1
「学校の先生の質が低くなった」という人はいるが、先生が悪くなったというより、他人の仕事に高いクオリティを求めるように社会がなってきたというだけではないか
昔は学校の先生なんてどれだけ間違った事を言っていようが指摘もクレームもなかった
学校の先生に限らず全ての業界でそれは起こっている
2
猫のサブスク 怒ってる人が大量にいる
それを見て思う
猫はどうしてそんなに大事にされる
かわいいから かな
生き物はあちこちで日々人間にぶっころされていて 誰も気に留めない
人間が大事にする命 そうじゃない命
死んでもいい命 守るべき命
だいぶん価値に差があるみたい
とてもふしぎ
3
障害者へ不妊処置はやりすぎだった
始めから「施設利用は単身者のみ」としておき退所させれば良かった
子供を持っていいのは育てる能力がある人だけ
自分の面倒もみれない、責任能力のない人が欲望だけで子を持つ可能性があるならそこの支援までこの施設は関われない
この施設の主張自体はおかしくない twitter.com/mainichi/statu…
5
人間に疲れた
悪意のある人間はもちろん善意のあるきちんとした人間にも疲れてしまう
普段から関わりのあるきちんとした人からの善意の行為は受け取るといつかは利子をつけて返さなければならない
何かしてもらっても負債を負わされた気持ちになる
何もいらない 関わりたくない
6
日本一周した後に自死したと思われるADHDのバイク乗りの人の最後のツイートに「ご遺族ご友人は辛い旅の始まりです」とかリプライしてる人いてすごい
自殺するほど苦しんでいる人の苦しみよりその周りの人の平穏を優先する人って一定数いるけど、「周りの人」の立場でしか考えられない共感の限界なのか
7
自さつした同僚 かっこいい女の人だった
ふざけて抱きつかれた時の感触
まだ覚えている
8
夫や妻をやめて、配偶者だった相手を「パートナー」と呼び、また別の本命と遊んで結婚して飽きたらまた次…って「新しい家族の形」じゃなくて昔からある「続かない家族」でしかないと思う
9
りゅうちぇるとぺこの件 それほど好きでなくなり一対一の関係に耐えられなくなっただけの離婚を良いように言いすぎだと思う LGBTは無関係
10
外国ではライブラリアンはかなり尊敬・尊重される仕事であり日本のそれとは扱いが全然違うらしい（専門性も賃金も同様）
日本は「レファレンス業務を主とする司書がいる、学び研究する為に利用する図書館」という文化自体がほぼ存在しないのだという感じがする
利用者もいないので専門司書も根付かない
11
非正規図書館員がトレンドに…自分も司書資格を取った時に習ったが、日本は外国と比べ図書館を利用する人の知的目的レベルが低く、図書館を無料貸本屋としてしか見ない人が多すぎるため、図書館員も文献に精通した専門家ではなく単なる本の整理員となってしまい立場も賃金も上がらない背景があるらしい
12
いい学校を出ていい仕事に就き職場で特別パワハラがあるわけでもない 同僚とは普通の付き合い 仕事を辞めた所で困窮するような貧しさではない 家族も友人・恋人もいる それでも 死んでしまうのだった
本人の中では人生を続けられない複雑な思考回路があるが 人にはそれが読めない 解決法もない
13
実際に自死した鬱病の人の手記などを読むと、この人が助かる方法はどこにもなかったのではないかと思う時がある
誰かが手を貸していればとか、もしあれがあったら、これがなかったらなどというあらゆる条件が存在せず、本人が死を選ぶことがもはや不可避であるケースというのが存在している気がする
14
人生が健常な人が、人生が健常でないとみなした人の前で、あるいはその人がいない所でその人を話題に上げた時にする独特な笑みがある
近くで見たらぞっとするあの特殊な笑顔を他の人に説明するうまい表現が見つからない 伝わるだろうか みんな見たことがあるだろうか それとも…
15
職場の人が以前、自さつについて「家族や周囲に迷惑。生きるのは皆苦しいのに、逃げだよね～」と言っていてその場にいた人はみんな同意していて腰をぬかしたことがある
苦しさが皆同じのはずがないが、人生健常者は「頑張って」「立派に」生きているのでそうじゃない人は「努力が足りない」らしかった
16
自分は、自殺はトラックに追突されて事故死するのと同じくらい本人の力と無関係な物と思っているので「他に生きる道があったはず」「誰かに相談していれば」とか後で言うのは交通事故で死んだ人に「あと1分早く家を出ていれば」「車でなく電車に乗っていれば」とか後で言うのとかなり似ていると感じる
17
自殺を、悪い事をしたトーンで語る人たち 無理すぎる
死ぬほどの何かがあった人に対して「周囲の人の悲しみに配慮すべきだったのにそうしなかった」と注意できる神経すごい
18
知床遊覧船の事故で亡くなった男性の遺族
男性がプロポーズを予定してたというだけで、男性と彼女の婚姻届を勝手に作って役所へ出したり、男性が彼女に書いた手紙を公表したりしていてもはや異常だと思う
19
DV問題の解決方法は「DVする相手と関係を終わらせる」しか存在しない
DVする人間をDVしない人間に変える方法はない（魚を犬に変えるぐらい無理なこと）
結局は金がなくて逃げられないか金があるから逃げられるかでしかない
金がなく稼ぐ手段も意欲もない状態の女性がまともに助かる方法は現実的にない
20
「伊東家の食卓」で見てまだ使っている裏技
・服の袖を外側ではなく内側にまくり上げると落ちない
・スプーンで飲み物をまぜるとき回すんじゃなくゆっくり往復させるだけのほうがよくまざる
22
（続き）色んな事情があるんだろうけど手取り月20万の年金があってもみんな不足しているみたい
この人達が特別という訳ではなく現役世代時から収入が多くお金を持っているのが当たり前の人生を歩んでいるとみんなそういう感覚になっていくんだと思う
それと年取ると変な物に金使っちゃうのもあると思う
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手取り年金 月20万（夫婦で40万）
「足りない足りない！」
生活水準が高いと、かなりの年金額でも全く満たされる事はないということが分かる
若者がフルタイムで働いて手取り十数万の人も多い今の日本社会で、こういう感覚の高齢者を沢山かかえており、当の高齢者は不満すらあるという構造すごい
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一般的な話、親の介護や看病をやればやっただけ感謝されるわけではない むしろ至らない点が目につき逆に憎まれる可能性すらある
親はお気に入りの子供は大体決まっていて「何をしてくれたか」では変わらない
毎日看病してくれた子ではなくたまに顔を見せにくるだけの子の方を大事にする事も普通にある
