喜界島と言ったらこれですね!
『生物學語彙』がどういった本かというと、cockroachの翻訳に「ゴキカブリ」とふりがなを入れるところを間違えて「ゴキブリ」としてしまい(1回目は合ってた)、以後その呼称が他の本でも使われたため、定着したという伝説の書籍です。134年前に初版のみ出版されました。死ぬ前に現物拝めてよかった...
今回記載した種は2種ともめちゃくちゃ美しい最高ゴキブリです。 三年前までゴキブリ嫌いだったのにまさか子どもの頃に夢見ていた、いわゆる新種発見をゴキブリでするとは思いませんでした。謎の感慨深さがあります。 左:アカボシルリゴキブリ 右:ウスオビルリゴキブリ