってのに」
村人「あの神様に今頃何されてっか……!」
山奥「……ちんぽ……二本……!」
村人「……」
村人「…………」
山奥「……すっげー……!」
村人「心配する必要ないみてえだべな」
122
面白すぎる
人ならざる者の元へと村人全員が愛した娘を嫁がせてしまい、悲しみに暮れるその夜、草木も寝静まった山の奥から
「ちんぽが二本ある!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
って聞こえてくるんだもんな
面白すぎる
123
人外「お前の父母は声がでかいな」
そして悲劇へ
124
人外「この村の娘を嫁にもらおう。かわりに豊作を約束しよう」
村長「この娘が一番美しく一番気立てが良く、(そして一番声がでかい)娘でございます……」
私「お父様、お母様……!行ってまいります……!」
父「達者で暮らせよ!!!!!!!!」
母「たまには顔を見せなさい!!!!!!!!」
125
山の麓にも聞こえる大音声で叫ぶため、旦那様の股間の事情は娘を嫁がせた村の人々にも聞かれることとなるのでした
あまりにも可哀想