@BEYOOOOONDS_ 当センターが発見したニホニウムを一番好きな元素に挙げて頂きありがとうございます。みいみおねぇさんの授業はとても分かりやすく、多くの人が興味を持ってくれたと思います。あと、みいみおねぇさんが118種の元素全てを間違いなく言い尽くしたのは圧巻でした。ちなみに、中の人は出来ませんorz。
わぁ!ピンクと白の組み合わせ。可愛いですねぇ。みいみおねぇさんにピッタリです。113番元素ニホニウムを作ってくださり、ありがとうございました。次は私たちが119番元素を目指します。 twitter.com/BEYOOOOONDS_/s…
@sou0812 本にニホニウムの原子量が284と書いてあったのですね?確かに kids.gakken.co.jp/jiten/8/811141… にもそう書いてありますね。これはきっと陽子113個、中性子171個のNhの事を言っているのでしょう、ロシア米国連合が作りました。一方、理研は陽子113個、中性子165個のNhを作りました。
みいみおねぇさんのおかげで当センターも有名になりつつありますので、しばらく前のツィートを再掲します。もしニホニウム模型を作られたら、是非お知らせください。 twitter.com/Nishina_Center… twitter.com/Nishina_Center…
@Sou0812 さて、亜鉛には質量数64,66,67,68,70の5種類あり、理研のNh合成には70を使いました。Biは209なので、足すと279になります。出来たての熱いNhを冷ますために中性子を1個放り出して278。これが理研で作ったNhです。ロシア米国連合は別の元素を使ってNhを作りました。
@Sou0812 亜鉛のようにニホニウムにも種類があります。いま見つかってるのは278,282,283,284,285,286。どれもすぐに壊れてしまう放射性同位元素、その際半減期が長いものを原子量の代わりに記すことがあります。それは286(10秒)のはずですが、285,286が見つかったのが最近なので、284のままなのかもしれません。
みいみおねぇさん、応援ありがとうございます。ニホニウム特設ページもありますので、時間があるときに見てもらえると嬉しいです。私達はすでに現在の最重元素オルガネソンの次になる119番,120番元素の発見を目指して研究を続けています。 nishina.riken.jp/113/index.html twitter.com/BEYOOOOONDS_/s…
当センターの所在地である和光市が「ニホニウム通り」を整備しています。和光市駅前の水素から元素を順に追っていくとニホニウムで理研の西門に到着する予定。完成が待たれます。
日本が発見した新元素ニホニウムを作ってみませんか? みんなが知ってるアイロンビーズで、理化学研究所で発見されたニホニウムの模型(写真)を作れます。 nishina.riken.jp/enjoy/nihonium… 皆さんのニホニウムが出来たら、写真を是非アップしてくださいね。 #家で一緒にやってみよう
当センターの森田浩介准主任研究員を中心とする研究グループは3例目の113番元素の合成を確認しました。今回の合成で113番元素の命名権が認められると、周期表に日本発の名前を初めて書き加えられます。
113番元素の名前が正式に決定されました。nihonium(ニホニウム) 記号: Nh と6月に公表された候補名そのままです。今後の周期表にはこの日本発の元素名が載ります。... fb.me/sDCuaNLS
日本では、ほぼ113番元素についての報道しかありませんが、この発表にあるように115,117,118番の3つの新元素についても記述があり、これらは露米共同チームに命名権が与えられました。これによって、1年以内に113番も含め4つの新元素に名前がつきます。 #113番元素
さて、元素につける名前ですが、何でも良いという訳ではないのです。そこで、ちょっとコラムを書きましたので、ご覧ください。 nishina.riken.jp/113/history.ht…... fb.me/ZK8V8VZB
「113番元素の講演聞きたいけど、遠くて聞きに行けない」とお嘆きの皆様、朗報です。東京大学での講演(12/5 16:00~)はYouTubeでリアルタイムにご覧頂けます。近郊の皆様は是非会場へ、YouTubeでは質問出来ませんから。 s.u-tokyo.ac.jp/ja/info/5078/
当センターの発見した113番元素が国際純正・応用化学連合(IUPAC)で認められました。 これにより、アジアの国として初めて、日本発の元素がその名前とともに元素周期表に載ることになります。... fb.me/7W1I2it8x
つまり、今回の4つの新元素の発見によって、周期表の第7段目が全部埋まることになるのです。 #113番元素
今回の発見の経緯。加速器を使い亜鉛(30)の原子核を加速し、ビスマス(83)に衝突させ、融合させることで30+82=113番元素を作る。衝突速度は遅すぎても早すぎてもダメ。そこまで調整しても融合する確立は物凄く低く、なかなか生成できない。