#水星の魔女 ミオリネ「じゃああんたはホルダーになる気はないわけ?」 シャディク「……ああ。(ホルダーの座なんかに)興味はない(俺が欲しいのは君の心だ)」 シャディクお前さぁ……(阿散井 恋次族であったか)
9話のシャディク、スレッタへの「水星ちゃんは確かにいい子だ。でも君を助けるだけの力も視野もない君に縋るだけの子供だ」発言が(俺にはそのどちらもある!だから君は俺を頼るべきだったんだ!君が求めてくれれば俺はそれに応えた!)って叫びと嫉妬がにじみ出ている感じで良かった #水星の魔女
「エアリアルは家族(のようなもの)なんです!」だと思っていたら「エアリアルは家族(え、だっていつも私に話しかけてくれますよ?ミオリネさんには聞こえないんですか?)なんです!」だったっぽい事に気づいた感じ twitter.com/5hosokawa/stat…
シャディク、前話でのグエルになら任せられると思った発言がどうにもグエルにはMS戦で勝てないと思ってミオリネに踏み込む事が出来なかったのをそうやって誤魔化した臭いのでグエルの「俺と戦う事から逃げ回っていたヘタレ」がどうにも割と正鵠を射抜いていたっぽいのがキツイ>語った理由は全部言い訳
グエル、これまでは俺が勝つ!という自負が躊躇なく進む事を選ばせていたけど敗北を味わい負ければいろんなもの(父からの信頼であったり立場であったり)を失うと知ってそれでもなお「進めば二つ」を出来るかの段階に一足早く入った感じ(ミオミオとスレッタはまだそれを経験してない) #水星の魔女
逆にその辺の怖さ(進んだ結果負ければ色んなものを失う)を養子という立場の危うさ故によくよく分かっていてそれ故に進む事を選べなかったのがシャディクって感じよね #そした一番危うい立場にも関わらず進む事を選んで負けた4号君は焼きとうもろこしにされた
視聴者「お前がどうすんだよ」 A:どうすれば良いのかグエルにもわかってない。ただ父に寮から出ていけと言われたが戻って来いとは言われてないのでその通りにしている。下手に他の御三家を頼ると父に迷惑がかかるので野宿する事を選んだ。内心放っておけなくなった父が声をかけてくれるのを待っている
水星の魔女9話、マジでこうなまじ表面的には「だからシャディクはミオリネの心を射止める事が出来ずにスレッタはミオリネの心を射止める事が出来たんだよ」という私人間の関係性としての解釈で綺麗に纏まっているように見えるのがエグイと思う
そう!なぜミオリネの事を大切に想っているシャディクが必死にミオリネのやろうとしている事を止めようとしたのかは判明していない上に、それは一切解決されていない状態でミオミオ達はシャディクに勝ってしまったのである!!しかも全世界に中継しながらな!!! #アカン
マジで現状デリング・レンブランが秘密裏に開発していたガンダムの力を全世界に知らしめるための仕込みと解釈する方が自然な流れですからね>突如現れた水星とかいうど田舎のパイロットがかつてあった問題を総て解決したガンダム引っ下げて御三家全部に勝った。ガンダム開発の新会社の代表は自分の娘
#水星の魔女 (才能があるからとお前に下手にパイロットなどやらせたのが良くなかった。MS操縦なんて匹夫の勇に過ぎんものに拘るようになってしまった。お前は俺の後継者なんだからそんなものは部下に任せれば良いんだ。ジェターク社の次期トップとして俺の側で仕事を学べばその辺がよくわかるだろう)
グエルパッパとグエルのすれ違い、グエルパッパがグエルの意見を聞かず強権的な事によるものなんだけど、同時にグエルが己の誇りにしているMS操縦の腕をパッパはそこまで重きを置いていない事によるものでもあるんだよね(経営者には別にそこまで重要じゃないものなので)
だからパッパは何気なく「三度も負けたお前が何を言っている(そのやり方でダメだったから別のやり方を考えると言ってるんだろうが。もうそんな事に拘ってないで俺の後継者としてもっと大事な事を学べ)」と言ったと思うんだけど、グエルは自分の誇りを全否定されたに近い衝撃を受けたと。
このコラ好き
>誰にでも欲はある当然だ これを踏まえた上で「は?俺の取り分は当然お前らと山分けに決まっているだろ?この俺の取り分はお前達と一時的にでも組んでいた事によるものなんだから」と言えたゴレイヌさんってやっぱり人格者だわ
ここのリアリティはなんか凄い >結局君はどういう漫画を描きたいの? >みんなって誰だよ。そんな曖昧なものをターゲットにして描いても現状の君じゃ結局誰にも届かないって言ってるんだよ。それなら最初からターゲットする層を明確にしてそれを掘り下げた方がいくらか読んでくれる読者が出るんだって
編集ができるのは作者が出してきたカルピスの原液を読者が摂取しやすいちょうどいい濃度のカルピスウォーターにする事だから最初から薄まった状態のカルピス出されてもこっちとしてはどうしようもないんだってばって感じ twitter.com/garudacustom2/…
最初ミオミオお前……って思ったけどなんか冷静に振り返ってみると(いや別にミオミオそこまで悪くないなこれ。何気なく出張中に任せたトマトの世話をなんかそこまで関係性の拠り所にするとは思わんしむしろただでさえ忙しいのに余計な手間かけさせちゃって悪かったなと思うのは自然だな)となってきた
グエルがパッパの謀略に巻き込まれる立ち位置にいる職場の人達と悪くない関係にあるのはパッパへの決定的な不信が立つフラグのようにも思えるんだよな>おそらくそのままジェターク社のトップに成っていたら必要な犠牲と切り捨てていたような存在にも一人一人の人生がある事を知ってしまった感
エラン君……そうか替え玉ポジだからああいう風に出来るだけボロを出さないように無口で何考えているかわからないやつという立場になるしかなかったんだな……→お前さては本物に似せようという気がかけらもなかっただけだな????? この印象の変遷は笑うんだよね
10話のミオミオとスレッタは確かに夫婦というよりは「あのねお母さんお母さん今日学校でこんな事あったんだよ」って言ってくる娘に仕事やりながら適当に返答する母親のそれだった twitter.com/YamanekoOuka/s…
(席官じゃないなら危険な任務に割り当てられる可能性は低いヨシ!)
この流れ好き
ジャイ子、小学生でこれはどんなに現在描いている漫画が拙かったとしても大成するわという風格がある>小学生で自分の漫画を自費出版するほどのバイタリティと酷評を「目が覚めた」と真っ向から受け止める度量
翻訳家になった辺りどうやら本当に国語が得意だったっぽい一護>翻訳家は外国語もだが当然のように自国語にも詳しくないとなれない職業だ