ボルサリーノも実質なんかあった未来の状態な気がするんだよな>昔はもっとまじめに正義について考えていたけど海軍の矛盾やらに気づいた結果その辺真面目に考えるのやめて上からの指示に従うままに戦えばいいやとなったくたびれたおっさん感
海軍に正義がないとまでいうと割と行き過ぎの海賊持ち上げすぎな感もあるんですよねワンピース>ウタを堂々と攫おうとして「俺たちは海賊欲しいものは奪い取るのさ」と堂々と言うのが海賊で「あんた達海軍は正義を名乗っているんじゃないの?」と言われたら気まずそうにしているのが海兵なので
セラフィムに対してこんなものを堂々と使い出した奴らを存続させちゃいけない!テンションになっているのを見ると僕はネットでも大人気な主人公達にとっての偉大なるポジの方が開発したとある卑劣な術を思い出してなんとも言えない気分になるのだ
多分海軍内には秩序の維持を重んじるセンゴク派閥と市民の守護を重んじるガープ派閥の二大派閥があって、派閥の頭目である両者に一定の敬意があってバランスが取れていた時代がセンゴク元帥時代だったんだろうな(ガープは派閥の頭目といっても頭目らしい事はし大してなくて象徴みたいなポジだろうけど)
海軍に所属している者に必要なのは自分が常に歴史の正しい側にいるという認識と決して砕けぬ正義の信念とその信念を遂行する為の力だからな
で、見所のある剣士を抱えていて海賊王目指している船長が見覚えのある麦わら帽子被っていたので満足して帰ったと #そういう事だったのねなるほど
ロジャーがワンピースを見て笑ったのはワンピースの正体が別に笑えるものだったわけじゃなくて、ロジャーは強い男だから生涯を懸けて追い求めてきた宝に自分がスカされてもそれを笑い飛ばした(ある種のやせ我慢であり強がりだった)って説がね……
ルフィの目指している新時代が「みんなで宴をやれる時代(天竜人だとか奴隷だとか種族だとか関係なくみんなで肩を並べて楽しく歌ったり出来る)」だとするならウタの目指した新時代と本質的にはかなり近かったんだろうな #空島での宴がルフィの目指しているものに近いのでは #やはり空島編は最終章の予行
ワンピース、フィルムレッドを見て長きに渡って続いた世界政府という体制が崩壊する大海賊時代という動乱の時代を二代目海賊王モンキー・D・ルフィを主人公にして描いた大河物なのだとようやく理解した。
王様「ノーランド~~~お前の言う通りだった!黄金郷は確かにあったのだな!お前は偉大な冒険家だ!!」 カルガラ「ノーランド!お前は俺達を騙していたのか!?」 こうしてノーランドは黄金都市ジャヤを発見した功績で偉大な冒険家として讃えられました。おしまい
デービーバックファイト、特別良い奴でも特別外道でもないあの世界のスタンダードな海賊のノリみたいなものが感じられるので好き(汚い手も割と平気で使うし、略奪者だけど、それはそれとしてノリは良い)
水星の魔女、ここに「親の呪いを子どもは受け継がなくていい」が加わってくるんだろうなという印象>別に親が憎んでいる相手の娘でも君にとっては友達なんでしょ?ならそれで良いじゃん。親に付き合って憎む必要はない
ミオリネちゃんパッパの「結果を出せないものは我がグループには必要ない」みたいなわかりやすい無能と思われる奴は速攻切り捨て描写、最近は有能風無能みたいに感じるようになってしまった(改善の余地はありますがと側近っぽい人が言ってたので余計に) #ああいう事すると粉飾が横行するんだよな
カレーが食いたい時もあればラーメンが食いたい時もある。コッテリしたものをガッツリ食いたい時もあればあっさりしたものを食いたい時もある。フィクションで何を好むかなんてそんな程度のものよ
水星の魔女、小説読んでいるのといないのとで印象が大分変わると思う(読んでいるとスレッタちゃんのお母さんも娘を復讐の道具にしてしまっている事がわかるので男の女に対する支配というよりは親の子どもに対する呪縛が主題だなこれとなる)
クロロくん、なんか気取った言い回ししていて当人も自覚出来てないけど本質は仲間大好きの田舎ヤンキーのヘッドだよって評見て諸々しっくりきたんだよな(ここも意訳すると「俺らはチームなんだぜ!俺らの中に金や地位欲しさに仲間を売るような奴がているわけねぇだろうがよぉ……!」になる)
#水星の魔女 「よくこの学校入れたな~」 あ、やっぱりあの学校富裕層の子弟だけが通えるエリート校なんだな(そんな学校の割には安全管理がなってねぇし教員がナチュラルヘイトスピーチ飛ばすしで駄目過ぎる)
#水星の魔女 やっぱり決闘システム、建前の上では平等だよ誰にもチャンスがあるよみたいな感じにしておいて実態は透明な壁がいくつも存在するし仮にその透明な壁を突破する規格外が現れたら権力で以て台無しにするパターンっぽいね #よくあるよくある #決闘が総てを決めるの余りにも空虚な響きよ
グエル君、なんだかんだでMS操縦の腕が学園最高峰である事は確かだろうからこそMS操縦に関しては親譲りじゃない自分が磨き上げた自分の力という自負があるんだろうなぁみたいなのを感じる(富裕層の子弟程そういう親頼みじゃない自分が努力して手に入れた力への自負は強くなる)
ヒュンケルがグランドクルスを使うところを見ていたアバン先生の心境が大体これだった事が判明する回
これ小動物ムーヴじゃなかったら「貴様ら笑うな!貴様らに俺に真っ向から勝負を挑む度胸があるのか!!覚悟を以て挑んだ戦士を侮辱する事はこの俺が許さん!!」みたいな感じで出力されるアレじゃん twitter.com/sp8a79/status/…
[第203話]僕のヒーローアカデミア - 堀越耕平 | 少年ジャンプ+ shonenjumpplus.com/episode/108341… 息子に既読スルーされているエンデヴァーさん残当なだけに面白過ぎるだろ
ヴァルヴレイヴもそうだったけど、水星の魔女の脚本家、前半で若者たちの青春パワー!みたいなのを描いたうえで「いやまあそんな青春のノリがいつまでも通じる程世界や大人って甘くないっすよ」みたいなのを容赦なくぶち込んでくるイメージがあるんだよな
コードギアスもルルーシュという主人公がギアスという異能を得て若者らしい全能感のままに世界を変えようとしてルルーシュには才幹も備わっていたから上手くいくけど、その過程でルルーシュが私人として大切に想っているものはどんどん失っていくというのは徹底していたし
デクの優しさとか真っ直ぐさ、ヴィラン連合みたいなもう手遅れだよこいつら鬼滅の鬼だよな連中よりもジェントルみたいな道を踏み外してしまったけどまだ引き返せる奴を相手にした時こそ光るものだよなという印象がある