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ワンピース、主人公であるルフィが快男児だから少年漫画やれているけど世界の地獄ぶりは大分凄い
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フィルムレッド、やっぱりワンピースの世界観がかなりよくわかるようにできているんだよな（天竜人とかいうそびえたつ糞が君臨していて軍は実質その手先ですよ。でも民間人を守る事を第一にしている立派な海兵もいますよ。海賊はみんなの嫌われ者の悪党ですよ。でも仁義を通す海賊も稀にいますよ）
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改めて振り返るとナミにこの表情向けているルフィめっちゃ貴重だな（それだけ余裕がない事の現れなんだろうけど）
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海兵に成れというばかりで海兵をやるとこんな楽しい事があると伝えられなかったガープの失敗やで
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オダセン聖はそのキャラがどういう奴かを固めるにはそのキャラの年表を作るのが良いって言ってた人だしなぁ。主人公であるルフィのオリジンを固めてなかったとは思えない
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・アレだけシャンクスと赤髪海賊団が大好きだったウタがある日帰ってこなかった
・いつも陽気な赤髪海賊団の面々が滅茶苦茶意気消沈していた
・酔っぱらったシャンクスが「辛いのは俺の方だクソガキ！！！」とか言う
・シャンクスでも海では足手まといを抱えたら不覚をとることがあると知る
まあ……ね
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アニメスタッフは悪くない。こんな壮大過ぎる構想がある癖に主人公のオリジンがしばらく判明していない話を序盤から描く羽目になったら誰だって読解ミスが生じるんじゃあ！ twitter.com/mendako_dayo/s…
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というか赤髪海賊団とシャンクスの事が大好きだったけどある日いなくなった幼馴染が生えた事でここでルフィがヒグマのシャンクス達に対する侮辱に耐えられずにブチギレた事にも文脈が載るんですけど良いんですかこれ……？
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普段はボケボケ気の合う友達みたいな良い仲間やっていても良いけど、いざという時には船長としての責任が問われるみたいなのを意識してやったんだろうなとなるウォーターセブン編
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じっとしているのが大嫌いな男がウォーターセブンにいる間万一にもウソップが詫びに来た時に自分がいなくてきっかけをふいにしたという事を起こさない為にずっと部屋にいたというこれな
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ウソップの一番ルフィに夢を見ていたっぽい節はここでも描写されているよね（自分はいてもいなくても良いおまけでいなくても独りで海賊王に成れる奴、成ってしまう奴だと思っていた）
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新時代の誓い、ルフィとウタのカナヅチ二人で海で漕ぎ競争しているの見てガキは大人から見ると危な過ぎる事を平気でする！！！！ってなった
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懸賞金目当てで賞金稼ぎが頑張れるの、多分楽園までで新世界になるともう機能しなくなるよね>四皇の配下に手を出すのは余りにもリスキー過ぎる
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アーロンパークはアーロンさんが築いた魚人が人間に対してデカい面出来る夢の国なんだ。夢の国を維持するための税金としてネズミ大佐に金を渡していたんだ
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ベルメールさんがガープの部下だった時期があって「どれ久しぶりに顔でも見てみるか、元気にやっとると良いんだがのう」とガープがフーシャ村の帰りにココヤシ村に寄った世界線
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ウタ同行の麦わらの一味、ウタウタの実そのままだと強すぎる上に扱いづら過ぎるからルフィの影響で自分の内面世界であるウタワールドに引きずり込むから現実世界でのバフ方面に変化した（シンフォギアじゃねーの）とかそんな感じにしないとキツイ
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アーロンさん、ゾロのガチヘイトスピーチを一回は見逃してくれた点といい、舎弟からは気のいい兄貴分と慕われていたしタイヨウの兄貴とジンベエの兄貴からもちょっと過激だけどまあ可愛い弟分だったんだろうな感あるコマ
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「我らの船長こそが海賊王の器だ！そんな風に考えていた連中の絶望に染まる顔を何度も見てきたぜ！」を喰らってからのナミさんのこのルフィに向ける揺るがない信頼だぜ！
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アニメのルフィに対して「私の方が2歳も年上なんだから！」ってお姉さんぶっているウタ見ると映画での少年の心を持ったまま仲間の命を預かって色んな国を見てきた船長になったルフィとずっとエレジアに居て子どものままだったウタの対比が本当に残酷
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七武海、当時はまあミホークもクリークなんて小物追っかけ回していたしジンベエもアーロンと同格っぽいしで割とルフィ達ならなんとかなるんやろうみたいに思っていた。なのでルフィがここまで一方的に負けたのを見た時は衝撃的だった(今振り返るとむしろあの時点のルフィが勝てたのがおかしい)
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ナミさんのこれ、普通にビビと別れるのが辛くて落ち込んでいたけど誤魔化した説と普通に素で言っている説が俺の中で鬩ぎ合っている。
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アーロンさん自身も黄猿にボコボコにされて自分じゃ到底かなわない格上が人間にもいる事を骨身にしみてわかって、東の海の辺境でアーロンパークとか言う夢の国建国しての発言だと思うと滅茶苦茶味わい深いなこの辺
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友情や愛情はお金では買えないけどお金がなくて友人や愛する人を救えない時は往々にしてある
昔は確かに持っていた気がする心にあった大切な何かを失った気がしながらも惰性で生き続ける残骸。