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諸君。
ここは『ハイキュー!!』が終わった世界じゃないんだ。
ジャンプは来週との合併号だし、まだまだ単行本は出版が控えているし、大判画集だって出るし、TVアニメもあるし、演劇だって新作がある。
私たちが応援している限り『ハイキュー!!』は終わらないんだ。
終わらないんだよ。
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『ハイキュー!!』は、それぞれ一つの点だったバレーボールが好きな少年たちが集うことで線になり、憧れた人が憧れられ過去と未来を繋げることで循環する円になって、ぐるぐる回る球になったなあと思います。
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電書版で読んでいるんですけど、今週の『ハイキュー!!』の表紙、見開きのあの表紙、中にタイトルも惹句も何一つ入っていなくて、古舘先生の渾身のイラストのみすみずみまで楽しめるのすごくないですか。
永遠に見ていられることないですか。
ジャンプでこういう表紙って今までありましたか?
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『ハイキュー!!』世界トレンド1位おめでとうございます!
こんな幸せな最終回ってあるでしょうか!
本当に本当にありがとう!
同じ時代を走らせてくれてありがとう!
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あと、『ハイキュー!!』好きだからボールも欲しいという方、落ち着け?
ボールは使ってこそじゃぞ?
ボールはお高いものですし、その大事なお金は別のものに使った方がいいかもですよ。
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だって、ほら。
みんな笑っているんですよ。
もう今はバレーをやっていない人も、バレーをスポーツをやりたくなっているんですよ。
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『ハイキュー!!』は部活ものというくくりもバレーボールものというくくりも軽やかに飛び越えて、スポーツそのものそしてそれはずっと一緒に健康で笑って生きていくということ、というところまでいってくれました
ここまで描いてくれるなんて誰が想像したことでしょう?
本当にありがとうという気持ち
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先週の『ハイキュー!!』の「新しい表現」は今週も続いていて、あの垂れ幕はあの文言は彼らの保護者やOBが贈ってきたもので、それが彼らのお守りや礎になって彼らの「今」に「繋がって」いるという事実に魂が震えますね。
彼らがたくさんの人たちの思いを自然に当たり前に背負っているという事実に。
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『ハイキュー!!』は終章に入った時点でもうずっと覚悟はしていて、「終章」と銘打ってくれたのでもうこれは全力で応援するしかないと思いまして、最近のこれです。
応援できるうちに応援するのは本当に幸せなことですので、皆さんもジャンプ本誌を買ってみられてはいかがでしょ。
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私たぶん世界で一番ボール寄りで『ハイキュー‼︎』を読んでいる人間だと思いますが古舘先生は世界一ボールを描くのがお上手で、特にすごいのがボールの大きさに「ゆらぎ」がないこと。
コマや人によってボールが大きくなったり小さくなったりしないんですよ。
人体(体格)との対比が一定。
すごすぎ
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ちょっと教えてください。
7月からレジ袋が有料化するじゃないですか。
レジ袋を
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『ハイキュー!!』は毎回すごくて、毎週言っているんですけども。
ここまで、この境地まで描いてくれたスポーツ漫画ってあんまりないんじゃなかろうか。
どの道でも極めて行く人は実践していることを高校生の部活から積み上げて描写してくれているのほんとすごいです。
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TVアニメ「ハイキュー!! TO THE TOP」第2クール放送開始延期とのこと。
待つよ!
待ちます!!
あんなすごいアニメを見せてくれているのだから、いくらだって待ちます!
RT>
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何度でも書きますが、『ハイキュ―!!』でミカサのボールが春高編まではMVA200で、最終章ではV300Wになっていて、ボールのデザインの変化で時の流れを表現するの最高にエモいです。